ブシュロン銀座本店4階に「イノベーションラボ」が誕生

[画像1: https://prtimes.jp/i/48881/104/resize/d48881-104-a28fd13932af00d90d2a-0.jpg ] ブシュロンは、メゾンのジュエリー制作における革新性にフォーカスを当てた企画展示スペース「イノベーションラボ」をブシュロン銀座本店の4階に構え、2023年10月より一般公開をスタートいたします。 1858年、パリにて創業したブシュロン。創業者の時代より既成概念を覆し、ハイジュエリーの枠組みを押し広げてきました。革新性を尊び、新たな領域へ挑戦し続ける精神は、現在に至るまでメゾンに継承されるコアバリューのひとつです。メゾン初の試みである「イノベーションラボ」は、ヴァンドーム広場26番地の歴史ある本店に次ぐ世界最大規模の旗艦店としてオープンしたブシュロン銀座本店の最上階である４階に誕生します。このスペースでは、メゾンのサヴォワール フェールを体現する革新的な素材や手法を用いた代表的なハイジュエリー作品や、その着想源や制作工程を展示することで、ブシュロンが重んじる革新性や価値観がどのようにジュエリー作品へと昇華されるのかを紐解きます。 「イノベーションラボ」では、メゾンを代表する革新的な4つの作品とその制作工程や素材サンプルなどを展示します。イノベーティブなハイジュエリーコレクション、カプセルコレクションより象徴的な作品である「フルール エターナル」、「コンテンプレーション」のエアロゲルブレスレット、「アイユール」のウッド素材を使ったブローチ、そして産業廃棄物のリサイクル素材であるコファリット(R)を採用した「ジャック ドゥ ブシュロン ウルティム」のブローチなど、他に類を見ないジュエリーです。 ブシュロンは、“Precious（貴さ）”の意味を問い続け、自然界のあらゆるものに美しさや夢を見出し、ジュエリー制作の着想源や素材として導入してきました。自然の儚い美しさや一瞬の現象、そしてライフサイクルの終着点にある素材にいたるまで、あらゆるものに審美的価値を見出します。通常ではハイジュエリーに使われることのない素材を採用することや、制作過程において最先端のテクノロジーを導入することで生まれる、イノベーティブな作品の数々。しかし、これらのコレクションにおける構想のベースには、「クリエイションによって感情を揺さぶることや心を動かしたい」という想いです。ブシュロンでは、感情を揺さぶる表現を叶える手段として、「イノベーション（革新性）」をジュエリー制作に用います。この「イノベーションラボ」は、宝飾業界の伝統的な概念に対して挑戦を続けるメゾンのビジョンや独自性を発信する拠点となります。[画像2: https://prtimes.jp/i/48881/104/resize/d48881-104-277e5df81d3e243f91c1-0.jpg ] また、同じフロアには広いVIPスペースも併設し、ファサード越しに自然光の差し込む心地よい空間です。ブシュロン銀座本店の4階は、様々なイベントやセレモニーなどに使うことができる多目的スペースとして、用途によって形を変えるフロアです。 【イノベーションラボ 情報】 会場：ブシュロン銀座本店 4階（東京都中央区銀座2-6-16） 営業時間：11:30-19:30 休館日：不定休入場料： 無料「イノベーションラボ」は、ブシュロン銀座本店の営業時間に準じます。展示内容は予告なく変更の可能性があります。 〈ブシュロンについて〉1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、自由な精神とスタイルが継承されてきたブシュロン。パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエラーとして、ブシュロンはジュエリーとウォッチの分野において、メゾンの地位を確立してきました。自由で大胆な精神を持つブシュロンの唯一無二のスタイルは、世代を超えて受け継がれ、160年以上の歴史を誇ります。現在、ブシュロンは世界各国で73以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループであるケリングに属しています 。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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