ロスゼロが「おおさかATCグリーンエコプラザ」にて展示を開始。年間10万人来場の環境ビジネス展示場にて、もったいないを活かす食品ロス対策を発信。

食品ロス削減により資源循環社会の実現を目指す株式会社ロスゼロ（大阪市西区、代表 文美月）は、大阪環境産業振興センター「おおさかATCグリーンエコプラザ」にて、展示を開始します。当展示では、もったいない食品を活かし、作り手も食べ手もみんなが笑顔になるポジティブな消費スタイルの実現を目指す、当社の事業取組について紹介しています。[画像1: https://prtimes.jp/i/59829/120/resize/d59829-120-257d0aeb9524f8f6219b-0.jpg ]当社は昨年「大阪市トップランナー育成事業」に認定されており、大阪市より伴走支援を受けています。この度は当事業のうち、環境問題に取り組むスタートアップ企業3社が「おおさかATCグリーンエコプラザ」に出展する運びとなり、当社の出展が始まりました。関西最大のSDGs発信地でもある当施設での展示を通して、当社が目指すエシカルな消費スタイルの発信、および新たなイノベーションの創出・共創を目指します。おおさかATCグリーンエコプラザ とは環境ビジネスや環境経営に取り組む企業・団体の最新情報を広く一般に紹介することを目的とした日本で最初の常設展示場です。延べ床面積は4,500平方メートル と広大で、企業の環境配慮製品・サービスの普及、環境コミュニケーションの促進、環境ブランドの構築・訴求、環境CSR活動やSDGsへの取組を展示しています。2000年の開設以来、企業・行政から学校、海外からの団体見学を中心とした環境学習の提供やセミナーを開催しており、知識の習得やイノベーションの創出の場として、年間約10万人が利用しています。[画像2: https://prtimes.jp/i/59829/120/resize/d59829-120-8bd34f29f839aa1005e6-1.jpg ]なお、当社の展示は2024年3月29日までの期間限定となります。【施設概要】施設名称：大阪環境産業振興センターおおさかATCグリーンエコプラザ住所：〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1-10 ATCビル ITM棟11階西側開館時間：10時～17時休館日：月曜日・年末年始HP： https://www.ecoplaza.gr.jp/[画像3: https://prtimes.jp/i/59829/120/resize/d59829-120-e74947618639dac20ecd-3.jpg ]当社展示ブース：「新ビジネス創出ゾーン」大阪トップランナー育成事業ブースまた、「おおさかATCグリーンエコプラザ」がある「大阪南港ATC」は、大阪・関西万博の開催場所である夢洲に一番近い大型複合施設であり、産官学が連携し進化し続ける「咲洲エリア」に位置します。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って、環境のほか、福祉・介護ビジネス等の展示・産業復興活動や、先端テクノロジー分野での実証実験支援などを行っています。さらに2025年に開催を控えた大阪・関西万博に先駆けて、様々なイベントを開催するなど、地域一体で盛り上がりを見せています。ロスゼロも出店！「第11回 咲洲こどもEXPO 2023 ～ Think SDGs 笑顔つながる、未来をつくる～」2023年10月28日(土)・29日(日)には、ＡＴＣを含む咲洲地域の計6施設にて、「第11回 咲洲こどもEXPO2023 ～ Think SDGs 笑顔つながる、未来をつくる～」が開催され、当社が出店します。咲洲地域の企業・団体・学校・行政が協力して開催される当イベントの約60のプログラムでは、文化・環境・教育・ロボット・衣料・スポーツなど多様な分野において、こどもたちの可能性を広げるチャレンジや、好奇心の刺激になる体験を提供します。[画像4: https://prtimes.jp/i/59829/120/resize/d59829-120-8630f922f6477e5da00e-3.jpg ]【開催概要】日時： 2023年10月28日（土曜日）、10月29日（日曜日）会場： ATC（アジア太平洋トレードセンター）、大阪府咲洲庁舎“さきしまコスモタワー”、相愛大学、森ノ宮医療大学、西尾レントオールR&D国際交流センター、ミズノイノベーションセンター“MIZUNO ENGINE”対象： どなたでもご参加いただけます。主催： 咲洲こどもEXPO実行委員会（大阪府・大阪市・住之江区・相愛大学・森ノ宮医療大学・アジア太平洋トレードセンター株式会社）参加申込： 不要（ただし、一部コンテンツは事前予約・登録が必要です。）入場料： 無料（ただし、一部有料コンテンツがあります。）HP： https://www.atc-co.com/kodomo-expo2023 プログラム： 60件（予定）ロスゼロ概要ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC（BtoC）事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。 ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞。2023年 大阪府より「おおさか環境賞」大賞を受賞。 「食品ロス削減推進表彰」審査委員会委員長賞を受賞。[画像5: https://prtimes.jp/i/59829/120/resize/d59829-120-c96112c9b4eb1a85ab79-2.jpg ]・代表取締役 文美月・ロスゼロ事業開始 2018年4月・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F・資本金 （資本準備金含む） 6,000万円・URL： https://www.losszero.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ