レセコン・クラウド薬歴連携システム「P-CUBE+g」の発表について

株式会社EMシステムズ（東証プライム：4820）グループの株式会社ユニケソフトウェアリサーチ（本社:東京都港区、代表取締役社⾧: 大石憲司、以下ユニケ）は、レセコン・クラウド薬歴連携システム「P-CUBE＋g」を発表致します■背景レセコン・クラウド薬歴連携システム「P-CUBE＋g」は、ユニケの持つレセコンにEMシステムズグループである株式会社グットサイクルシステムの「スマート薬歴GooCo DX」を取り入れた、新しいレセコン・クラウド薬歴連携システムです。令和6年の診療・介護報酬の同時改定が予定されている中、保険薬局においては「在宅医療への対応」「かかりつけ薬剤師」が推進されると共に、引き続き立地に依存せず、対物から対人業務へシフトし患者様・地域を支えていくことに加え、医療DXによる業務の効率化・生産性の向上が求められています。ユニケは、既に販売している電子薬歴レセコン一体型システム「P-CUBEn」に、EMシステムズグループのソリューションを活用し、レセコン・クラウド薬歴連携システム「P-CUBE＋g」を加えた２つのソリューションで薬局様のニーズ、環境、市場の変化に合わせた商品提供をして参ります。[レセコン・クラウド薬歴連携システム「P-CUBE＋g」：イメージ][画像1: https://prtimes.jp/i/130671/1/resize/d130671-1-72d9c535a06bf965fff4-1.png ]■製品の特⾧１.クラウドを採用した電子薬歴システム・ PC 版に加え iPad 版もご用意しているため、iPad の携帯性やクラウドの特性を活かした在宅医療や店舗間応援などの活用も期待できます。・ お持ちの iPad や PC をご使用頂けるため導入工数の簡易化やコスト削減に繋がります。※機器のスペックによりご利用いただけない場合もあります。・２.薬歴作成の時短・効率化・ 処方内容や患者情報毎などに確認すべき事項がピックアップされる「ガイド機能」によって、適切な服薬指導や薬歴作成の時間短縮が可能になります。・ iPad 版の特⾧の１つである「1 分薬歴機能」も搭載しており、服薬指導をしながら流れに沿って操作していくことで薬歴業務の効率化に繋がります。・ iPad の標準機能を使った音声入力も可能であるため、キーボード入力に比べ薬歴入力の時短・効率化を実現できます。３.服薬フォローアップ・先確認等で対人業務の充実化薬局と患者様を繋げるコミュニケーションツール「Followcare」をオプション追加可能です。処方箋送信機能、先確認、服薬フォローアップ、オンライン服薬指導とその決済などにも対応でき、対人業務の更なる充実に向けたサポートをご提供します。■今後の展開レセコン・クラウド薬歴連携システム「P-CUBE＋g」は、今後、医療 DX をさらに推進するために、EMシステムズグループのソリューションを活用し、レセプトコンピュータと電子薬歴システムとの相互の情報連携を密にすることで、今以上の使いやすさを追求してまいります。また、電子薬歴レセコン一体型システム「P- CUBEn」も引き続き機能充実を図ることで、さらなる対人業務の推進・業務効率化の実現に繋がるICT ソリューションを提供して参ります。■出荷予定2023 年 12 月（予定）【株式会社ユニケソフトウェアリサーチについて】1985年の設立より、医薬品情報をベースとした保険薬局向けのソフトウェア開発と販売を通じて、商品・サービスでお客様の満足を超えた感動を提供し、社会貢献と関係者や社員の幸せを願って掲げる経営理念「人・夢・創造・貢献」の実現を目指しております。【お問い合わせ先】株式会社ユニケソフトウェアリサーチ 営業企画グループ TEL： 03-6747-0030Email：infoproduct@unike.co.jpホームページ：https://www.unike.co.jp/本プレスリリースURL：https://www.unike.co.jp/news/231011.html製品サイト：https://www.unike.co.jp/product/pharmacy/[画像2: https://prtimes.jp/i/130671/1/resize/d130671-1-75ae39a4dc1d874cbbda-1.png ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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