NECモバイルPOSがセルフ決済端末「Ark P400」と連携強化

日本電気株式会社（本社：東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO森田 隆之、以下NEC）は2023年9月27日（水）、サブスク型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン（Ver2.51.0）において、ベスカ株式会社（東京本社：東京都港区、代表取締役社長：吉田 誠、以下ベスカ）が提供するセルフ決済端末「Ark P400」と連携を強化しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/80862/72/resize/d80862-72-d742c5fc3a4380ed1803-0.png ]今回の連携強化により、子POSモード（セルフ会計）の際に、「Ark（P400）」とバーコード決済が連携できるようになりました。※本機能のご利用には、「セルフ決済端末連携」オプションの契約が別途必要です。「Ark P400」バーコード会計以下の流れでバーコード会計ができます。１：「お会計をはじめる」ボタンを押下２：iPadカメラの起動後、フロア伝票に印字された会計バーコードを読み取る３：対象の伝票情報が表示されたら、「QRコード決済」ボタンを押下４：決済端末にメッセージが表示されたら、専用の定置バーコードリーダーにて読み取り５：決済が完了し会計レシート、利用明細レシート(お客様控え)がレジプリンタから連続で印字され会計完了６：「完了」ボタンを押下し１のTOP画面に戻る[画像2: https://prtimes.jp/i/80862/72/resize/d80862-72-91506a54f7a0498b9c28-1.png ]「NECモバイルPOS」と「Ark P400」との連携「NECモバイルPOS」と「Ark P400」は、2023年7月26日にリリースしたVer2.50.0において、POSが子POSモード（セルフ会計）の際、クレジット連携が可能になっています。今回の対応により、新たにバーコード決済と連携できるようになりました。セルフ決済端末「Ark P400」とは「Ark P400」は、POSレジ連動の PINパッド型セルフ決済端末です。POSからの情報連携を前提に設計され、高トランザクションにも対応可能なPOS連動専用機です。POSからの情報と連携し外回り決済を実現できるためPOSでの負担を軽減します。「NECモバイルPOS」とは大手飲食事業者を中心に1,400社以上に導入されているサブスク型POSで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。サブスク型POSなら周辺機器やサービスとの連携が容易これまでのPOSは周辺システムや機器と連携するたびに、何度も大きなコストがかかっていました。NECのサブスク型POSであれば、今回のバージョンアップを含め様々な連携機能が標準的に提供されるので、周辺システムや機器との連携が容易です。NECモバイルPOSの連携サービスについては、以下もご参照ください。〇連携サービス一覧https://jpn.nec.com/mobile-pos/linkage/index.html?cid=mobilepos_pr67_20231018a_arkNECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。〇特設サイトhttps://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr67_20231018b_ark企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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