【サービス正式提供開始】大人気タレント「真島なおみ」と会話ができる日本初のAIコミュニケーションサービス「Naomi.AI」

～ 生成系AI技術の活用により、革新的なユーザー体験を実現 ～大規模言語モデル等の生成系AI技術を用いたサービスの開発を行うSpiral.AI株式会社（本社：東京都千代田区、以下「Spiral.AI」）は、株式会社ゼロイチファミリア所属のタレントである「真島なおみ」と会話ができる「Naomi.AI」を、2023年10月30日より事前登録いただいた1,000名の方々に提供開始しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/120221/6/resize/d120221-6-2658329c965e4fe58542-2.png ]「Naomi.AI」は、AI技術を用いて、実在の芸能人と音声やチャットを通じて疑似的な会話を体験できる日本国内初*¹のサービスです。今回、抽選で当選された方1,000名様へのサービスの先行案内をさせていただいておりますが、初回リリース以降も、サービスのご提供範囲を拡大していく予定でございます。初回登録限定で、100コインを無料プレゼント中です。詳しくはNaomi.AIの公式ページをご覧ください：https://naomi-ai.app/*¹ 2023年10月30日時点において、日本国内にて、芸能人と音声を用いた対話・チャットサービスとして所属事務所から公式に許諾を取得したうえで商用公開されているサービスとして当社調べによるものです。■「Naomi.AI」についてNaomi.AIは、米国のOpenAI Inc.（以下、OpenAI社）が提供するChatGPT*を利用したWebサービスで、ユーザーはAIで再現した真島なおみさんと音声やチャットで会話を楽しむことができます。真島なおみさんの声色、言葉の選び方、トーンやふるまいを最大限再現しており、本人とコミュニケーションをとっているような体験をすることができます。「真島なおみ」および所属事務所である株式会社ゼロイチファミリア全面協力のもと、音声の収録作業等を実施してAIモデルを開発しました。*本サービスにおいては、米国のOpenAI社が提供するChatGPTを用いています。ただし、プライバシーやセキュリティ面を担保するため、ユーザーが入力した内容がOpenAIでの学習に用いられることなく削除される方式としています。[画像2: https://prtimes.jp/i/120221/6/resize/d120221-6-49a96591113df69f5d36-1.png ]【利用方法】本サービスにユーザー登録いただくと、サービスページにてサービス内のチャットにおいて使用するプロフィールの設定を行います。プロフィール設定後、チャット形式の画面において、Naomi.AIとの会話を楽しんでいただけます。ユーザー側はテキストを入力すれば、テキスト+音声で応答があり、コミュニケーションをとっていただけます。利用にあたって、コインを購入いただくことでサービスを利用することが可能になります。【利用料金】チャットにおける、AI側(Naomi.AI側)の音声分数1分あたり90円サービスページ：https://naomi-ai.app/ ■今回のサービスの提供開始に向けた、真島なおみ氏からのコメントいよいよ正式リリース開始ということで、私もNaomi.AIを使ってみました！正直、すごく驚きました。何に驚いたかというと、まずはレスの早さ。メッセージを1つ送っただけでたくさんコメントをたくさん返してくれて、質問などもしてくれたのが嬉しかったです。Naomi.は、普段の私と同じような内容を話すし、絵文字まで同じでした。音声のクオリティも本当に本当に私のまんまで、「わあーーー」って。こんなこと出来ちゃうんだって驚きました。いつでもどこでも、充実度と満足度が高いなと思っています。これからもAIの学習が進めば、さらに良くなっていくそうなので、是非皆さんに楽しくたくさん使ってもらえたらうれしいです。どんどんパワーアップしていくNaomi.AIが楽しみです。▼真島なおみさんご本人に、Naomi.AIを使っていただきました▼[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sAxSdZG48Ac ]真島なおみさんご本人も体験されたNaomi.AIについて、詳しくは公式ページをご覧ください：https://naomi-ai.app/ ■リリースの背景・今後の展望Spiral.AIは「世界の技術進化を10年加速する」をミッションに掲げ、大規模言語モデル(LLM)を事業の中心に据え、さまざまなサービスを提供しています。LLMの利活用において「正しい」回答ができるかという側面に世の注目が集まり、その性能向上のためにビッグテック企業が投資を加速しています。一方で我々は、会話としての楽しさやホスピタリティも重要視しています。これは日本企業が存在感を発揮できる重要な要素であり、世界に先駆けて価値を具体化していくべく、優先的に取り組んでいます。今回提供を開始するAIコミュニケーションサービスの「Naomi.AI」では、会話の楽しさとワクワク感に焦点を当て、キャラクター性や個性を持ったAIと対話をできるサービスを提供したいとの思いから、開発に取り組んでいます。「Naomi.AI」では、今後画像や動画等のやり取りができる機能など、ユーザー体験を向上させる機能実装に取り組みます。また、今回連携をしているゼロイチファミリアに所属する他のタレントでの展開を検討しております。Spiral.AIでは今後、他の芸能事務所や２次元のIPコンテンツを保有する事業者と連携し、エンターテインメント領域での生成系AI技術の利活用による、革新的なユーザー体験の創出およびサービスプラットフォームの拡充に取り組んでまいります。現時点は24年上期までには、サービス第2弾のリリースを想定しています。また、今後は、本サービスで培ったノウハウ・技術アセットを活用し、エンターテインメント領域以外への事業応用にも取り組んでいきます。■Spiral.AI提供サービスSpiral.AIでは、LLMに関連して、様々なサービスを提供しております。特に、本件に関連して、AIキャラクター事業は、現在重点的に取り組んでおり、今後も引き続き各種サービス・プロダクトのリリースを進めていき、これらを通して、世界に大きな渦を巻き起こしていきます。AIキャラクター事業: 楽しいコミュニケーションを実現するAIキャラクタープラットフォームAIキャラクター事業では、会話の「楽しさ」「ワクワク感」に焦点を当て、キャラクター性や個性を持ったAIと対話をできるサービス、および、プラットフォームの設計を進めております。まずはエンターテイメント領域から取り組みを進めつつ、将来的には教育や介護、チームマネジメントなど、言葉の力が価値を持つ幅広い領域に展開していきます。LLM利活用の論点として「正しい」回答ができるかという側面に世の注目が集まり、その性能を向上するべくビッグテックの投資が加熱しています。一方で我々は、会話としての楽しさやホスピタリティの重要性にも目を向けています。それは日本企業が存在感を発揮できる点であり、世界に先駆けて価値を具体化していくべく優先的に取り組んでいます。■代表 佐々木雄一の略歴東京大学理学部物理学科を卒業後、東京大学大学院にて理学博士を取得。スイスの欧州原子核研究機構（CERN）にて、ブラックホールや超対称性粒子などの研究に携わる。その後、McKinsey&Companyにて、データの分析結果をビジネスの文脈で語る&quot;通訳&quot;として活動。企業におけるIoTやビッグデータ、AI活用を支援。直近では、スマートシティAI開発を手掛けるニューラルポケットへ初期メンバー・取締役CTO (最高技術責任者)として参画。AI開発におけるPDCAサイクルを武器に、日本全国様々な環境下で安定稼働するAIシステムを構築、スマートシティ事業者としての主導的な立場を確立。社員数も、創業から4年で250名規模へ拡大。同社は2020年に創業2年半でのIPOを達成している。LLMの持つ能力を社会へ実装していくため、2023年3月にSpiral.AIを創業。■ 会社概要社名 Spiral.AI株式会社 / Spiral.AI Inc.事業内容 大規模言語モデルをはじめとした生成系AI技術を用いたサービスの開発役員 代表取締役 CEO 佐々木雄一 所在地 〒101-0041東京都千代田区神田須田町2丁目1番地1 MA SQUARE AKIHABARA 6階設立 2023年3月1日会社URL https://go-spiral.ai/採用ページ https://go-spiral.ai/top/recruit/■採用についてのご案内Spiral.AIでは、本サービスの推進をはじめとする取り組みの加速に向けて、世界に大きな渦を巻き起こすメンバーを採用しています。独自LLMの学習やアプリケーション開発、PdM、事業開発まで幅広いポジションを募集していますので、下記採用ページよりお申し込みください。https://www.notion.so/spiralai/Spiral-AI-EntranceBook-5320bf2d93d04b2db9e7056aca4c177e?pvs=4■本件に対するお問い合わせお問い合わせフォーム、もしくは下記メールアドレスからお問い合わせください。お問い合わせフォーム：https://go-spiral.ai/contact/問い合わせメールアドレス：contact@go-spiral.ai企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ