FC今治高校里山校の体育講師に為末大氏や伊達公子氏ら複数のレジェンドが就任

サッカー元日本代表監督で社会起業家の岡田武史が学園長を務め、次世代リーダーの輩出を目指す「FC今治高等学校 里山校」（運営：学校法人 今治明徳学園、理事長：村上康）は、各界で活躍したレジェンド／トップアスリートとして知られる上原大祐氏、佐藤貴也氏、杉山美紗氏、為末大氏、伊達公子氏が体育の講師に就任することを発表いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/130621/4/resize/d130621-4-0710626d48218d551897-0.jpg ]FC今治高校 里山校とはFC今治高校 里山校（FCI）とは、サッカー元日本代表監督の岡田武史氏が学園長を務め、2024年4月の開校を目指す愛媛県今治市の私立高等学校です。FCIでは、サッカー人材の育成ではなく、これからの世界の歴史を動かす「ヒストリック・キャプテンシップ」を持ったリーダーの育成を目指しており、午後には地域に出かけてフィールドワークを中心に学ぶなど従来の教育とは異なるカリキュラムを提供します。基礎学力は大切にしつつも物事に取り組む前向きな姿勢や意欲を重視するため、入試時の学科試験は一切実施しないことも大きな特長です。※ヒストリック・キャプテンシップとはロールモデルがない中でも、主体性を持って困難に立ち向かい、次の時代を切り拓く世界の歴史を動かすキャプテンシップを持ったリーダー。体育講師就任の背景FCIではスポーツを通した考え方や成長がヒストリック・キャプテンシップに大きく影響すると考えているため、岡田武史学園長が理想とするロールモデルであり、FCIの理念に共感いただいたレジェンド／トップアスリートの方々に体育の講師に就任いただきました。今後予定している第二弾発表では、他ジャンルのレジェンド／トップアスリートが体育講師に就任予定です。第一弾 体育講師の詳細【引退後のレジェンドアスリート】杉山美紗氏アーティスティックスイミング（AS）の日本代表「マーメイドジャパン」としてワールドカップでベスト4にランクインなど世界で活躍。現役引退後は世界的なパフォーマー集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」でも活躍した。為末大氏陸上400mハードルの日本記録保持者。2001年には日本人として初めて世界陸上の短距離種目でメダルを獲得。2012年に現役を引退し、現在は指導者や会社経営など多方面で活躍中。伊達公子氏高校卒業と同時にプロに転向。全豪、全仏、ウィンブルドンでベスト4入り。1995年にはWTA世界ランキング4位に。1996年引退。2008年、「新たなる挑戦」を宣言して現役復帰。2017年2度目の引退。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科1年間の修士課程終了。現在はジュニア育成や環境整備など後進のために尽力。【現役で活躍中のトップアスリート】上原大祐氏生まれながらに二分脊椎という障害を持つ。19歳で出会ったアイススレッジホッケーに熱中し、2010年バンクーバー・パラリンピックにて銀メダル獲得。 現在は、アスリートとして活躍する傍ら、NPO法人D-SHiPS32 代表理事なども務める。佐藤貴也氏2004年にオートレース選手として登録。2007年に「GI秋のスピード王決定戦」を制しグレードレース初制覇。2018年には飯塚オートレース場で開催された「SGオールスター・オートレース」を優勝し、オートレース界最高峰となるSGタイトルを獲得。為末大氏 コメント岡田さんの元、FC今治高校が目指す、次世代人材の育成に期待しています。新たな学びの場づくりに貢献できるよう、精一杯つとめます。授業における実働について【スポーツ＆アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム（スポーツ）】FC今治高校 里山校の体育の授業では、様々なジャンルのレジェンド／トップアスリートによる授業を毎月1回程度実施予定です。複数のレジェンド／トップアスリートによる定期的な講義を通し、FCIが目指すヒストリック・キャプテンシップを持った人材の輩出に繋げます。なお、スポーツ＆アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム（スポーツ）の講師にはすでにEXILE TETSUYA氏がダンス講師として就任することが決まっています。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000130621.htmlFC今治高校 里山校とは[画像2: https://prtimes.jp/i/130621/4/resize/d130621-4-30f5a10e67627386bd6f-1.jpg ]FC今治高校 里山校（FCI）は、サッカー元日本代表監督を務めた社会起業家 岡田武史が学園長を務め、2024年4月の開校を目指す愛媛県今治市の私立高等学校です。前身となる今治明徳高校 矢田分校を改称し、カリキュラムを全て一新してリニューアル。全室個室の寮を新たに完備し、全国から1期生80名を募集します。FCIでは「自ら動き、考え、違いを受け入れ、仲間と共に社会を変える」をスローガンに掲げ、サッカー人材の育成ではなく、これからの世界の歴史を動かす「ヒストリック・キャプテンシップ」を持ったリーダーの育成を目指しています。入学試験概要：https://fcimabari-ed.jp/news/20230906/＜開校の背景＞開校の背景には、岡田武史学園長の教育への強い想いと危機感がありました。岡田氏が代表取締役会長を務めるFC今治は、自身の人生観でもある『次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する。』という理念を掲げています。気候変動やさまざまなテクノロジーの進化など、社会は大きな転換期を迎えています。人が人らしく豊かでありながら自然と共にある未来を創るために、教育分野において新たな一歩を踏み出します。＜アドミッションポリシー＞・地球の未来を自らつくり、より良くしていきたい人・自分の殻を打ち破り、素直に自分の「好き」を究められるようになりたい人・変化を楽しみ、挑戦できるようになりたい人・困難を共に乗り越え、仲間をつくりたい人・座学だけでなく、実践の中で学びたい人[画像3: https://prtimes.jp/i/130621/4/resize/d130621-4-a458bd1b986e75a7b988-2.jpg ]学校法人 今治明徳学園とは前身となる今治技芸女学校が明治39年に開校してから110年を超える歴史を誇る愛媛県今治市に本部を置く学校法人。今治明徳中学校、今治明徳高等学校（本校・矢田分校）、今治明徳短期大学を運営する。2020年10月にFC今治（株式会社今治．夢スポーツ）と連携協定を締結。同社代表取締役社長の矢野将文氏と代表取締役会長の岡田武史氏が学園経営に参画し、2023年4月には岡田武史氏が学園長に就任。2024年4月より、高等学校本校を「FC今治高等学校 明徳校」、矢田分校を「FC今治高等学校 里山校」と改称予定。学校名 ：学校法人今治明徳学園 FC今治高等学校 里山校住所 ：〒794-0081 愛媛県今治市阿方甲287番地開校時期 ：2024年4月1期生募集人数 ：80名ウェブサイト：https://fcimabari-ed.jp/公式note：https://note.com/fcimabari_hs公式X（twitter）：https://twitter.com/fcimabarihs2024公式Facebookページ：https://www.facebook.com/profile.php?id=100093119178727公式YouTube：https://www.youtube.com/@FCimabarihs2023LINE公式：https://lin.ee/6IAJxMY企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ