銚子丸公式アプリ「銚子丸縁アプリ」をローンチ

株式会社銚子丸（本社：千葉県千葉市美浜区、代表取締役：石田 満、以下、「銚子丸」）は2023年11月2日、グルメすしチェーン店「すし銚子丸」向けの既存のスマートフォンアプリをリニューアルし、新たな公式アプリ「銚子丸 縁（えん）アプリ」の提供を開始しました。フラー株式会社（本社：新潟県新潟市、代表取締役：渋谷 修太・山崎 将司、以下「フラー」）は、アプリの企画・デザイン・開発を銚子丸のデジタルパートナーとして支援しましたのでお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/5362/369/resize/d5362-369-b2d2ca4f7e4e76af4b41-1.jpg ]銚子丸 縁アプリをダウンロードApp Store：https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%99%E3%81%97%E9%8A%9A%E5%AD%90%E4%B8%B8/id1477131577Google Play： https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.digitallab.choushimaruサービス紹介サイト：https://appli.choushimaru.co.jp/releaseアプリで店舗体験や顧客満足度のさらなる向上へ銚子丸は千葉、東京、埼玉、神奈川に「すし銚子丸」など87店舗（2023年11月1日現在）を直営店のみで展開する外食企業です。すべてのブランドで店舗を“舞台”、従業員を“劇団員”として、観客であるお客様を楽しませる「劇場コンセプト」を特徴としています。銚子港をはじめとする世界中の海から水揚げされた新鮮なネタを仕入れ、寿司職人が毎日店舗で捌きたて・握りたての本格江戸前寿司を目指した上質な商品をリーズナブルな価格で提供することで、お客様からの高い支持を集めています。新型コロナウイルスの5類移行に伴いイートイン需要が復活する中、銚子丸は「DX推進」と「人財」への傾斜的な投資によるビジネスモデルの高度化を図り、売上増加と利益拡大を循環させる「サスティナブル企業」としての確立を目指しています。このような状況の中、幅広い年代の人々に浸透しているスマホアプリというデジタルの活用を通じて店舗体験や顧客満足度のさらなる向上により中長期的な事業の成長を実現しようと、銚子丸はアプリのリニューアルをしました。アプリのポイント[画像2: https://prtimes.jp/i/5362/369/resize/d5362-369-d5cefa1bf72851016f27-2.jpg ]リニューアルしたアプリのコンセプトは「いつでも、どこでも 銚子丸と、もっとつながる」です。上質な商品や楽しさ・親しみやすさ、安心感・清潔感といった銚子丸の“良質な外食体験”を構成する重要な要素としてアプリを位置付け、お客様がいつでも、どこでも、銚子丸とつながる世界をデジタルを生かして作り上げました。具体的な特長は以下の通りです。特長１.：新！縁ランク制度導入「縁ランク」は店舗でのお支払い金額に応じて設定されるランクプログラムです。お会計時にアプリ会員証を提示すると、お支払い金額の一律20％を「縁」として貯めることができます。貯まった縁に応じて縁ランクが決定。ランクアップすればするほど、割引券やお食事券など銚子丸で使えるさまざまな特典と交換できるポイント（pt）の付与率が高くなっていきます。特長２.：さまざまな特典に交換できるポイント（pt）縁ランクをもとに決まった付与率に基づき、お会計時に貯まるポイント（pt）は、銚子丸で使える様々な特典と交換できます。割引クーポンやお食事券のほか、今後新たに生まれる予定の銚子丸ブランドのノベルティなどとも交換可能。割引券や限定ノベルティなど交換できる特典は随時追加予定です。特長３.：アプリ限定のイベントキャンペーンで当たる銚子丸 縁アプリでは、アプリ限定のイベントやキャンペーンを開催予定です。アプリ内の懸賞限定で、希少性の高いコラボ商品や銚子丸イベント参加券などを抽選でプレゼントします。リリース記念イベントを開催銚子丸 縁アプリではリリース記念イベントを開催します。「縁アプリ」の新規ご登録者全員に、銚子丸全店で使える5%割引券をプレゼントします。アプリ限定の懸賞も実施します。世界コンテスト純米酒部門で上位に入るほどの高品質が自慢の「あたごのまつ 特別純米 冷卸」 1杯無料券を先着順でプレゼント。アプリリリースを記念して制作した、「縁アプリ」のアイコンがモチーフで土が原料の自然素材でできた「卵の殻のコースター」も当選者にプレゼントします。詳しくはアップデートされたアプリをご確認ください。◼️アップデートに関して現在の銚子丸公式アプリを既にご利用されている方はアップデートされ「縁アプリ」となります。データは引き継がれませんのでご了承ください。◼️発行済みのクーポンに関して銚子丸公式アプリで発行済みのクーポンに関しては、「縁アプリ」リリース後は削除されご利用できなくなります。銚子丸 縁アプリをダウンロードApp Store：https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%99%E3%81%97%E9%8A%9A%E5%AD%90%E4%B8%B8/id1477131577Google Play： https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.digitallab.choushimaruサービス紹介サイト：https://appli.choushimaru.co.jp/releaseフラーの支援について[画像3: https://prtimes.jp/i/5362/369/resize/d5362-369-36217ed7892ba5e71138-0.jpg ]（銚子丸の出張寿司を柏の葉本社にお招きし、社員全員で顧客体験）フラーはアプリ企画の前段階であるデジタル活用に関するワークショップの開催や、実際の店舗体験からの課題抽出などを経て、今般、アプリの企画・デザイン・開発をご支援させていただきました。取り組みを通じてフラーが特に大切にしたのは“当事者意識”です。銚子丸らしさを演出するアプリの実現を図るには、まず銚子丸をさまざまな視点で知ることで当事者としての意識を醸成することを何より大切にしました。具体的には、毎週チーム内で店舗に通い、顧客体験を重ねました。リニューアル前のアプリを体験して店舗での使い心地や課題を発見したり、店舗の雰囲気や来店客として感じた銚子丸の魅力やデジタルが引き伸ばせる観点を探りました。銚子丸では、店舗の従業員を劇団員やおかみさんと呼びます。そんな劇団員、おかみさんの気持ちを理解しようと、店舗を訪問してのユーザーヒアリングも複数回に度り実施。現場の声を丁寧に集めました。今回のご支援では、アプリに関連する販促物の制作も手がけました。LPやティザーサイト、店舗サイネージ、タブレット画面、テーブルシール、アプリ販促用チラシなどについてデザインガイドラインを作成し、統一したたしかなブランドメッセージを届けられるよう工夫をしながら作り上げました。こうして得られた知見や当事者意識をもとに、銚子丸の皆様とともにアプリの企画・開発に取り組みました。特にデザインのコンセプト設計や言語化は何度もやり取りをしながら、一緒に世界観を形作っていきました。ファーストリリースでは「いつでもどこでも銚子丸」の土台となる基本的な機能を盛り込みました。アプリは作ってからが始まりであるとフラーは強く感じています。今後もフラーは醸成した当事者意識を大切にしながら、アプリ・デジタルに関するさまざまな実績や知見をフルに生かすとともに、千葉・柏の葉に拠点を置く同じ地元企業として“ヒトに寄り添うデジタル”の提供を通じて銚子丸の事業への貢献はもちろんのこと、千葉地域の経済の盛り上げに取り組む所存です。銚子丸について店舗展開エリア（店舗数）：2023年11月1日現在、千葉（38店舗）、東京（34店舗）、埼玉（10店舗）、神奈川（5店舗）、合計87店舗。業態（店舗数）：グルメすしチェーン店「すし銚子丸」（82店舗）、複合商業施設などに出店する「すし銚子丸 雅（みやび）」（4店舗）、寿司割烹業態の「江戸前すし百萬石」（1店舗）。すべて直営。特徴：「劇場コンセプト」全ての業態で「店舗を舞台」、「従業員を劇団員」として観客であるお客様に楽しんでいただきます。差別化ポイント：銚子港をはじめ世界中の漁港や産地から新鮮な食材を仕入れ、職人による捌きたて握りたての本格江戸前寿司を目指した上質な商品をリーズナブルな価格でご提供しています。上記の特徴を支える「人」を大切にする、従業員満足度の高い経営を目指し、働き方改革、健康経営、DXの推進に注力しています。公式アプリ：https://appli.choushimaru.co.jp/release公式Instagram ：https://www.instagram.com/choushimaru/公式Twitter：https://twitter.com/choushimaru_fan公式ウェブサイト：https://www.choushimaru.co.jp/商号 ：株式会社銚子丸代表者 ：代表取締役 石田満本店所在地 ：千葉県千葉市美浜区浜田2-39設立年月日 ：1977年11月2日主な事業の内容：すし銚子丸（グルメ回転すし）、すし銚子丸 雅（グルメすし）、江戸前すし百萬石（すし割烹）すし銚子丸テイクアウト専門店の店舗経営資本金 ：1億円（2023年5月15日）フラーについてフラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げ、フラーが持ちうる全てのプロフェッショナル領域でアプリやウェブなどデジタルにかかわる支援を行う「デジタルパートナー事業」を積極的に展開しています。新規・既存事業の戦略構築からプロダクト開発・グロースまで“ワンチーム”で伴走。「デジタル領域全般で頼られる存在」として顧客に寄り添い、課題解決や事業成長に貢献しています。2020年11月には登記上の本店を新潟に移し、新たに「新潟本社」を設置。柏の葉本社と新潟本社の二本社体制で、それぞれの地方の特長を最大限に活かした経営により、中長期的な成長を目指しています。ご参考：フラー公式サイト・デジタルパートナー事業についてhttps://www.fuller-inc.com/business会社名：フラー株式会社所在地：【柏の葉本社】千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 KOIL【新潟本社】新潟県新潟市中央区笹口1丁目2番地 PLAKA2 2階 NINNO代表：代表取締役会長 渋谷 修太、代表取締役社長 山崎 将司設立日：2011年11月15日事業内容：デジタルパートナー事業URL：https://www.fuller-inc.comーーーーー本件お問い合わせ先：広報ユニット・下田 pr@fuller.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ