フォーバルと商工中金が海外展開支援に関する業務協力基本協定を締結

『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中島 將典、以下「フォーバル」）は、株式会社商工組合中央金庫（東京都中央区、代表取締役社長：関根 正裕、以下「商工中金」）と日系中小企業の海外展開支援に関する業務について業務協力基本協定を締結しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/104276/116/resize/d104276-116-4a00299c15540e1df531-0.jpg ]中小企業を取り巻くビジネス環境の変化 世界経済の減速や円安と物価高、国内の少子高齢化などにより、日本のビジネス環境はますます厳しくなっており、日系企業において国内のみでのビジネス展開では十分な成果を得ることが難しくなっています。また、アジア市場の急成長といった要因からASEAN地域への進出ニーズが年々高まっています。 このような状況下で日系中小企業にとって海外展開は非常に重要な経営戦略の一部となっており、すでに海外進出をしている企業においては現地での業務時間、コスト等の様々な業務効率化が課題となっています。締結の経緯と目的 ASEAN地域の中小企業が海外展開で成功するためには、経営資源が限られているため、業務効率化を図るデジタルトランスフォーメーション（DX）が求められています。 しかし、実際に海外進出している企業はまだまだ大企業が中心で、中小企業においては進出のノウハウが不足し、ハードルが高いのが現状です。 こうした中、海外に6社1拠点を持ち、日系中小企業に対し海外支援も行うフォーバルはタイを基軸としたASEAN地域へのDXソリューションを提供しており、そこでの商工中金との取り組みを評価され、今回の契約締結に至りました。 本契約は商工中金の顧客である海外展開や海外運営に課題を有する日系中小企業に対して、海外展開支援の他、すでに進出済みの企業様の海外拠点の経営支援を実施し、併せて、国内・海外問わず経営効率化を図っていきます。[画像2: https://prtimes.jp/i/104276/116/resize/d104276-116-9443c4b7bf1aa5730c94-1.png ]株式会社商工組合中央金庫とは 商工中金は、全国47都道府県と海外5か所に拠点を持つ、中小企業専門の金融機関です。商工中金では、「企業の未来を支えていく。日本を変化につよくする。」というPURPOSEの実現に向け、より踏み込んだ企業支援に取り組んでまいります。具体的には、商工中金グループ各社や地域金融機関、外部連携先とも連携・協業しながらお客さまに不足する経営リソースを提供し、総合的な課題解決力を強化することで、変化につよい企業経営をお客さまとともに実現してまいります。URL：https://www.shokochukin.co.jp株式会社フォーバルとは 企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル（資本金：41億50百万円、【証券コード：8275】）は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。詳しくは、ホームページ（https://www.forval.co.jp）をご参照ください。■会社概要社名：株式会社フォーバル代表：代表取締役社長 中島 將典設立：1980年（昭和55年）9月18日所在地：東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階URL ： https://www.forval.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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