国内シェアNo.1の真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」が、トレーディングカード鑑定を開始！

～第一弾はコレクター向けフリマアプリ「magi」にて鑑定スタート～国内シェアNo.1（※1）の真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」を運営するIVA株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：相原 嘉夫、以下「IVA」）は、新たにトレーディングカードの真贋鑑定を開始いたしました。一般ユーザーへのサービス提供に先駆けて、第一弾として、株式会社ジラフ（本社：東京都中野区、代表取締役：麻生 輝明、以下「ジラフ」）が運営するコレクター向けフリマアプリ「magi（マギ）」において、これまで鑑定を行ってきたスニーカーに加え、トレーディングカードの真贋鑑定を行います。[画像1: https://prtimes.jp/i/53083/42/resize/d53083-42-6ccfdf4da2561fa7a52b-0.png ]トレカ鑑定開始の背景と目的現在トレカ市場は大きく成長しており、日本玩具協会が2023年6月に発表した調査によると、「カードゲーム・トレーディングカード」の市場規模は、前年度比132.2％増、金額にして572億円で、過去最高の市場規模であるといわれています（※2）。トレカを売買する方法の一つとして、BOXを開けていないシュリンク（外装ビニール）がかかった状態のまま取引するものがあり、近年この売買方法を狙った「再シュリンク詐欺」が横行しています。「再シュリンク詐欺」とは、シュリンクを剥がして中身のレアカードをすりかえ、再びシュリンクをBOXに付けることで、未開封品のように偽る詐欺のことです。BOXを購入するコレクターは開封せずにそのまま手元に保管するケースが多く、開封して中を見ない限り偽造品であることに気づくことができません。この手口はフリマサイトに留まらず、店舗に売却されたBOXでも同様の手口が横行しており、深刻な問題へと発展しています。そこでフェイクバスターズでは、シュリンクがかかったままでも外箱の状態から真贋鑑定できる（＝再シュリンク品であることを判断できる）技術を取得し、トレカの真贋鑑定を開始することにいたしました。さらに剥がすと跡が残る特殊な仕様のステッカーをシュリンクに貼ることで、市場へ偽造品が出回ることを防ぎます。[画像2: https://prtimes.jp/i/53083/42/resize/d53083-42-9dad3396f1074a427ef6-1.png ]年々拡大していくリユース市場において、ユーザーが安心安全にお買い物を楽しめるように、これからもフェイクバスターズは鑑定対象ジャンルを拡大してまいります。（※1）自社調べ、2022年12月調査、日本国内における「真贋鑑定サービス」として（※2）出典元：日本玩具協会 玩具市場規模データ https://www.toys.or.jp/toukei_siryou_data.html今後の展望今後は1枚から売買できるシングルカードの鑑定も行っていく予定です。シングルカードのうち、「PSA鑑定カード」と呼ばれるものは、値段やレアリティ、使用頻度、人気などによって大きく変動します。PSAは世界で最も信頼されているトレカの真贋鑑定・グレーディングサービスで、トレカの状態を10段階で評価し、鑑定後は特殊ケースに入れて返送してくれます。PSA鑑定カードの市場価値は、最も状態の良いグレードPSA10ともなると元の相場より数倍にもなることがあり、PSAグレーディングはトレカの価値を高めることに貢献しています。しかし、このPSA鑑定カードでさえも偽造品が出回っており、ユーザーは安心して購入することが困難な状況に陥りつつあります。この課題を解決すべく、今後トレカ市場でも全方位的に真贋鑑定サービスを提供してまいります。コメントIVA 代表取締役CEO 相原 嘉夫トレカは既存のリユース企業や専門店などが既に真贋鑑定を行っていることもあり、フェイクバスターズではこれまで課題が顕在化しているスニーカー鑑定を優先的に取り組んできました。しかし、トレカの市場が急拡大していることや、magiをはじめとする提携先の企業等の要望からトレカ鑑定にもまだまだ大きな課題が存在していることを実感し、この度のトレカの真贋鑑定を開始する運びとなりました。これからもフェイクバスターズの真贋鑑定を通して、あらゆる偽造品の流通を防ぎ、ユーザーが安心安全に買い物を楽しめる社会の発展に寄与していきたいと思います。「magi」について[画像3: https://prtimes.jp/i/53083/42/resize/d53083-42-2b6a674f9eb4d5e79a88-2.png ]「magi」はコレクター向けのトレーディングカードやスニーカー、ホビーに特化した特化型フリマアプリです。トレカユーザーの多くが、カードショップでの売買やオークションサービス、フリマアプリなどの二次流通サービスを利用している中で、安心して個人間の売買ができるサービスがないことに着目し、2019年以降サービスを成長させてきました。現在、スニーカーやホビーも取り扱っており、鑑定サービスを取引機能の一部として提供することで、偽物の流通を撲滅し、本物を安心してネットで売買できる仕組みを提供しています。「フェイクバスターズ」について[画像4: https://prtimes.jp/i/53083/42/resize/d53083-42-ce61ceeca3bd71a2535d-3.png ]「フェイクバスターズ」は、偽造品が多く存在しているブランドを対象とした、累計鑑定数150万件を超える国内シェアNo.1の真贋鑑定サービスです。多彩な経歴を持つ鑑定チームと最新鋭の専門機器、AI鑑定技術を駆使して、正確かつ迅速に鑑定を行います。2020年5月に米国ニューヨークと台湾台北にそれぞれ拠点を開設し、事業の海外展開を推し進めてまいりました。現在は日本語に加え、英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語の5ヶ国語、及び主要9通貨に対応しており、今後は日本市場のみならず、アジア市場、欧米市場、欧州市場への展開も進めていきます。▼法人向けプラン「パートナーシッププログラム」の詳細とお問合せはこちらhttps://www.fakebusters-iva.com/ja/BusinessContact[画像5: https://prtimes.jp/i/53083/42/resize/d53083-42-73f5ccf636987ef7680d-4.png ]公式Instagramアカウント：https://www.instagram.com/fakebusters_official/公式X（旧Twitter）アカウント：https://x.com/FAKEBUSTERS_JP対応ブランドについて現在、スニーカーブランドをはじめ、アパレル、アクセサリー、ラグジュアリーブランドなど約88のブランドを鑑定することができます。今後も対応ブランドを追加してまいります。[画像6: https://prtimes.jp/i/53083/42/resize/d53083-42-c80babc9b4115d942d15-5.png ]代表取締役CEO プロフィール[画像7: https://prtimes.jp/i/53083/42/resize/d53083-42-d8279682081dc2ff3118-6.png ]相原 嘉夫（Yoshio Aihara）1995年生まれ。学生時代に起業し、アパレル業界の物流に関する事業を展開。そこで成長を続けるファッション市場と、市場の長年抱える「フェイク問題」というペインに目をつけ、2019年にAIと鑑定士を掛け合わせることで高い精度を実現した真贋鑑定サービス「FAKE BUSTERS」を立ち上げ、IVA株式会社を設立。日本語・中国語のバイリンガル。「Forbes JAPAN 30 Under 30 2023」選出。会社概要■株式会社ジラフ（magi運営）所在地：東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ2F代表取締役：麻生 輝明業務内容：コレクター向けフリマアプリ『magi』：https://magi.camp/ 買取比較サイト『ヒカカク！』：https://hikakaku.com/URL：https://jiraffe.co.jp/■IVA株式会社（フェイクバスターズ運営）所在地：東京都渋谷区東2-22-5 3F代表取締役：相原 嘉夫事業内容：スニーカー、アパレルの真贋鑑定URL：https://www.fakebusters-iva.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ