住信SBIネット銀行が開発パートナーとして参画した「JALマイレージバンクアプリ」リリース～JAL NEOBANKとの連携でご利用を快適に～

住信SBIネット銀行株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長(CEO)：円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」）は、日本航空株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長執行役員：赤坂 祐二、以下「JAL」）がリリースしたJALマイレージバンク会員向けアプリ「JALマイレージバンクアプリ」の開発を担当したことをお知らせします。[画像1: https://prtimes.jp/i/37968/252/resize/d37968-252-34dc1d15b141e12c7814-0.png ]開発の背景住信SBIネット銀行は、400万ダウンロードを突破したアプリ「住信SBIネット銀行」の提供をはじめ、最先端のテクノロジーと金融ノウハウを活用したBaaS（Banking as a Service）プラットフォームを提携パートナー企業にNEOBANKサービスとして提供しております。JALとは、2017年9月に合弁企業であるJAL ペイメント・ポート株式会社（本社：東京都品川区、社長：仁司哲、以下「JLPP」）を設立しアプリ「JAL Global WALLET」(以下、「JGW」)の提供を行う他、共同で「JAL NEOBANK」を提供しております。 このたびJALは、約3,000万人の顧客基盤を活用した非航空事業領域の拡大に向け、「マイルとともに、毎日の暮らしと人生をもっと豊かに」をテーマに日常生活やライフステージにおける多様なサービスを提供する「JALマイルライフ構想」を推進している中、その一環として、金融商品の拡大およびキャッシュレス化の促進に取り組み、決済機能をはじめ、さまざまな機能をスマホアプリ上に集約するJALマイレージバンク会員アプリ「JALマイレージバンクアプリ」をサービス提供することになり、その開発パートナーとして、最先端のテクノロジーと金融ノウハウを活用したBaaS提供の実績及びJALのサービスに深い知見がある住信SBIネット銀行が開発パートナーとして選ばれました。「JALマイレージバンクアプリ」とは「会員証がスマホの中に」「会員サービスへの簡単なアクセス」「JAL Payがもっと便利に」を特徴としたJALマイレージバンク会員向けアプリです。ホーム画面では、ステイタスや保有マイル数の確認や会員証の提示が可能です。また、スマートフォン決済サービスの「JAL Pay」を標準機能として実装しており、JAL NEOBANKと連携することでスムーズなチャージが可能で、一定金額以上のチャージを行い決済することでボーナスマイルを獲得することもできます。他にも日常使いに便利なプリペイドカード決済（JGWカード）やコード決済に加えて、Apple PayやQuick Payなどのタッチ決済、バーチャルプリペイドカードを活用したネット決済を拡充したことにより、利用可能店舗が大幅に広がりました。コンビニエンスストアやドラッグストアでも、ご利用金額に応じてマイルがたまるだけではなく、財布を出さずにスマートフォン1台で、簡単に早くお支払いが完了します。[画像2: https://prtimes.jp/i/37968/252/resize/d37968-252-702c5975b8e86b450336-0.png ]詳細は、下記サイトをご確認ください。https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/jmbapp/住信SBIネット銀行は、今後BaaSの提供だけに止まらずアプリ開発や決済サービスの開発を組み合わせたサービスを提供していきます。住信SBIネット銀行代表取締役社長（CEO） 円山 法昭より「JAL様と2017年に合弁会社を設立以来、強固なパートナーシップの元、2020年には共同で日本初の※NEOBANK(R)を世の中に送り出し、ともに革新的なサービスを生み出し続け、お客さまにお届けしてまいりました。そして今回、「JALマイレージバンクアプリ」という、JALマイレージバンク会員の皆さまにマイレージとPay機能をより便利にご利用いただける新たなサービス開発に携わる機会を頂き大変うれしく思っております。今後もJAL様とともに、革新的なサービスの開発に努め、より良い顧客体験の実現を目指してまいります。」JALマイレージ・ライフスタイル事業本部長 執行役員 大森 康史氏より「「JALマイレージバンクアプリ」の開発にあたっては、これまでの協業で培った信頼関係を礎に、金融分野に強く、かつ、テクノロジー・サービスの構築をお客さま視点で成し遂げられる住信SBIネット銀行様にご依頼することといたしました。今回の開発を通じ、住信SBIネット銀行様が最先端のテクノロジーと金融ノウハウを有する優れたパートナーであることを再認識しております。今後とも両社の強みを活かし、新たなサービスをともに創造することで、お客さまとともに、心はずむ豊かな社会・未来を実現してまいります。」■各社会社概要〇 住信SBIネット銀行の概要[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37968/table/252_1_ad79bc5d046af79abf663dd8b35b0eb7.jpg ]〇 JALの概要[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37968/table/252_2_d96d6b6b6a3faa2c72f2fa7649d2ba71.jpg ]〇 JALペイメント・ポートの概要[表3: https://prtimes.jp/data/corp/37968/table/252_3_e3e7b66aea7bdbaba55805b0353158dd.jpg ]住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。※「NEOBANK(R)」（ネオバンク）は住信SBIネット銀行株式会社の登録商標です。登録商標第5953666号。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ