株式会社QDジャパンが、自然エネルギー活用の最先端技術をお披露目！～「第16回川崎国際環境技術展」に初出展～ (2023年11月13日)

株式会社ツクリエ（本社：東京都千代田区 代表取締役：鈴木英樹 以下、ツクリエ）が共同事業体として運営する、神奈川県川崎市・新川崎地区にある技術系スタートアップのオープンイノベーション拠点『かわさき新産業創造センター（KBIC）』に入居している株式会社QDジャパン（本社：東京都世田谷区 代表取締役社長：川本忠 以下QDジャパン）は2023年11月15日（水）・16日（木）の２日間、カルッツかわさきで開催される「第16回川崎国際環境技術展」に初出展します。今回は、QDジャパン加盟の「川崎市新エネルギー振興協会」との共同出展です。[画像: https://prtimes.jp/i/33548/223/resize/d33548-223-8a4386a50d21e8434149-0.png ]川崎国際環境技術展は、川崎市をはじめ、経済産業省 関東経済産業局、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、慶應義塾大学などの団体から組織された官学連携の委員会が主催する川崎市最大級のビジネスマッチングイベントです。16回目となる今年の展示会では「技術と英知の融合が切り開くグリーントランスフォーメーション」をテーマに、約120の団体が展示を行い、地球環境問題に即応する技術や最先端の技術が国内外へ発信されます。QDジャパンは「どこでも、だれでも、安全で安価な電力を」を目標に、2023年ノーベル科学賞を受賞した量子ドットの応用技術を社会実装することを目指す技術開発ベンチャーです。今回の技術展においては、太陽光をより効率よく取り込むために独自特許を利用した超省力型の太陽自動追尾システム『CROAS(R)zero』と、今話題の次世代全固体リチウム蓄電池とを組み合わせた最先端の『CROAS(R)オフグリッドユニット』の展示を行います。またQDジャパンのメイン開発テーマである、量子ドット技術の応用製品として開発中の量子ドット太陽電池についてもご案内します。ブースでは、『CROAS(R)zero』の1/10スケール模型や全固体リチウム蓄電池を実際にご覧いただきながら、製品に関するあらゆる疑問・質問にお答えします。株式会社QDジャパン 概要量子ドット技術を活用した次世代半導体・薄膜電池・太陽電池の開発、太陽光発電・蓄電システムの製造・販売、次世代全固体リチウム電池の販売https://qd-japan.jp/お問い合せ先株式会社QDジャパン 広報部TEL:03-6820-0211MAIL:kouhou@qd-japan.jp かわさき新産業創造センター 概要かわさき新産業創造センター（通称：KBIC）は、「新川崎・創造のもり」内に川崎市がベンチャー企業や企業の新分野進出の支援を目的とし整備した首都圏最大級のインキュベーション施設です。KBIC本館・NANOBIC・AIRBICの３棟からなり、現在、50社を超える企業や大学の研究室が入居中。ホームページ：https://kbic.jp/ツクリエ 概要スタートアップサイドでいこうツクリエは事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。URL：https://tsucrea.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ