【山梨県 × eiicon】県内企業4社が全国スタートアップからの共創アイデア募集を開始！『STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM 2023』

eiiconは、山梨県より今年度「共創促進事業運営業務」を初受託。山梨県内にオープンイノベーションによる新たな事業を誕生させます！ 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA（アウバ）」を運営する株式会社eiicon（エイコン 本社所在地：東京都港区虎ノ門、代表取締役社長：中村 亜由子、以下「eiicon」）は、2023年11月15日（水）より、山梨県とともに、県内企業が全国のスタートアップとの共創を目指すオープンイノベーションプログラム『STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM 2023（以下、本プログラム）』を始動し、本プログラムに参画する山梨県内企業「株式会社山梨放送」「株式会社メイコー」「株式会社内藤ハウス」「株式会社アルプス」計4社と、各社が課題として解決したい募集テーマを発表。同日より、共創アイデアの募集を開始いたしました。 eiiconは、山梨県より、令和5年度「共創促進事業運営業務（以下、本業務）」を受託。本業務ならびに本業務の核となる本プログラムは、山梨県とeiiconによる初の取組みとなります。eiiconは、本業務の企画・設計・運用からPR戦略まで、山梨県とともに全力で取り組んでまいります。[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/500/resize/d37194-500-64afe7f51808b704990d-0.jpg ]■山梨県「共創促進事業運営業務」について「リニア開通により産業構造が大きく変わる山梨県が、全国スタートアップとの共創を推進します。」 リニア中央新幹線の開通により、東京（品川）から約25分で結ばれる、山梨県。山梨県では、県内の産業構造の変革に先駆け、民間事業者のプラットフォームを活用したオープンイノベーションプログラムを実施し、県内企業とスタートアップとの共創を支援することにより、県内企業の高付加価値化を図るとともに、革新的なスタートアップの県内での事業定着・事業拡大の促進を目指し、本事業を実施します。□本プログラム 募集テーマと募集を行う参画企業4社山梨の地域活性につながる地域メディアとしての新たな価値創造株式会社山梨放送（ https://auba.eiicon.net/projects/38179 ）・求めるソリューション：食育、スポーツ、部活動、食品開発、観光、ゲーミフィケーションなど真空技術を活用した「フードロス削減」の実現株式会社メイコー（ https://auba.eiicon.net/projects/38180 ）・求めるソリューション：フードロス、食品関係、植物、美容・化粧品、パッケージ製造など※「酸化防止（鮮度維持）」「防音・防熱」「乾燥」や「気圧調整」にニーズのある幅広い業界人手のいらない次世代物流倉庫の創出株式会社内藤ハウス（ https://auba.eiicon.net/projects/38160 ）・求めるソリューション：ロボット、AI、自動化・省人化、ドローンなど飲食店における省人化・無人化に向けた共創株式会社アルプス（ https://auba.eiicon.net/projects/18253 ）・求めるソリューション：調理ロボット、AI、DX、自動化・省人化など□本事業・本プログラムのスケジュール2023年11月15日（水） エントリー開始2023年12月13日（水） エントリー締切2023年12月下旬 書類選考結果のご連絡2024年1月11日（木） ワークショップ2024年3月 DEMODAY（成果発表会）□本プログラムの応募資格・プロダクトや技術をお持ちで、アイデアの事業化に取り組むことのできる法人／チーム（企業規模は問わない）□本プログラムの運営体制参画企業：株式会社山梨放送 / 株式会社メイコー / 株式会社内藤ハウス / 株式会社アルプス主催：山梨県 / 株式会社eiicon[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/500/resize/d37194-500-a5c595b3944219f75bcf-1.png ]□eiiconが運営する本業務の受託内容（１）県内企業向け事業説明会の実施 （２）県内企業の募集・選定 （３）共創を行うスタートアップの募集・選定 （４）県内企業とスタートアップのマッチング （５）共創ビジネスモデルのブラッシュアップ （６）成果発表会の開催 （７）事業全体の適切な管理運営 （８）成果報告書の作成・納品■eiicon 概要会社名：株式会社eiicon本社所在地：東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階代表者：代表取締役社長 中村 亜由子設立日：2023年4月3日事業内容：オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。・オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」： https://auba.eiicon.net/「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数28,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現・サポートします。・AUBA Enterprise：社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポートします。・メディア「TOMORUBA」： https://tomoruba.eiicon.net/事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。 https://service-award.jp/result04.html2023年2月には、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム／団体とパートナー企業とのマッチング、共創創出など、一連のオープンイノベーションへの取組により「第５回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞しました。 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html※オープンイノベーション：2003年（米）ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。 ※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ