ベクトルデジタル、PROJECT GROUPと業務提携

データ分析領域をより強化。ABテストツール「Optimize Next」との連携により大規模Webサイト改善も可能に 株式会社ベクトル（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：西江 肇司、東証プライム：6058、以下ベクトル）内の「PR×デジタルマーケティング」統合支援組織・ベクトルデジタルは、データドリブンなマーケティング戦略を得意とするPROJECT GROUP株式会社（東京都千代田区、代表取締役：田内 広平、以下PROJECT GROUP）との業務提携に合意したことをお知らせいたします。 ベクトルデジタルは本業務提携により、データを活用したクライアント企業のマーケティング支援を強化・効率化し、無料で使えるABテストツール「Optimize Next」との連携によって多階層サイトの改善支援を提供してまいります。[画像1: https://prtimes.jp/i/127754/4/resize/d127754-4-a56dd4804c9543aab3aa-0.png ]■サービス提供の背景と狙い ベクトルデジタルは国内・アジアNo.1*の総合PR会社であるベクトルのノウハウをもとに、まずはPRによってクライアント企業の商品・サービス等の認知を拡大し、検索ボリューム自体を増加させ、その上で効果的なデジタルマーケティングを実施することでコンバージョン数の最大化を実現する統合型マーケティングサービスを提供しています。（*PR Week「Agency Business Report 2023:Ranking table」より） デジタルマーケティングを展開するすべての企業は、顧客の嗜好やWeb行動、競争環境が目まぐるしく変化する中で、高効率かつアジャイルに自社のWebサイトの改善・最適化を行い、コンバージョン率・コンバージョン数を改善していくことが必要です。 特に複数ページ・複数階層を有する大規模Webサイトの場合、そのデータ分析に膨大な時間と工数、費用が必要となるケースが多く、その改善サイクルのスピードが鈍化したり、いつしか回らなくなってしまうということも珍しくありません。大規模Webサイトを中心とした効果的なマーケティングの実現には、誰でも簡単かつスピーディに「課題を発見し、仮説を立てて、検証する」ことができる仕組みが必要不可欠です。 今回の業務提携により、ベクトルデジタルは、PROJECT GROUPが提供する無料で使えるABテストツール「Optimize Next」を利用し、クライアント企業が運用する大規模Webサイトのデータ分析の強化・効率化を実現します。それによって、よりデータドリブンな「PR×デジタルマーケティング」が提供可能となり、これまで以上にお客様の売上・成果の最大化に貢献してまいります。[画像2: https://prtimes.jp/i/127754/4/resize/d127754-4-18666caa09636d257275-1.png ]■ABテストツール「Optimize Next」とは[画像3: https://prtimes.jp/i/127754/4/resize/d127754-4-5e8c7e24aca3eea0d5d8-3.jpg ]https://optimize-next.com「Optimize Next」は、PROJECT GROUPが、「ABテストを、民主化する。」というミッションのもと開発した、無料で使えるABテストツールです。β版のリリースから2ヶ月で、500以上のWebサイトに導入されています。（2023年11月28日時点） ABテストの本質は、「課題を発見し、仮説を立てて、検証する」ことにあります。テストの作成から実施までは、検証のための手段に過ぎません。したがって、そこに発生するコストは最小限（=無料）であるべきであり、シンプルなUIで、誰でも簡単にABテストを実施できることが重要です。しかし、多くのABテストツールはこの条件を満たしておらず、少なくないコストが必要になります。「Optimize Next」は、この状況を打開するゲームチェンジャーとなるべく、「ABテストを、民主化する。」というミッションのもとに生まれました。■「Optimize Next」の特徴１. サーバーレスだから、無料で、安心。「Google Tag Manager」の仕組みを応用することでサーバーレスを実現。無料での提供が可能なのは、サーバーコストがかからないためです。加えて、テストの配信に関しても、安定性が担保されています。２.使いやすいツール設計マーケティング戦略に特化したコンサルティング企業として、250以上のサービスにおいて、累計25,000以上のABテストを実施してきたPROJECT GROUPの経験・ノウハウをもとに開発。はじめてABテストに取り組む方にとっても使いやすいツール設計を心がけました。３.分かりやすい日本語表記ツールの標準言語が英語の場合、翻訳された日本語の不自然さに困惑することがよくあります。「Optimize Next」は、最初から日本語をベースとして開発されているため、用語などの誤解の心配がありません。-ベクトルデジタルは今後も、時代に合わせた最新かつ画期的なデジタルマーケティングサービスと積極的に連携・活用し、自社が持つ様々なソリューションとの画期的なコラボレーションを生み出すことでクライアント企業の売上・業績拡大及び市場の発展に貢献してまいります。【ベクトルデジタル 概要】[画像4: https://prtimes.jp/i/127754/4/resize/d127754-4-eb97364aba1cbba8b0f0-2.png ]ベクトルデジタルは、世界7位、アジアNo1*のPRエージェンシーである株式会社ベクトル内の3事業部とグループ内7社で構成される『総合デジタルマーケティングユニット』です。グループの強みである「PR」をベースに、様々な「デジタルソリューション」を適切に掛け合わせることで、PRと連動した高品質かつ効果的なマーケティングを実現し、お客様の売上獲得に貢献します。*PR専門メディア「PR Week」よりベクトルデジタルWebサイト：https://vectorinc.co.jp/digital/【株式会社ベクトル 会社概要】 社名：株式会社 ベクトル 代表者：代表取締役 西江 肇司 設立：1993年3月30日 所在地：東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F URL：https://vectorinc.co.jp/【PROJECT GROUP株式会社 会社概要】 会社名：PROJECT GROUP株式会社 代表者：代表取締役 田内 広平 創業：2012年3月 本社所在地：東京都千代田区外神田4-7-5 石川興産ビル 7F 8F 9F 事業内容：マーケティング統合データ基盤事業、マーケティング戦略コンサルティング事業、マーケティング効果検証事業 URL：https://project-g.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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