ハンコ製作で培った技術を残したい！印章文字デザインを「HANKO KIAN(R)」としてブランド化　その魅力を伝えるためにクラウドファンディングを開始

CAMPFIREでクラウドファンディングを開催 2023年11月27日～12月25日三田村印章店（所在地：大阪市中央区、代表：三田村薫 雅号 煕菴）は、印章製作で培った技術を新たなカタチで残すため、印章の文字デザインとしては、おそらく初のブランド「HANKO KIAN(R)」を立ち上げました。その魅力をもっと多くの人に知って頂くためにクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施することになりました。開催期間は2023年11月27日から12月25日 目標金額は50万円です。ご支援頂いた金額は、ブランドを多くの人に知ってもらうためのイベントへの参加や、来春開催予定の東京 銀座での個展にかかる費用として利用させていただきます。クラウドファンディング詳細・支援はこちら：https://camp-fire.jp/projects/715000[画像1: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-06097e767e22525a8905-18.png ][画像2: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-5015f66f5d7720c167d5-2.png ][画像3: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-09ac824afa36dee2ca5c-14.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-cec7a46f563c1925b062-4.png ]デジタル化の波により、ハンコの利用機会はどんどんと失われ、公益社団法人 全日本印章業協会の会員数も激減しています。そこで、当店でも危機感を感じ、これまで精魂を込めて製作して印章製作の技術や文化を残していくために、三田村煕菴の描いた文字デザインを【HANKO KIAN(R)】として作品化することにしました。 資料 公益社団法人 全日本印章業協会[画像5: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-ff406a757b892bbcd9d8-1.jpg ][画像6: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-8c1f37621d11e07657a2-6.png ][画像7: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-138d2658bdb64be450b7-5.jpg ]ジャパニーズカルチャーとしての印章デザインを世界に広めていき、先人から受け継いできた印章製作の技術や文化を次世代に残していきたいとの思いで、立ち上げたブランドです。私の雅号である「煕菴（きあん）」がいつか海外にも通じる名称になればという思いから『HANKO KIAN(R)』と名付けました。印章ブランド『HANKO KIAN(R)』のデザインは、三田村煕菴自身が篆書体を元にフリーハンドで描いた文字デザインをベースにしています。[画像8: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-aee3b524e324b5729e63-7.png ]期間：2023年11月27日（月）～2023年12月25日（月）目標金額：50万円支援金使用目的：イベントへの参加、個展開催にともなう諸費用イベントへの参加 2024年1月2日～6日 丸善日本橋店 3階個展開催 2024年5月15日～18日 銀座 ギャラリーSIACCAリターン品一覧お礼のメール 1000円ホームページにお名前掲載 10000円個展会場にお名前掲載 30000円個展会場にロゴ掲載 100000円印章Tシャツ 「無一物」 5500円印章Tシャツ 「心外無法」 5500円 印影デザイン 35000円印章付き印影デザイン 70000円 [画像9: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-b3a011c1e55da881951c-8.png ]私が苦労して身につけた技術は、手彫りという彫刻方法だけではなく、それにより出来上がる印面に美を作り出すこと。姿のうつくしい文字が、「丸」という輪郭の中でお互い共鳴しあって、絶妙にレイアウトできた時の満足感は何にも代えがたい喜びです。それが要らないというのは、生き方を否定されたような悲しみを感じました。しかし、5月の大阪での個展「はんこと大阪の文学」では、たくさんの励ましのお言葉やお褒めのお言葉を頂きました。そこで、棒状の商品としてのハンコにもう未来がなくても、そこに醸し出された印影の美しさなら後世にも残すことができるのでは・・・その思いから生まれたのがHANKO KIANとしてブランド化することや、クラウドファンディングへの挑戦です。皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願い致します。[画像10: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-8555ce10887f2e4028a1-9.png ][画像11: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-ba1994a58c95c1825f81-13.png ] 印章には全く縁のなかった店主が、妻の実家の印章店にあった印章のデザインに感動したことから、職人の道をめざすことにより始まり、店主の地元大阪での開業となりました。師から教わった真善美という言葉に触発されながら、印章道を歩んできました。【店舗概要】屋号： 三田村印章店本社所在地： 大阪市中央区内平野町1丁目1-6代表：三田村 薫 (雅号 煕菴）事業内容： 印章製作 販売設立： 1996年 店舗画像HP： https://mitamura-inshouten.com[画像12: https://prtimes.jp/i/121960/2/resize/d121960-2-d8e727a731e27f01f390-12.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ