認知科学者・苫米地英人氏の最新刊『日本転生絶体絶命の国の変え方』発売

生きるだけでも精いっぱいのわが国に山積する問題を根本治療する大胆な方策とは何かこの度、TAC株式会社 出版事業部（TAC出版）は、認知科学者・苫米地 英人氏の最新刊『日本転生 絶体絶命の国の変え方』を11月30日(木)に発売いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/21078/1012/resize/d21078-1012-51d9aab42f50f544004c-0.png ]本日、認知科学者・苫米地英人氏の最新刊『日本転生 絶体絶命の国の変え方』が発売日を迎えました。本書は、苫米地英人氏が、「瀬戸際の日本の生まれ変わらせ方」をまとめたものです。民主主義、国会、選挙、eガバメント、教育制度、次世代リーダー、自衛隊、国防、日本経済、ベーシックインカム、税金、生成AI、マイナンバー制度、対世界戦略、国家2.0ほか―、日本が新たな物語を紡ぐためのアクションプランを提示。私たちの生活をより良いものにもする50の提言が満載です。Amazon他ネットストア、全国書店にて好評発売中です。『日本転生 絶体絶命の国の変え方』[画像2: https://prtimes.jp/i/21078/1012/resize/d21078-1012-f115360c6c749396764c-2.jpg ]著者：苫米地 英人 定価：1,760（税込）刊行日：2023年11月30日(木)発行：TAC出版 判型：四六https://www.amazon.co.jp/dp/4300104379/目次 はじめに第1章 瀬戸際の日本で起きていること民主主義が資本主義に駆逐される日本 / グレートリセットの正体 / WEFは日本の植民地化を推進中 / なぜ政府は外国資本の顔色をうかがうのか？ / 日本人の利益になる「無血革命」を起こす / 「本当のエコ」で日本を取り戻せ第2章 世界とはこう向き合おうそもそも「世界」は信頼できるのか？ / アメリカの民主主義の本性を知り、正しい距離感をつかむ / すべてが金を基準に動く国にしない / 現代の錬金術師たちとの戦い方 / 国民不在の政治を変える「有権者の言葉」 / 戦勝国によってつくられたシステムを壊せ第3章 絶体絶命を切り抜ける国のかたち 党利党略に縛られない当たり前の国会 / ネットによる直接民主主義を早く導入せよ / 真の国民主権を実現する「重み付け直接民主主義」 / マイナンバー制度は根本的に設計ミス / マイナンバー制度に見る日本政治の闇 / 日本を変えるDevSecOps / ソーシャルメディアの罠 / 生成ＡＩのかしこい使い方 第4章 ゲームチェンジの起こし方民主主義をあらためて考える / 国会議員45歳定年制でゲームチェンジ / 日本式の大統領を選び出せ / 代議員制が解体される日 / “一票の格差〞を肯定せよ / 投票資格試験制度を導入せよ第5章 ボロボロの教育システムとリーダーを超えてゆく職業訓練ではなく基礎学問が正解 / 被支配者教育はやめて、天才教育に注力せよ / 新・教育制度は10年間の基礎学問 / 地政学教育が日本をひらく / 老害と権力と能力 / 超高齢国家の次世代リーダーとは / 権力に寄らないリーダーシップを養え第6章 幸せに、希望を持って生きていく─経済・税金・社会保障のレシピ経済の本質は本当の富、本当のWealth / 日本経済の最適解 / 多税せよ！ ズルが得しない日本のつくり方 / ベーシックインカムは実現できる第7章 最先端の戦争を知る、議論する、変える戦争の最先端、認知戦を理解せよ / 核シェアリングを理解して国防を考えよ / 電子兵器、ドローン研究、核シェルター / 防衛の要の一つとなるスターリンク / 自衛隊を合理化せよ / 予算の使途は自衛隊に一任せよ / 自衛隊を地域雇用から切り離せ / “方面軍〞より“機能軍〞を拡充せよ第8章 サイバー国を建て、国家2・0に進化しよう国籍法の改正こそが今世紀のスタンダード / 国際版“ふるさと納税〞を導入せよ / “eジャパン〞建国計画 / “税金ゼロ〞のレンティア国家へ / 東京都も“サイバー国家〞として独立せよあとがき著者プロフィール[画像3: https://prtimes.jp/i/21078/1012/resize/d21078-1012-38ee3b27d9c67a6e0111-2.jpg ]苫米地英人（とまべち・ひでと）1959年、東京都生まれ。認知科学者、計算機科学者、カーネギーメロン大学博士（Ph.D.）、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長。マサチューセッツ大学コミュニケーション学部を経て上智大学外国語学部卒業後、三菱地所財務担当在籍のまま、イェール大学大学院計算機科学科ならびに人工知能研究所にフルブライト留学。その後、コンピュータ科学の世界最高峰として知られるカーネギーメロン大学大学院に転入。哲学科計算言語学研究所ならびに計算機科学部に所属。計算言語学で博士を取得。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。会社概要会社名：TAC株式会社代表者：代表取締役社長 多田 敏男設 立：1980年12月事業内容：個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業本 社：〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18TAC株式会社 出版事業部（TAC出版）出版事業部では、資格書を中心にビジネス書や旅行ガイド書などの出版物を刊行しています。TAC出版サイト：https://tacpub.jp/[画像4: https://prtimes.jp/i/21078/1012/resize/d21078-1012-3600f9669748a1d4797e-3.png ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ