市民上映会が累計3,000回を突破、更に拡大を続ける映画「ケアニン」シリーズの最新作がYouTubeで無料配信！

「ケアニン Short Films」第3弾、池田朱那主演「折り鶴の思い出」が公開！特別養護老人ホームを舞台に繰り広げられる涙と感動の物語。映画『ケアニン』シリーズが、国内最大級の高齢者福祉団体である公益社団法人全国老人福祉施設協議会（全国老施協）とコラボし、スピンオフ企画として製作したショートフィルムの第3弾「ケアニン Short Films season3～折り鶴の思い出～」が、本日12月1日(金)よりYoutubeで公開となりました。「ケアニン Short Films season3～折り鶴の思い出～」は、YouTube老施協チャンネルで無料公開中です。【視聴はこちら】https://www.youtube.com/watch?v=y2W7zW3updY[画像1: https://prtimes.jp/i/56629/20/resize/d56629-20-59514bee6af7fdecb145-0.jpg ]「ケアニン Short Films」の第3弾となる本作は、介護人材確保に繋がる複数の訴求テーマを扱いつつ、全国老施協主催の「介護作文・フォトコンテスト」の受賞作文のエピソードを複数盛り込み、1本のストーリーにまとめています。主演は第1弾、第2弾に続いての出演となる池田朱那、企画・脚本・プロデュースは映画「ケアニン」シリーズ、「オレンジ・ランプ」の山国秀幸、主題歌はこれまで映画「ケアニン」シリーズの主題歌を担当してきた香川裕光の書き下ろしです。監督は、BS-NHK「ライオンのおやつ」（21）、映画「海岸通りのネコミミ探偵」（22）などの進藤丈広が務めます。累計3,000回以上の市民上映会が開催、現在も拡大が続いている映画「ケアニン」シリーズ新人介護福祉士が主人公の映画「ケアニン～あなたでよかった～」は、2017年に劇場公開後、口コミで話題となり自治体や学校、介護施設などを中心に市民上映会が拡大。2020年には特別養護老人ホームを舞台にした続編「ケアニン～こころに咲く花～」などが公開され、これまでにシリーズ累計3,000回以上の上映会が開催され、現在も拡大が続いています。介護業界における課題と介護作文フォトコンテストの受賞作を取り込んだシリーズ初の短編映画「ケアニンShort Films」は2021年、介護職のイメージアップや人材確保を目的に全国老施協からオファーを受ける形で、映画「ケアニン」シリーズのスピンオフ企画として第1弾を製作、好評を呼び2022年には第2弾、そして今回第3弾の製作が実現しました。第3弾となる本作は、潜在介護職であるミドル層や小中学生へのPR、外国人人材のイメージアップ、施設種別の説明などの介護業界が抱える複数の課題を扱いつつ、全国老施協が主催している「介護作文・フォトコンテスト」の受賞作文のエピソードも複数盛り込み、1本のエンタテインメント作品として仕上げています。更に、これまでは約3分のショート動画数本という形で発表をしていましたが、今回はシリーズ初、約20分の1本の短編映画として制作しました。初めて主題歌とエンドロールが付き、「介護作文・フォトコンテスト」フォト部門の受賞作品とともに作品の余韻に浸っていただくことができます。「ケアニン Short Films season3 ～折り鶴の思い出～」本編●ケアニン Short Films season3 ～折り鶴の思い出～[動画: https://www.youtube.com/watch?v=y2W7zW3updY ]■「ケアニン Short Films season3 ～折り鶴の思い出～」作品概要＜出演＞池田朱那藤井ゆう 小田和江 浅地直樹 中野愛弓田村智浩 久米田彩浜田学＜スタッフ＞監督：進藤丈広 企画・脚本・プロデュース：山国秀幸 脚本：渡嘉敷海音主題歌：香川裕光「このせかい」 音楽：青山涼プロデューサー：高瀬博行 小川明日香 アソシエイトプロデューサー：小早川高久 撮影：吉沢和晃照明：五味護 録音：池田和久 衣装：岩田友裕 チバヤスヒロ ヘアメイク：伊藤里香 編集：鈴木理介護指導：鈴木真 協力：鬼塚裕司 宣伝デザイン：ヒグラシデザイン 制作協力：TKS Plus制作：ワンダーラボラトリー 製作：公益社団法人全国老人福祉施設協議会(C)2023 wonder-lab／公益社団法人全国老人福祉施設協議会＜プロフィール＞[画像2: https://prtimes.jp/i/56629/20/resize/d56629-20-85edee2cf7a70ee2173b-1.jpg ]主演：池田朱那（いけだ あかな）2001年10月31日生まれ。群馬県出身。近年の出演作に、映画『17歳は止まらない』主演(23／北村美幸監督)、映画「釜石ラーメン物語」（23／今関あきよし監督）、大河ドラマ「青天を衝け」（21／NHK）、よるドラ『ここは今から倫理です。』 (21／NHK) 、WOWOW オリジナルドラマ「ワンナイト・モーニング」（22） など多数。企画・脚本・プロデュース：山国秀幸1967年1月生まれ、大阪府和泉市出身。介護・医療・地域創生などの社会課題を題材としたエンターテインメント映画の企画・プロデュース、脚本を手掛けている。市民上映会での展開を前提に、人が人を支える社会づくりに貢献する映画製作「シネマソーシャル」を提唱。主な作品：『オレンジ・ランプ』（23／三原光尋監督）、『ケアニン～あなたでよかった～』(17/鈴木浩介監督)、『ピア～まちをつなぐもの～』（19/綾部真弥監督）、『ケアニン～こころに咲く花～』(20/鈴木浩介監督)、『天使のいる図書館』（17/ウエダアツシ監督）、など。公益社団法人全国老人福祉施設協議会について全国約11,000の高齢者福祉施設が加入する協議会。高齢者福祉施設のために、「研修事業」「調査研究事業」「普及啓発事業」「相談支援事業」という4つの柱で、会員施設やその現場で働く職員を支援しています。全国老人福祉施設協議会は、介護現場で直面する課題の確実な解決に向け、専門的な知見を集め、高齢者福祉への総合的な支援に務めています。＜公式サイト＞https://www.roushikyo.or.jp/映画「ケアニン」シリーズについて以下、ご参照ください。＜ケアニンシネマオンライン公式サイト＞https://www.carenin-cinema.com/movie/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ