「SmartESG」を提供するシェルパ・アンド・カンパニー、事業拡大に伴い関西拠点を新設

- 初の地方支社として京都オフィスを設置し、関西圏に進出。関西を中心に西日本エリアのプライム上場企業に「SmartESG」をはじめとしたプロダクトやサービスの拡販を目指す -ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を開発・提供するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：杉本淳、以下シェルパ）は、事業拡大に伴い、関西拠点として京都オフィスを新設しました。関西を中心に西日本エリアにおける「SmartESG」をはじめとしたプロダクトやサービスの営業・研究拠点とすると同時に、同エリア内での採用を強化します。また、地の利を活用して、サービス改良に向けた大学・研究機関との共同研究や連携プロジェクトなどの共創機会につなげてまいります。[画像: https://prtimes.jp/i/100923/18/resize/d100923-18-1aa1a66da2bbabf321ed-1.png ]シェルパは、2022年11月の主力サービス「SmartESG」の正式版サービス提供開始以来、プライム上場企業を中心に導入が進み、約一年で導入顧客総時価総額70兆円超にまで成長、社員数は三倍に増加しています。ESG情報開示サービスにおけるリーディングカンパニーとしてさらなる成長戦略を推進するため、このたび初の関西拠点として京都オフィスを設置しました。京都市は、大学数・学生数・大学教員数が東京都区部に次ぐ数を誇り、市民全体に占める学生の割合は全国トップの学術都市です。さらに、海外著名誌にて世界で最も魅力的な都市に選出されており、京都の伝統や文化に魅了された外国人が多く定住する、ダイバーシティに富んだビジネス環境です。また、京都市はスタートアップの誘致や支援に積極的に取り組み、”オール京都”体制でスタートアップ・エコシステムの形成を目指しています。今後シェルパは、京都オフィスを起点に、関西のみならず西日本に本社を構える企業とのリレーションとサポート体制を強化します。また、同エリアで多様性あるメンバーを採用しながら、大学・研究機関とのESG領域における研究開発にも取り組んでまいります。■シェルパ・アンド・カンパニー 京都オフィス概要所在地：京都府京都市下京区鶏鉾町493 ムーンバットビル7F開設日：2023年12月1日■採用情報：京都オフィスをはじめ様々なポジションでメンバーを募集中シェルパでは、セールス、アナリスト、開発・デザインなど、ESGのスペシャリストはもちろんのこと、優れたスキルと情熱を持つメンバーを幅広く募集しています。事業の概要や募集職種の詳細については、カルチャーデックや採用ポジション一覧をご参照ください。採用サイト（Cierpa Job Board）：https://job.cierpa.co.jp/採用ポジション一覧：https://herp.careers/v1/cierpa0905カルチャーデック：https://speakerdeck.com/cierpa0905/culture-deckシェルパは、「サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の“あたりまえ”に」をパーパスに掲げ、提供サービスを通じて企業におけるサステナビリティ・ESG経営のベストプラクティス確立を目指しています。企業がビジネスモデルや戦略にサステナビリティを深く組み込むためにテクノロジーの力を駆使し、経済価値創造とサステナビリティの両立を支援します。シェルパは、企業の非財務情報を”見える化”し、日本企業のESG経営を加速させることに貢献してまいります。■会社概要会社名：シェルパ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役CEO：杉本 淳所在地：東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階設立：2019年9月資本金：324,999,120円（資本準備金含む）事業：ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営コーポレートサイト：https://cierpa.co.jp/サービスサイト：https://smartesg.jp/写真提供：Co-nnect 京都企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ