ホップスコッチ・ソペクサ（Hopscotch Sopexa）アジア太平洋地域の事業体制を再編

ホップスコッチ・ソペクサは、フード＆ドリンク、ライフスタイルに特化した、情熱溢れる多文化チームで構成されるインターナショナル・コミュニケーション・エージェンシーです。この度、アジア市場の進化する課題によりよく適応するため、アジア太平洋地域の事業体制を再編成します。ホップスコッチ・ソペクサは、世界３０カ所以上にオフィスを擁し、EMEA（ヨーロッパ・中東・アフリカ地域）、アメリカ大陸、アジア太平洋地域のすべての国で事業を展開しています。常にダイナミックな動きを見せるアジア太平洋市場と、同地域における経済的な課題を踏まえ、アジアでのアプローチとマネジメントを以下２つのエリアに分け、事業体制を再編成しました。東アジア：日本、韓国、大中華圏（中国本土、香港、台湾にエージェンシーあり）。東南アジア・オセアニア：シンガポール、ベトナム、オーストラリア、および、同エリアの他地域。ホプスコッチ・ソペクサ取締役社長ピエール＝フランク・モレイは、今回の再編について次のように述べています。「異なる２つのアプローチでアジア太平洋地域事業を行うことで、一度に２つの課題に取り組むことができます。ひとつは、東アジアですでに確立した地位を固めること、もうひとつは、東南アジアとオセアニアでさらなる目的を持って事業を拡大することです。」この新体制に伴い、各エリアのエージェンシー事業は、４名の熟練した社員が率いることになりました。それぞれが持つ専門性とグループに関する深い知識が相まって、国際舞台におけるホプスコッチ・ソペクサの地位がより強固なものになることを期待しています。[画像1: https://prtimes.jp/i/24312/42/resize/d24312-42-988e9f5afd40415d3809-0.jpg ]ロイック・ブリュノ（Loïc BRUNOT）：東アジア・マネージング・ディレクター。ホップスコッチ・ソペクサ運営理事。 ２００１年入社。直近では、日本および韓国のマネージング・ディレクターを務めていました。ロイックの新たな使命は、成熟したアジア市場におけるエージェンシーの地位を強化することです。また、大中華圏の再展開をサポートし、その活動を監督します。ロイックは引き続き日本を拠点とします。[画像2: https://prtimes.jp/i/24312/42/resize/d24312-42-c43e372a9955d5b21353-1.png ]リチャード・クライストコヴィアック（Richard KRYSTKOWIAK）：東南アジア・オセアニア・マネージング・ディレクター。２０１６年入社。２０２１年から中国本土を統括してきたリチャードは、新たな使命として、東南アジアとオセアニアにおけるエージェンシーの発展を担います。リチャードは今後シンガポールを拠点とします。[画像3: https://prtimes.jp/i/24312/42/resize/d24312-42-7ae59803cd9d245dea60-2.jpg ]ローランス・エヴラール（Laurence EVRARD）：大中華圏・マネージング・ディレクター（リチャード・クライストコヴィアックの後任）。２０１８年、べネルクスのマネージング・ディレクターとしてグループに加わったローランスの新たな使命は、大中華圏における新たなビジネスチャンスを開拓し、中国本土、台湾、香港のエージェンシーを統括することです。ローランスは今後、上海を拠点とします。[画像4: https://prtimes.jp/i/24312/42/resize/d24312-42-d53d22a4fede8e046b24-3.jpg ]メラニー・ルーシー（Melanie ROUCHY）：ベネルクス・マネージング・ディレクター（ローランス・エヴラールの後任）。EMEA戦略チームメンバー。２００１年入社。直近ではドイツのクライアント・サービス・ディレクターを務めていました。メラニーの新たな使命は、ベネルクス市場全体、特にフランダースとオランダにおける活動範囲を広げることです。メラニーは現在ブリュッセルを拠点としています。この事業体制の再編により、ホップスコッチ・ソペクサは、アジアとヨーロッパにおける地位をより強固なものとし、今後より柔軟に、各国の課題や地域の文化的特質に合わせたオーダーメイドなソリューションを、顧客に提供できるよう取り組んでまいります。==================================================ホップスコッチ・ソペクサについて※2024年春、Sopexa Japonはホップスコッチ・ソペクサへの名称変更を予定しています。 ホップスコッチ・ソペクサは、フード＆ドリンク、ライフスタイルに特化した、情熱溢れる多文化チームで構成される、６０年以上の歴史を持つインターナショナル・コミュニケーション・エージェンシーです。ホップスコッチ・ソペクサは、ホップスコッチグループのメンバーエージェンシーであり、両社合わせて800人を超える従業員と世界30カ所以上のオフィスを擁し、EMEA（ヨーロッパ・中東・アフリカ地域）、アメリカ大陸、アジア太平洋地域のすべての国に展開する国際的な統合ネットワークを形成しています。ホップスコッチ・ソペクサのエキスパートたちは、そのノウハウとネットワークを駆使して、世界中の消費者にアピールするクリエイティブなキャンペーンやインパクトのあるソリューションを日々展開しています。統合キャンペーンのエキスパートであるホップスコッチ・ソペクサ独自の価値提案は、メディア、PR、インフルエンサー、デジタル、イベント、トレード・マーケティング・キャンペーンに対する、各市場に合わせたアドバイスからデザイン、施策まで、コミュニケーション全般を網羅しています。また、欧州との共同出資によるキャンペーンのリーダー的存在であり、２０１２年以来４００を超えるプロジェクトを実施しています。Follow us: www.sopexa.comLinkedIn: @HopscotchSopexa / X: @sopexa_agency / Instagram: @sopexa_agencyFacebook: @sopexa / WeChat: @sopexa / Weibo: @weibo.com/u/2356382002企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

ホップスコッチ・ソペクサ（Hopscotch Sopexa）アジア太平洋地域の事業体制を再編

トピックス

リリースニュースランキング

このカテゴリーについて