セラクCCC、Salesforce「Einstein 1 Platform」「Einstein 1 Copilot」の導入企業に向けた活用支援を開始

「日本国内でSFA・CRM運用に生成AIを持ち込む 先駆者」株式会社セラクCCC（東京都新宿区、代表取締役：宮崎⿓⼰、以下「当社」）は、ChatGPTの企業向けサービス「NewtonX」、およびSalesforceのAIプラットフォーム「Einstein 1 Platform」、対話型AIアシスタント「Einstein 1 Copilot」を導入する企業に向けた活用支援サービスの提供を開始します。背景と取り組み概要2023年11月28日、29日に、Salesforce World Tour Tokyoで、CRM向け生成AIプラットフォームである「Einstein 1 Platform（https://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2023/09/230913-2/）」及び対話型AIアシスタント「Einstein Copilot」を導入する次世代版Einstein（https://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2023/09/230913-1/）の国内での一般提供開始スケジュールが発表されました。 一方で「Einstein 1 Platform」「Einstein Copilot」を活用するためには、エンジンの源であるデータ蓄積すなわちSalesforce製品SFA・CRMの定着活用が重要必然となります。また、株式会社セールスフォース・ジャパンよりAIに関する認定資格である「Salesforce認定AIアソシエイト」オンライントレーニングが合わせてリリースされています。セラクCCCは2013年より「カスタマーサクセスソリューション事業」として顧客管理（CRM）、営業管理（SFA）、マーケティングオートメーション（MA）、ビジネスインテリジェンス（BI）をはじめとするクラウドシステムの運用・定着化支援事業を行っており、在籍する300名以上のクラウド人材が400社以上の顧客企業に対しクラウドシステムの運用・定着化を支援しています。そこで、今回の「Einstein 1 Platform」及び次世代版「Einstein Copilot」の提供開始スケジュールリリースを受け、Salesforceの定着活用に課題を抱えている企業やより高度な活用を目指していきたい企業に向けて、より高度な定着活用コンサルティングと運用支援を行ってまいります。 セラクCCCは親会社であるセラクが2023年9月1日にリリースした「NewtonX」をはじめとした生成AIを活用して社内業務を推進しています。また、一部の顧客では、次回商談内容の提案やヒアリングポイントの確認などの営業活動や、SEO記事やキャッチコピー作成などのマーケティング活動、議事録作成や課題解決策提案など業務効率化で著しい成果が上がり始めています。 このようにSalesforce内のデータのみならず、「NewtonX」も合わせて活用することでSalesforce外のデータも活用し、日々の運用業務を昇華させ、実成果創出に寄与します。[画像: https://prtimes.jp/i/75130/54/resize/d75130-54-50900c4b401dc3fc2ad9-1.jpg ]AIサクセス人材の育成既に人材育成では、プロンプトエンジニアリングを早期に習得すべくAIスキルの教育を実施していると共に「Salesforce 認定 AI アソシエイト」の資格取得者を創出しています。今後は、「NewtonX」をはじめとした生成AI、「Einstein 1 Platform」及び次世代版Einsteinに300名全員が対応し、サービスを提供できるよう増員対応を進めています。株式会社セラクCCCについてhttps://www.ccc.seraku.co.jp/ 株式会社セラクCCCは、Salesforce社各種製品の定着・活用支援を担うカスタマーサクセスソリューション事業としてSalesforceをはじめとするクラウドシステムの運用・定着化支援事業を行っており、在籍する300名以上のクラウド人材が400社以上の顧客企業に対しクラウドシステムの運用・定着化を支援しています。セラクCCCにおけるCCCは『Contribute Customer Continue』を表し、当社サービスを通じて顧客や社会の発展に貢献し続けるという事業コンセプトを表しています。※記載されている会社名、システム名、製品名は各社の商標、又は登録商標です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ