【山梨県都留市】「生涯活躍のまち」推進に向け、「まちのtoolbox」がビジネスプランコンテスト第4回を開催、最優秀賞が決定いたしました。

山梨県都留市にある「内閣府の推進する生涯活躍のまち」を進めるため、仕事づくりや移住促進などを行っている官民連携まちづくり法人「一般社団法人まちのtoolbox」は、「生涯活躍のまちビジネスプランコンテスト」（以下、本コンテスト）を開催しました。書類選考を通過した6組のファイナリストがビジネスプランを披露。最終審査会が行われ、最優秀賞、未来賞、スポンサー賞が決定したことをお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-5a2557e8aa344980ba12-6.png ]本コンテストは、今年で4回目を迎え、内閣府、経済産業省、山梨県、山梨県都留市からの後援を経て、都留文科大学にて開催されました。6組のファイナリストによるプレゼンテーションが行われた他、国・地方自治体、企業の代表者をお招きし、「企業力と地域力がひとつに。生涯活躍のまち、未来への道」と題したトークセッションも同時に開催されました。6組のファイナリストがビジネスプランを披露最終選考では、ファイナリストが限られた7分間のプレゼンテーションでビジネスプランを披露し、その成果を競いました。厳格なルールの中で、会場は緊迫感に包まれました。各ファイナリストは、コンテストに先立つ3ヶ月間、2名のメンターによるメンタリングを経て、ビジネスプランの改善に努めました。最終審査では、独自性と具体性を兼ね備えたプランを披露し、審査員から高い評価を得ました。[画像2: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-3c373fd9e5c5efe1b909-14.jpg ]審査委員長の佐脇英志氏（都留文科大学 教授）からの全体講評では、「まず人口3万人の小さな街に大学があり、このようなコンテストが実現できていること自体が非常に素晴らしいことだと思う。そして全てのプランが、苦しんでいる人に対して貢献しよう、という社会課題に対する具体的な打ち手になっていた。ファイナリストだけでなく、メンターやコミュニケーター、サポーターの方たち全員が社会課題を解決しようという意志を持ってこの場に集っていることが素晴らしいと感じた。」とのコメントをいただきました。トークセッションも同時開催トークセッションには、中村智瑛氏（内閣官房デジタル田園都市国家構想実現事務局）、中野一成氏（都留市総務部企画課長）、松永昂大氏（株式会社富士通ラーニングメディア）が登壇。生涯活躍のまちの実現に向けて、国、地方自治体、企業の代表者3名をお迎えして、地域社会の発展に向けたパネルセッションが行われました。「生涯活躍のまち」の実現には、様々なステークホルダーが一丸となり協力することが不可欠です。国、地方自治体、企業の代表者3名が一堂に会し、持続可能な地域社会を築くための戦略や取り組みについてお話いただきました。第4回生涯活躍のまちビジネスプランコンテスト 審査結果最優秀賞：内橋堅志さん「寝具のお引き取りと再生素材化で日本を廃棄大国から資源大国へ。」[画像3: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-4da9c89a9c2a6dffcdb6-1.jpg ]スポンサー賞、未来賞(W受賞)：北畑希実さん(都留文科大学3年）「夢を追うアーティストを応援、都留に新たな観光資源を。」[画像4: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-cda6463df1403156ed28-3.png ][画像5: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-711248b84fce5aeacb67-2.png ]《その他ファイナリスト一覧》※登壇順、敬称略森崎 仁志 「優しく触れるケア」で安心できる介護環境を提供するサービス」池田 航介 「農への仕切りを限りなく低くする農業ワーケーション「ののの」Edu-connected 「オンライン教育を通じた社会課題の解決~すべての子供に教育を~」増井 徳弘・田中 信太郎「Kaiki -学生と地域課題解決-」生涯活躍のまちビジネスプランコンテストとは内閣府が主導する「生涯活躍のまち構想」のトップランナーである山梨県都留市が、人口減少などの地方の課題に対処するビジネスを創出することを目指すビジネスプランコンテストです。本コンテストでは、アイデアの発展から事業計画の策定まで、包括的なサポートが提供されるのが特徴です。ファイナリストは約3ヶ月間のメンタリングを通じて、ビジネスプランを具体的かつ実現可能なものにブラッシュアップするサポートを受けることができます。最優秀賞には最大100万円の事業支援金を贈呈。さらに、コンテスト終了後も全面的にビジネスプラン実現のバックアップをいたします。[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HD_Q1ReT-6c ]後援内閣府、内閣府、経済産業省、山梨県、山梨県都留市、特定非営利活動法人日本MITベンチャーフォーラム協賛東日本電信電話株式会社 山梨支店[画像6: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-4263110f752b7d447c0f-7.png ]堀内電気株式会社[画像7: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-4c39fcef5b056da3be7f-10.jpg ]山梨県民信用組合[画像8: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-1822a6754a92da2c0a8f-8.jpg ]C-table株式会社[画像9: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-18ba5981bc907e31b07e-15.jpg ]審査委員長佐脇 英志 氏 / 都留文科大学 教授審査委員 ※順不同・荒井 哲司 氏 / 都留信用組合 融資部 調査役・一井 暁子 氏 / 一般社団法人つながる地域づくり研究所 代表理事・齊藤 浩稔 氏 / 都留市役所 産業建設部 部長・山田 メユミ 氏 / アイスタイル共同創業者 取締役・清宮 俊久 氏 / セガサミーホールディングス株式会社 投資マネジメント部 部長メンター ※順不同・冬野 健司 氏 / 日本MITベンチャーフォーラム 理事・磯谷 篤志 氏 / 日本MITベンチャーフォーラム 認定メンター・信國 謙司 氏 / 株式会社レゾナント・システムズ 代表取締役会長・伊藤 智久 氏 / 明星大学経営学部准教授・仁木 孝典 氏 / 株式会社情報通信総合研究所・雨宮 秀仁 氏 / イノベーション・エンジン株式会社 インベストメント・パートナー・長谷部 豊 氏 / 株式会社NTT DXパートナー 代表取締役・太田 恵理子 氏 / Kirin Well-being Design Lab・近藤 絵水 氏 / Gazelle Capital株式会社・斉藤 久美子 氏 / NTTコミュニケーションズ株式会社・佐藤 里麻 氏 / 一般社団法人くるむ 代表理事・本田 久仁子 氏 / C-table株式会社他、多数の皆様のご協力をいただいております。【会社概要】名 称 ：一般社団法人まちのtoolbox所在地：山梨県都留市上谷1-2-3代表理事：伊藤洋平法人設立：2020年1月URL：https://osusowake.life/電話番号：0554-56-7511メールアドレス：bizcon@osusowake.life[画像10: https://prtimes.jp/i/62989/8/resize/d62989-8-c788a7da874dc648e26a-9.png ]取材および詳細情報についてのお問い合わせ本リリースに関する詳細な情報や取材希望については、お気軽にお問い合わせください。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ