Terra Charge、千葉県富里市とEV充電器の設置に向けて協定締結

富里市の豊かな自然を守るため、持続可能な地域づくりを目指しますEV充電インフラ事業「Terra Charge（読み：テラチャージ）」を展開するTerra Motors株式会社（本社：東京都港区、取締役会長：徳重徹 / 代表取締役社長：上田晃裕、以下「テラモーターズ」）は、千葉県の富里市（読み：とみさとし）と、「富里市とTerra Motors株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書」（以下「本協定」）を締結したことをお知らせします。テラモーターズとしては、千葉県の酒々井町、白子町に続き、千葉県内の自治体との協定は3例目となります。また、千葉県内の「市」との協定締結は富里市が初めてです。富里市内の公共施設全9ヵ所へのEV充電器の設置を推進し、富里市の豊かな自然を守るため、ＳＤＧｓの掲げる持続可能な地域づくり、カーボンニュートラルな社会の実現を目指してまいります。[画像1: https://prtimes.jp/i/75648/194/resize/d75648-194-cbd7e5477de29873a872-0.png ]背景2050年のカーボンニュートラル実現に向けてEV充電環境の整備も求められている中、地球温暖化対策を推進する富里市と、EV充電インフラを提供するテラモーターズでシナジーが得られるものとして、本協定の締結に至りました。1：EV充電インフラの普及が全国で求められている2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口（現在3万基）とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。2：富里市では、EVや充電設備に対する補助金制度を設け、積極的にEVの普及を推し進めている富里市では、電気自動車やプラグインハイブリッド車、集合住宅用充電設備（急速充電設備・普通充電設備・蓄電池付急速充電設備・充電用コンセント及びコンセントスタンド）に対する補助金制度を令和5年度から新設し、市として脱炭素化を促進しています。3：Terra Chargeは、初期/ランニングコスト無料で充電インフラを提供しているTerra Chargeは、初期/ランニングコスト無料による充電インフラの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置を進めています。Terra Chargeは、充電器が日本製で部品欠品リスクが少ないこと、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあることなどの特長があり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスを提供しています。[画像2: https://prtimes.jp/i/75648/194/resize/d75648-194-93e235348d34aeb91d1f-6.jpg ]本協定の詳細◇協定の概要協定名：富里市とTerra Motors株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書連携協力事項：（１）クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること（２）次世代を中心とした環境問題への意識啓発に関すること（３）その他、持続可能な地域づくりに関すること◇EV充電器の設置場所2024年内に、富里市の下記9施設にEV充電器を設置予定です。＜設置予定場所＞・富里市役所・富里中央公民館・とみらいテラス（富里市立図書館）・クリーンセンター・観光・交流拠点施設「末廣農場」・中部ふれあいセンター・富里北部コミュニティセンター・富里中央公園・ふるさと自然公園＜設置予定充電器＞普通充電器（6kW）＜EV充電器利用可能者＞施設利用者のみ[画像3: https://prtimes.jp/i/75648/194/resize/d75648-194-63a4c0944e53421eab41-1.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/75648/194/resize/d75648-194-bed62790b0d393430c90-2.jpg ]富里市長 五十嵐 博文（いがらし ひろふみ）氏のコメント[画像5: https://prtimes.jp/i/75648/194/resize/d75648-194-507e75eb58ac207e2dd3-7.jpg ]富里市では、「富里市環境基本計画」に掲げる望ましい環境像である「豊かな自然に抱かれた 安心して暮らせるまち 富里」を実現するため、２０５０年の脱炭素社会の実現を見据え、二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロ・カーボンシティ」の実現を目指すとともに、防災の取組を平常時にも役立てるフェーズフリーなまちづくりを推進しております。 この度、様々な公共施設に市の負担を伴わず、ＥＶ充電設備を設置できるＥＶ充電インフラ「Terra Charge」のご提案をTerra Motors株式会社様からいただきました。これにより、ＥＶの普及とＥＶ充電設備の拡充だけでなく、災害時の非常電源としてＥＶを活用することによる電力強靭化やＥＶで本市を訪れる観光での交流人口の拡大にもつながるものと期待しております。 Terra Motors株式会社様との協定締結により、「ゼロ・カーボンシティ」の実現を基本として相互に連携・協力した取組を行うことにより、ＳＤＧｓの掲げる持続可能な地域づくり、カーボンニュートラルな社会が実現されることを期待しております。■富里市 概要富里市は、千葉県北部の北総台地の中央に位置し、東京都心から約50km～60km圏、成田空港からは西に約4kmのところに位置しています。北総台地の高台地帯にある本市は、根木名川・高崎川などの源をなし、肥沃な農地や自然環境に恵まれています。富里市で開催される「富里スイカロードレース」は、スイカで乾いた喉を潤しながら走るユニークなレースで、全国から参加者が集まります。[画像6: https://prtimes.jp/i/75648/194/resize/d75648-194-3d97ab43dff8fd04aaab-3.jpg ][画像7: https://prtimes.jp/i/75648/194/resize/d75648-194-4cdee41e71ff8f333f82-4.jpg ]人口：49,647名（2023年11月30日時点）URL：https://www.city.tomisato.lg.jp/■EV充電インフラ「Terra Charge」とは[画像8: https://prtimes.jp/i/75648/194/resize/d75648-194-d339ee51841da7dd6728-8.png ]「Terra Charge」は、2022年4月より提供を開始した電気自動車（EV）向けの充電インフラです。EVの普及率が低い状況で「費用がかかる充電設備導入の合意形成が難しい」という社会課題を解決すべく、初期費用無料・ランニングコスト無料というソリューションを実現しています。サービスHP：https://ev-charge.terra-charge.com/lp-general/■Terra Motors株式会社 概要2010年、日本で創業をして以来、EV関連事業を展開しています。2022年4月、世界的に後れを取る日本のEV化課題を解決すべく、EV充電インフラ「Terra Charge」事業をスタートしました。EVをもっと身近に感じていただける環境構築に取り組んでおります。本社所在地：東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12階代表者：取締役会長 徳重徹 ／ 代表取締役社長 上田晃裕設立：2010年 4月 事業内容：EV充電インフラ事業、e-Mobility事業、金融サービス事業、Connected E-Mobilityプラットフォーム事業URL：https://terramotors.co.jp/＜お問い合わせ＞EV充電インフラ事業部MAIL：info@terramotors.co.jpTEL：03-6823-4959企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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