PitPa代表の石部が、電気通信大学の講座「ベンチャービジネス特論」にゲスト講師として登壇

株式会社PitPa（本社：東京都渋谷区 代表取締役：石部達也、以下「PitPa」）は、電気通信大学の大学院実践教育科目として開講されている「ベンチャービジネス特論」の2023年度後期授業において、代表の石部がゲスト講師を務めさせていただくことになりました。授業は、2024年1月24日（水）に実施される予定です。授業内容について石部がゲスト講師を務めるのは、電気通信大学の大学院実践教育科目として開講されている「ベンチャービジネス特論」です。本講座は、同大学の大学院生全学年を対象に、ベンチャービジネスを理解するための基礎を習得し、多様な経営実態を学ぶことをねらいとして開講されています。受講生はまず、4回の講義を通じて、ベンチャービジネスの現場で活躍するゲスト講師の講義を理解するために必要な基礎を習得します。そして、5回目以降はゲスト講師が中心となり、「スタートアップにとっての良いアイデアとは」「マーケティング戦略について、ブランディング、3Ｃ分析とは」など、実践的なテーマに焦点を当てた授業が行われます。ゲスト講師には、同大学の認定ベンチャー企業の経営者、同大学OBのベンチャー企業経営者、一線で活躍するベンチャー企業経営者、大手企業に就職した同大学OBで活躍されている方々、金融工学の専門家などが登壇し、多角的な視点からの知見が共有されます。私たちPitPaは、「子供心を社会実装する」をパーパスに掲げ、世界が夢中になる可能性を秘めたテクノロジーやカルチャーをビジネス化し、社会に良き変革をもたらすためにサービスを展開してきました。創業から約5年半の月日を経て、現在の主軸事業であるポッドキャスト事業に加え、音声広告の制作・配信、ブロックチェーン技術と音声配信を掛け合わせたプロジェクトなど、新しい音声メディアのビジネスモデル構築を目指して幅広く取り組んでまいりました。さらに、2022年からは、ポッドキャスト事業での「会員証NFT」の配布を皮切りに、個人の学歴や職歴、スキルといった人的資本に関わる証明書のデジタル化を通じて「個人」の可能性を最大化し、新たな機会を創出する人材事業にまで発展してきました。そこで、今回の講義では、学生がビジネスに関する知識を習得できるだけでなく、大学生活で得た知見や経験を実社会でも役立てられるように、PitPaの創業から現在に至るまでの意思決定プロセスや課題への取り組み方、さらに、私たちの強みである、新規事業立ち上げにおける最先端テクノロジーの活用方法などについて詳細にお話しさせていただく予定です。今後も、PitPaは、私たちが心から「面白い」と感じたテクノロジーやカルチャーを活用したビジネスの構築を通じて、個人が活躍できる社会の実現に向けて取り組んで参ります。【講義概要】授業科目名：ベンチャービジネス特論実施日：2024年1月24日（水）会場：オンライン（Zoom）, 対面授業時間：13:00 ～ 14:30（90分）PitPa代表取締役 石部 達也プロフィール[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37448/57/37448-57-d59701c2c35045e15cc5cde06be1eb79-1200x1200.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2014年に株式会社リクルートに入社し、SUUMOやAirペイ、ゼクシィ縁結びなどの開発に着手。2018年8月に株式会社PitPaを創業し、ポッドキャストの制作を通じて企業のメディア戦略支援を行う。またブロックチェーンやVerifiable Credentials等の技術を活用した「キャリア証明書」の発行によるキャリア支援事業「sakazuki（サカズキ）」を展開。X：https://twitter.com/isbtty7株式会社PitPaについて株式会社PitPa（ピトパ）本社所在地：〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル代表取締役社長：石部 達也設立年月日：2018年5月2日資本金：5,000万円公式サイト：https://pitpa.jp/主な事業内容：・ポッドキャスト制作・マーケティング支援事業（https://pitpa.jp/creative）・ブロックチェーン/VCを活用した人材サービス事業（https://sakazuki.xyz/）企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000037448.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp