広島銀行の「〈ひろぎん〉カーボンオフセット型私募債」を、バイウィルがカーボンクレジット・プロバイダーとして支援

～ 広島県・広島市の脱炭素社会の実現に向け、連携を強化 ～日本全国47都道府県のカーボンニュートラル実現を目指す株式会社バイウィル（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：下村 雄一郎、以下「バイウィル」）は、株式会社広島銀行（本店：広島県広島市、代表取締役頭取：清宗 一男、以下「広島銀行」）が2024年1月16日（火）に取り扱いを開始する「〈ひろぎん〉カーボンオフセット型私募債」を、カーボンクレジットのプロバイダーとして支援することをお知らせします。バイウィルは、2023年8月に広島銀行と業務提携を結び、環境価値の創出や流通に向けた取り組みを進めてきました。本商品におけるカーボンクレジットの提供を通じて、広島県・広島市のカーボンニュートラルの実現に向け、さらなる貢献を目指します。【「〈ひろぎん〉カーボンオフセット型私募債」について】広島銀行は2024年1月16日（火）、地域の脱炭素社会の実現に向け、広島県・広島市と連携した新たな取り組みとなる「〈ひろぎん〉カーボンオフセット型私募債」の取り扱いを開始します。本商品では、私募債発行額の 0.20%以内で広島銀行がカーボンクレジットを購入し、広島県が所管する芸術・文化施設や、広島市が所管する平和関連施設等で排出された温室効果ガスに対してオフセット（*1）を行います。バイウィルは今回、カーボンクレジットのプロバイダーとしてこの取り組みを支援することとなりました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/117/13100-117-be7c7765784a3b35e6f097bddd8605a9-3201x1564.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]*1： カーボンオフセット：事業者が自社だけの努力ではどうしても減らしきれない温室効果ガスを、カーボンクレジット（ほかの場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量を購入できる環境価値に換えたもの）の購入などにより埋め合わせること。【バイウィルと広島銀行の取り組みについて】バイウィルは2023年8月に広島銀行と環境価値に関する業務提携を結び、広島県内での環境価値の創出・流通、ひいては広島県のカーボンニュートラル実現を目指しています。これまでも、広島銀行営業エリア内の多くのお客さまと、環境価値創出に向けた取り組みを進めてきました。本商品でのカーボンクレジット提供を通じて、広島銀行とともに広島県や広島市が所管する施設のカーボンオフセットを支援することで、広島県・広島市のカーボンニュートラル実現に向けて前進します。【本商品の詳細に関するお問い合わせ先】株式会社広島銀行 ソリューション営業部 法人ソリューション室担当課長 水ノ上 紀子TEL:（082）504-3991（直通）【バイウィル会社概要】■社名：株式会社バイウィル■本社：東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階■公式サイト：https://www.bywill.co.jp/■代表者：・代表取締役CEO 下村 雄一郎・代表取締役COO 伊佐 陽介■設立：2013年11月11日※2023年4月1日より、株式会社フォワードから株式会社バイウィルに社名変更■事業内容：・環境価値創出支援事業（クレジット創出）・環境価値売買事業（クレジット調達・仲介）・脱炭素コンサルティング事業・ブランドコンサルティング事業■パーパス：『ずっと愛される日本を。意志の力で。』常に変わりつづける世界の中、価値は多様化し、正しさも不確実なこの時代。だからこそ、バイウィルは意志の力を信じ、あらゆるサステナブルな変革を後押しすることで、次世代にも誇れる日本を創ることに貢献します。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/117/13100-117-e288cb5a7b7e71535f8beaab1c8106ed-600x300.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社バイウィル株式会社バイウィルは、「カーボンクレジット」を軸に地域社会における「環境価値」と「経済価値」の循環を促進し、日本のカーボンニュートラル実現に貢献します。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000013100.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp