【パナソニック】ルームエアコンエオリア新コンセプト「10年使うものだから省エネも(※1) 清潔も」でコミュニケーション活動を開始

[画像1: https://prtimes.jp/i/24101/865/resize/d24101-865-927870b5928b1c135aea-4.jpg ] パナソニックのルームエアコン エオリア（Xシリーズ）は2024年1月17日より「10年使うものだから 省エネも(※1) 清潔も」をコンセプトに、新たにコミュニケーション活動を開始します。 一般的にエアコンの平均使用年数は10年以上(※2)と言われており、長い期間使用される家電の一つです。さらに、パナソニックがエアコンの購入意向者に対し「購入時の重視点」を調査したところ、「1位：省エネ技術が高い」「2位：エアコン内部の自動洗浄能力に優れている」「3位：商品の耐久性が高い」という結果でした。▼エアコン購入意向者の購入時の重視点（上位5つ）[画像2: https://prtimes.jp/i/24101/865/resize/d24101-865-08a88747a12fb50b3304-3.png ]-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------【調査概要】●調査期間：2023年12月11日（月）～14日（木）●調査方法：インターネット調査●調査対象：全国のエアコン購入意向者(「1年以内に購入する予定がある」「購入する予定はないが欲しいと思っている」と回答した男女20～60代）●有効回答：477名（男性：246名、女性：231名）・調査結果を引用いただく際はパナソニック「エオリア」調べを引用元として記載ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- パナソニック エオリア（Xシリーズ）は昨今の生活者のニーズに合わせ、独自の技術で快適性はもちろん、省エネ性(※1)やエアコン内部と室内の空気の清潔性を実現。パナソニックは、長く使う家電だからこそ、お客様に安心してお使いいただきたいという想いを新しいコンセプト「10年使うものだから」に込め、商品をお届けします。▼エオリア「品質試験」WEBムービーについて エオリアは、開発時に実使用より厳しい環境で1000を超える品質試験を実施しています。このたび公開したエオリア「品質試験」WEBムービーでは、試験の一例として、極寒や暴風暴雨を想定した室外機の耐久試験や、累計10年分のホコリと油を吸引して行うフィルターお掃除機能の性能試験など、様々な検証をご紹介しています。[画像3: https://prtimes.jp/i/24101/865/resize/d24101-865-8434fc20ca42b44cfb19-2.png ][動画: https://www.youtube.com/watch?v=Y6iH5iMXoh4 ]動画URL：https://youtu.be/Y6iH5iMXoh4▼開発生産拠点 パナソニック滋賀県草津工場 滋賀県草津工場では、エアコンを始めとした住宅システム機器の研究開発、生産体制を強化しています。 開発については、国内の多様なお客様のニーズに応えるため、昨年6月に空調・給湯・暖房事業の研究開発の中心となる草津新棟を建設し、稼働を開始しました。高気密、高断熱なZEH住宅を再現した住環境試験室や自然冷媒の性能評価室など、最新鋭の設備を導入し、省エネや自然冷媒に関する環境技術開発を加速させます。 また、生産については、高級、中級モデルのエアコンの生産を中国から日本に移管することで、納品までのリードタイムを約4分の１に短縮します。さらに部品を共通化・モジュール化する方式を導入し、部品点数を約3割減らすことで、開発およびモノづくり工数を大幅に削減します。 エアコンの最適な開発生産体制の構築により、お客様のニーズに対応した省エネ、高品質、高付加価値な製品・システムを提供し、快適で健やかなくらしに貢献していきます。 [画像4: https://prtimes.jp/i/24101/865/resize/d24101-865-c9c10c20466b27008a05-0.png ] 今後も、時代の変化を先取りし、草津工場から変化のあるくらしにおいても健やかな空気環境価値を提供するとともに、お客様により長く安心してお使い頂く製品を生み出すものづくりのこだわり「Panasonic Quality」を進化させていきます。[画像5: https://prtimes.jp/i/24101/865/resize/d24101-865-9cda27d9b5461458b55b-1.jpg ]※1：エネチャージシステムとサーキュレーションモードによる省エネ。CS-X404D2において、当社独自の条件により評価。当社環境試験室（約14畳）。〈暖房時〉屋外温度2℃、設定温度25℃、設定風量自動での運転安定時1時間の積算消費電力量をサーキュレーション運転ありとなしとで比較。〈冷房時〉外気温35℃、体感温度25℃が得られるように設定。運転安定時1時間の積算消費電力量：当社従来品CS-X400D2、CS-X404D2との比較。※2：エアコンの平均使用年数13.5年（令和5年3月 内閣府「消費動向調査」総世帯の主要耐久消費財の買替え状況より https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?stat_infid=000040046113）＜パナソニック エオリア関連WEBサイト＞▼エオリアのものづくりのこだわりhttps://panasonic.jp/aircon/contents/quality.html▼「エネチャージシステム」開発秘話https://panasonic.jp/aircon/contents/enecharge/interview.html▼エオリアの詳細はこちらhttps://panasonic.jp/aircon/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ