あらゆる設計書を自動解析し、ソースコードを自動生成【ノーコード】、CodeAGI (β版) (2024年1月23日)

フリーフォーマットの設計書をインポートするだけでコードを自動生成。複数プロジェクトの連続自動生成も可能。人工知能・推論エンジンの研究開発をしているソプラ株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役：白川基光、以下ソプラ）は、”自然言語解析&AIアルゴリズムの構築”に特化した独自のAIにChat GPT やVertex aiなどの生成AIを活用したプログラム自動生成アプリを開発、2024年1月にB版の提供を開始いたしました。[画像: https://prtimes.jp/i/87181/10/resize/d87181-10-8aa2498b36f036d5e734-0.jpg ]特徴的な機能異なるフォーマットの設計書を解析可能テキストからサンプルのソースコードを生成するサービスは存在しますが、Code AGIでは自然言語解析技術により企業毎の多様な設計書を解析し仕様書に基づいたプログラムコードを生成します。論理的な整合性のあるコード生成を実現データ構造や共通部品などを分析し設計書に基づいた整合性のあるプログラムコードを生成します。コンポーネント毎のコード生成を実現設計書の仕様に基づきプログラム構成（コンポーネント）毎にプログラムコードを生成します。複数のプロジェクト・機能を一括で自動生成可能複数の機能設計書を一括で解析しプログラムコードを機能毎に連続自動生成します。 この機能により、プログラムの自動生成をしている間も別の作業をすることが可能となります。ポイント開発工数／開発コストが激減プログラム構造上必要な定型のクラスや命名が自動で生成され大幅な時間短縮がなされる言語やフレームワークの変更が自由に出来る（主要な言語やフレームワークに対応）生成AIが意図を推論する為、ラフな設計書でもソースコードが出力される複数プログラムの連続自動生成が可能AI学習データ流用なしメッセージCode AGIにより企業毎の業務に基づいたあらゆる設計書をAIが解析しプログラムコードを自動生成することが可能となりました。この事によりプログラミング作業をAIが担うこととなりオフショア開発なども激減され、将来、高度ITエンジニアが大量に不足するという大きな社会問題を解決しシステム開発に革命をもたらします。今後の展望2024年1月時点のおいて、Chat GPTおよびGoogle Vetex AIの生成AIに対応しており、他の生成AIにも順次対応予定となっております。 2024年度内に英語版のCodeAGIをリリースし、米国・EUでのサービスを計画しています。製品詳細製品名：Code AGI製品発売日：2024年1月製品紹介サイト：https://www.soppradx.com/service.htmlソプラ株式会社についてAI開発に注力し、2019年に独自開発の 自然言語解析・AI推論エンジン”AIes”を完成させ、AI開発では各分野の大手企業とのPoC（概念実証）を重ねており、高度な日本語音声AI解析技術を持っていると同時に、自然言語解析&AIアルゴリズムの構築に特化した知財を多数（日本、米国、中国、EU）保有・出願しております。会社概要社名：ソプラ株式会社 （https://www.soppra.com）所在地：大阪府大阪市北区堂島浜2-2-8 東洋紡ビル 4F設立：1982年7月 代表：代表取締役社長兼CEO 白川基光事業内容：１．大規模Webシステム開発プロジェクトの要求分析・設計・開発・運用２．自然言語解析及び人工知能、推論エンジンに関する研究開発並びにAgentアプリ開発３．モバイルアプリ開発企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ