【マツリカ】「DealPods」エンタープライズセールス支援機能のアップデート実施

アカウントプラン作成・バイヤー相関図作成・キーパーソン接触を後押しする機能株式会社マツリカは、新セールステック領域のデジタルセールスルーム「DealPods」（以下、本サービス）において、日本でのさらなるデジタルセールスルームの浸透のため大幅な機能アップデートを実施しました。（https://product-senses.mazrica.com/lp-enterprise-sales-dealpods-io）本サービスは、主にエンタープライズセールスに従事するセールスパーソン向けに、最新・最適な営業資料の社内管理から顧客共有ページ内での提案、提供コンテンツのトラッキング・効果検証までをオールインワンで提供し、営業活動におけるあらゆるコンテンツデータ・人物データ・商談データを取得・蓄積します。[画像1: https://prtimes.jp/i/15189/124/resize/d15189-124-7a03a90414cc0b5505cf-0.png ]■「エンタープライズセールステック DealPods」 とは？エンタープライズセールステックは、エンタープライズセールス従事者に向けた、新たなセールステクノロジーです。大手企業の購買プロセスが複雑化する流れを受け営業活動も複雑化しています。エンタープライズセールスはその難易度や経験者の少なさから、まさに職人技のような営業活動と言えるでしょう。エンタープライズセールステックは、テクノロジーの力を活かし、これらの課題をシンプルかつ効率的に解決します。[画像2: https://prtimes.jp/i/15189/124/resize/d15189-124-af434d04fff86f759381-1.png ]「エンタープライズセールステック DealPods」について、弊社事業責任者の中谷が30分ほどでご説明をするオンラインセミナーを2024年1月24日(水)～2024年1月31日(水)のうち、4日程ほど放映致しますので、ご興味をお持ちの方は以下のURLからご視聴のお申し込みをくださいませ。https://attendee.bizibl.tv/sessions/seQUyWwTpxW4?s=slfppagqqeo■エンタープライズセールステック「DealPods」の新機能１.バイヤー相関図作成機能エンタープライズセールスにおいて、アカウントプランの作成が不可欠であることは周知の事実です。しかしながら、その中でも購買者の人脈相関図を作成することは最も重要な要素となります。これまでの課題として、エクセルやパワーポイントを利用し手動で行う作成が煩雑であり、組織全体での徹底が難しい状況でした。DealPodsでは、各商談の専用ページ内で簡単にアカウントプランを作成し、ホワイトボード機能を駆使して直感的に人脈相関図を作ることが可能です。従来の専門の描画ツールを使用しても、アカウントプランと組織図のデータが点在してしまう問題を解消し、組織全体での作成を促進します。また、人脈相関図のテンプレート作成機能も搭載しており、これにより毎回一から作成する手間を省くことができます。[画像3: https://prtimes.jp/i/15189/124/resize/d15189-124-0df51fd3aee2d6093d01-2.png ]２.商談関与者へのダイレクトメッセージ機能エンタープライズセールスにおいて、検討の推進力を持ったキーパーソンとの直接の接触は不可欠ですが、これまで容易ではありませんでした。従来、顧客社内での紹介やお手紙などでのアプローチが一般的でしたが、紹介を得ることが難しく、新規でお手紙をお送りしてもなかなか繋がりにくい状況が続いていました。DealPodsでは、デジタルセールスルーム上に顧客が簡単にアクセスできるようになっており、アクセスした方には直接ダイレクトメッセージが可能です。この機能により、直接接点のないキーパーソンともデジタル上でコミュニケーションを取ることが可能となります。ダイレクトメッセージ機能は、顧客社内での紹介・手紙でのアプローチに次ぐ第三の打ち手として、直接キーパーソンと対話できる画期的な手段です。これにより、キーパーソンとの接触率を向上させ、エンタープライズセールスの成功率を大幅に向上させることが期待できます。[画像4: https://prtimes.jp/i/15189/124/resize/d15189-124-27cd2a369cf7b8951684-3.png ]■エンタープライズセールステック「DealPods」直近リリース予定の新機能検討プロジェクトタスクの自動リマインド機能（2024年1月末リリース予定）通常、エンタープライズセールスでは受注までに半年から数年の時間を要し、多くの場合、その間には複数の関与者によって様々なやりとりやタスクが行われています。そのためこれまでは、各タスクを担当者が周知して進捗を確認しながら商談を前進させるような仕事を行うことは非常に複雑でした。DealPodsでは、顧客とデジタルセールスルーム上でタスクを共有するだけでなく、各タスクに期日を設定し、担当者をアサインした後、期日が近づくと自動でリマインドを送付することが可能です。この新機能により、営業担当者はネクストアクションを設定した後に毎回の確認連絡を行う手間を大幅に削減できます。タスクの進捗や期限の把握が簡単になり、エンタープライズセールスの案件がスムーズかつ効率的に進むことが期待されます。[画像5: https://prtimes.jp/i/15189/124/resize/d15189-124-e73aa97d4a54c99c1539-4.png ]機能の詳細などを弊社事業責任者の中谷が30分ほどでご説明をするオンラインセミナーを2024年1月24日(水)～2024年1月31日(水)のうち、4日程ほど放映致しますので、ご興味をお持ちの方は以下のURLからご視聴のお申し込みをくださいませ。https://attendee.bizibl.tv/sessions/seQUyWwTpxW4?s=slfppagqqeo■デジタルセールスルームとはデジタルセールスルーム（DSR）（URL：https://product-senses.mazrica.com/senseslab/sales/about-dsr）とは、営業（売り手）と購買者（買い手）が商談情報や営業コンテンツを共有し、効率的な営業・購買活動を行うことを目的としたオンラインスペースのことです。デジタルセールスルームでは、売り手と買い手がリアルタイムでチャットをしたり、タスクや動画、資料の共有などによってオンラインでのやり取りができるため、営業担当者はこれまで不可能だった方法でバイヤーとの関わりを持てるようになります。これにより買い手と売り手、双方にとっての営業/購買プロセスの合理化を実現し、これまで以上に迅速、簡単、かつ効果的に行うことができます。■利用効果これまでのテストユーザーによる約半年間の利用を通じ、商談の案件化率は16.1%、受注率25.8%、案件単価33.7%の改善が確認されました。[画像6: https://prtimes.jp/i/15189/124/resize/d15189-124-d5ac7ea5baf35ec3a98c-5.png ]さらに買い手へのアンケートを実施し、従来のメールでの情報提供よりも情報が取得しやすくなったかという質問に対して、92%の顧客が情報を取得しやすくなったと回答頂きました。 [画像7: https://prtimes.jp/i/15189/124/resize/d15189-124-840dedfc7e8b5ebc5ec8-6.png ] デジタルセールスルームの活用により顧客にパーソナライズされた体験を提供することで営業と顧客の関係性は向上し、商談情報を顧客のためにまとめて共有することで顧客社内合意失敗リスクを低減し、複雑な購買プロセスを支援することで大型商談の失注リスクを低減します。購買者の支援のみならず、営業パーソンの作業工数を削減することによって営業成果を向上させる、画期的なセールステックツール「DealPods」をぜひご利用ください■ 会社概要「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、クラウド営業支援ツール「Mazrica Sales」、「Mazrica Marketing」と「DealPods」を開発・提供しています。・社 名：株式会社マツリカ（https://mazrica.com）・本 社：東京都千代田区神田錦町2−2−1 KANDA SQUARE 11F WeWork内・代表者：代表取締役CEO 黒佐英司・設 立：2015年4月30日・事業内容：クラウドアプリケーションの開発・提供、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営Mazrica Business Lab～組織の事業課題を解決するナレッジメディア～https://product-senses.mazrica.com/senseslab/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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