日本IBM、港区虎ノ門の新本社に移設したIBM Innovation Studioを拡充し、さらなる共創を推進

日本アイ・ビー・エム株式会社（以下、日本IBM）は、2024年1月30日に「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー（東京都港区）」に本社を移転し、IBMの最新テクノロジーを体感できるIBM Innovation Studioを旧本社・箱崎事業所から移設し、従来の内容から大幅に拡張したことをお知らせします。[画像1: https://prtimes.jp/i/46783/465/resize/d46783-465-b83d67bd1540236d2b43-0.jpg ]IBM Innovation Studioは、世界19か所にある、お客様やパートナー様との共創を推進する施設です。IBMの最新のテクノロジーの展示や、社内外の専門家の知見や経験の共有、デザイン思考のワークショップなどを通じて、革新的なアイデアを創出し、変革に向けて活動する場を提供しています。日本では様々な業界のお客様やパートナー様とともに毎年約1000セッションを実施し、テクノロジーによる変革を推進してきました。この度、日本IBMは、お客様やパートナー様との共創をさらに加速させるため、これまで箱崎事業所に設置していたIBM Innovation Studioを大幅に拡張して虎ノ門本社に新設しました。新たなIBM Innovation Studioでは、プロジェクション・マッピングや、TOKYO NODE VOLUMETRIC VIDEO STUDIO( https://www.tokyonode.jp/about/vv_studio/index.html )の取り組みにより、キヤノン株式会社のボリュメトリックビデオ技術を活用して名刺上に3Dで自身の小さな分身を表現できるARソリューション*1、5月に新設予定の360度スクリーンでIBMのテクノロジーを体感できる没入型体験空間など、先進のテクノロジーや共創の具体的成果を、楽しみながら、より分かりやすく体感いただき、新しいアイデアを創出するための工夫を随所に取り入れています。また、そこから生まれたアイデアをIBMの専門家との議論に繋げることで、共創をより加速させることができるよう、ミーティング・ルームに加えて、専門家の知識を共有するエキスパート・ゾーンや、ワークショップなどを通じてカジュアルに意見を共有できるCo-Creationスペースを設けています。▼テクノロジーの未来を演出するプロジェクション・マッピング[画像2: https://prtimes.jp/i/46783/465/resize/d46783-465-31ecea14c3de2adeca08-1.jpg ]▼テクノロジー領域の未来予測を示すIBMテクノロジー・アトラス[画像3: https://prtimes.jp/i/46783/465/resize/d46783-465-735ec3b706d08bf7bb58-2.jpg ]▼IBMのソリューションや事例の紹介[画像4: https://prtimes.jp/i/46783/465/resize/d46783-465-774636d6da16a1bf372b-3.jpg ]▼名刺上に3Dで自身の小さな分身を表現できるARソリューション[画像5: https://prtimes.jp/i/46783/465/resize/d46783-465-5f8127a3aa91d2d7ba09-4.jpg ]▼360度スクリーンの没入型体験空間（5月完成予定、イメージ図）[画像6: https://prtimes.jp/i/46783/465/resize/d46783-465-a0dbadb2157b9f20e732-5.png ]▼専門家の知識を共有するエキスパート・ゾーン[画像7: https://prtimes.jp/i/46783/465/resize/d46783-465-38099df0b5549d72d3a9-6.jpg ]▼ワークショップなどを通じてカジュアルに意見を共有できるCo-Creationスペース[画像8: https://prtimes.jp/i/46783/465/resize/d46783-465-2249d99939827e359a40-7.jpg ]日本IBMは今後も、IBM Innovation Studioをはじめとする共創の場やツールの提供などを通じ、お客様やパートナー企業との共創をさらに促進していきます。■ 新本社概要(1) 名称 虎ノ門本社(2) 所在地 〒105-5531 東京都港区虎ノ門二丁目6番1号虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(3) アクセス ・東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結・東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」A2出口直結*1: 当ソリューションは、キヤノン株式会社、株式会社ディレクションズとの共創により開発中です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ