「令和５年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」へ参画のラルズ東光生鮮流通センターへ自家消費型太陽光発電設備を導入

株式会社H．E エナジー（本社：北海道札幌市、代表取締役社長：瀬尾 浩史、以下、「当社」）は、株式会社ラルズ様（本社：北海道札幌市、代表取締役社長：猫宮 一久、以下、「ラルズ」）のラルズ東光生鮮流通センター（北海道石狩市）へ自家消費型太陽光発電設備を導入いたします。さらに、ラルズは経済産業省による「令和5年度 再生可能エネルギーアグリケーション実証事業」へ参画します。この実証事業において、ラルズは東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、東芝ESS）に発電量データを提供し、東芝ESSはそのデータを基にして発電量の予測を行います。[画像1: https://prtimes.jp/i/120075/8/resize/d120075-8-c5c24fe39469a95dbb92-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/120075/8/resize/d120075-8-9a31d1cd45bf0ff45738-0.png ] 当社が導入する本設備は、ラルズ東光生鮮流通センターの屋上に自家消費型太陽光発電設備を設置し、発電した電力を施設内へ送電して自家消費していただくことで、使用する電力の一部を賄うことが出来ます。 2050年の脱炭素社会実現に向け、あらゆる企業に環境対策が求められている中、再生可能エネルギー由来の環境に優しい電力を利用することで、CO2排出量およびエネルギーコストの低減を実現することができます。[画像3: https://prtimes.jp/i/120075/8/resize/d120075-8-10936d59ad8314e16ce2-2.png ]【導入設備概要】[画像4: https://prtimes.jp/i/120075/8/resize/d120075-8-901ec657fe4172171bd2-10.jpg ]株式会社ラルズ アークスグループの中核企業として、札幌市を中心に74店舗（2024年1月31日現在）を展開する食品スーパーマーケットです。「地域のライフラインとして価値ある商品・サービスを低価格で提供し、豊かな暮らしに貢献する」というグループ理念の下、店舗・商品・サービス等の事業活動を通じてステークホルダーの皆様とともに持続可能な社会の実現を目指し、地域における未来への懸け橋としての社会的役割を果たしてまいります。URL：https://www.ralse.co.jp/東芝エネルギーシステムズ株式会社 エネルギー機器メーカーとして培ったノウハウにデジタル技術を組み合わせ、付加価値の高いサービスを提供することで、カーボンニュートラル社会の実現を目指しています。また、再エネアグリゲーション事業を通じて、再生可能エネルギーを活用した電力システムの安定的で効率的な実現に貢献していきます。URL：https://www.global.toshiba/jp/company/energy.html株式会社H.Eエナジー 当社は、北海道・東北にて太陽光発電設備の設計・施工・発電事業をおこなっております。 今回導入した、自社の消費電力を再生可能エネルギーで一部賄う自家消費型太陽光発電設備をはじめ、これまでに500件以上の施工実績がございます。 自家消費設備の導入やオフサイト電源のNon-FIT電力による再生可能エネルギー導入を支援し、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取組みを進めて参ります。URL：https://he-erg.com/[画像5: https://prtimes.jp/i/120075/8/resize/d120075-8-d50cd29cbc89880bdf20-4.jpg ]【会社概要】[画像6: https://prtimes.jp/i/120075/8/resize/d120075-8-97d66bb0f4f92332c7fa-8.jpg ]本件に関するお問合せ先株式会社Ｈ．Ｅエナジー営業部 小亀 誠TEL：011-598-8266企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ