クリプトリエ、NFTマーケティング・プラットフォーム「MintMonster（ミントモンスター）」を開発、本日より提供開始

NFTの新たな活用可能性を提案、「配布する」だけではなく「活用する」ことで、ユーザーとの新たなデジタル・コミュニケーションを創出法人向けにweb3ソリューションを展開する株式会社クリプトリエ（代表取締役 CEO：手塚 康夫、本社：東京都中央区、以下クリプトリエ）は2024年2月6日より、NFTをビジネス活用するためのマーケティング・プラットフォーム「MintMonster（以下、ミントモンスター）」の提供を開始いたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119399/9/119399-9-df404514c7658b2e1be1b5de0c2c4440-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]これにより、NFTの技術基盤を活用した新たなデジタル・マーケティング手法として、企業と顧客のインタラクティブなコミュニケーションが可能となります。企業はNFTの発行・配布・活用・効果測定までワンストップで企画・運用が可能になると同時に、ユーザーはNFTを特別な仕組み・手続きを必要とすることなく、メールアドレスだけで受け取ることができるなど、これまでのNFTの配布や受取における手間・難しさなどの課題を解決し、「誰でも親しめる、身近さと楽しさ」を実現しました。NFTマーケティング・プラットフォーム「MintMonster」について＜開発の背景＞web3については、近年政府ならびに経済産業省等で国家重点施策として、様々な提言や戦略が発せられているものの、一般的にはまだ浸透しておらず、その活用は限定的な状況といえます。一方で下表に示すように、今後10年以内の当該分野については大幅な成長が見込まれている状況です。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119399/9/119399-9-449df989db87b35ffa7025502e718bf3-1722x886.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]当社は、その「成長性が見込まれながらも、まだ浸透していない」要因として、下記を課題と捉えています。- 企業によるNFTの発行・配布に暗号資産の保有やウォレットの管理が必要となり、高度な専門知識が必要とされる。- NFTを受け取るためにはユーザーが事前にウォレットの準備を行う必要がありハードルが高い。- NFTの配布だけではなく、配布した後のマーケティング効果が不透明。新規顧客の獲得や既存顧客のロイヤリティを高めるなど、目的に即した運用と効果検証を行う手段がない。そこで当社は、NFTマーケティング・プラットフォーム「ミントモンスター」によりこの課題を解決し、企業におけるweb3領域の理解と新たな活用を推進すべく、企画・開発いたしました。＜サービスの概要＞NFTマーケティング・プラットフォーム「ミントモンスター」の活用により、NFTを簡単に作成し、QRコードなどユーザーに馴染み深い手法で配布することが可能です。NFT配布時にユーザーに特定のアクションを促したり、クーポンなどの特典（ユーティリティ）の付与も簡単にできます。また、ユーザーとのコミュニケーションをいっそう活発にできるよう、メールアドレスの取得やアンケートの取得など、従来から求められるマーケティング情報の収集についても対応可能です。NFTという成長分野にいち早く参入し、「新しさ」と「楽しさ」をユーザーに提供したいBtoC（一般消費者向け）ビジネスを展開する企業に、特にマッチしたサービスです。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119399/9/119399-9-12225776cc9066c5fc507876e0914c6c-2420x1830.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜サービスの特徴＞- 「誰にでも、手軽に」を追求- - 企業（配布側）：NFTの発行・配布・活用・効果測定までをワンストップで実現しました。- - ユーザー（受取側）：ウォレットの準備が不要で、メールアドレスでNFTを受け取り可能です。- 「ただの配布で終わらない」ユーザーアクションとコミュニケーションを可能に- - 「ミッション」機能の活用で、NFT配布時にユーザーに企画・目的に即した特定のアクションを促すことができます。- - ユーザーが店頭で使用できるクーポン機能や、特定のNFT保有者だけがアクセスできる限定コンテンツへのトークンゲート機能など、NFTの特性を活かした機能も満載です。- 「マーケティング活用」を念頭に、柔軟なカスタマイズと効果測定を可能に- - NFTの発行・配布・活用から効果測定まで、充実した管理機能を提供します。- - サービスの機能やデザインなど、企業の目的に合わせたカスタマイズが可能です。＜利用プラン＞NFTの配布数に応じて選択でき、月額5万円（税別）から開始が可能です。＜MintMonsterサービスサイト＞https://mint-monster.io/＜代表取締役・手塚 康夫のコメント＞数年前にデジタルアートやコレクティブルのNFTの高額取引が脚光を浴びて以降、「NFT」という技術が世の中に広く知れ渡ることとなり、 企業でもビジネスでどのようにNFTが活用できるのか様々な検討が進められてきました。しかしながら、現在の企業におけるNFT施策のほとんどはNFTの「配布」のみにとどまり、「活用」まで至っていない、ビジネス上の成果を出せていない施策が多いのが現状です。私たちは「ミントモンスター」により、NFTを配布するだけではなく、NFTを自社のビジネスと組み合わせて成果を上げる、顧客との新しいデジタル・コミュニーケーションを創出する、そのようなNFTマーケティングの仕組みをワンストップで提供したいと考えております。そして、本サービスを通して「NFTマーケティングは配布から活用の時代に」なると確信しています。＜株式会社クリプトリエ 会社概要＞株式会社クリプトリエは、「ビジネスにweb3という選択肢を」というミッションを掲げ、法人向けのweb3ソリューションを提供する2023年3月に設立されたweb3スタートアップ企業です。NFTマーケティング・プラットフォーム「MintMonster（ミントモンスター）」の提供のほか、web3領域のコンサルティングや受託開発サービスも展開しています。会社名：株式会社クリプトリエ本社：〒104-0061 東京都中央区銀座1-12-4N&amp;E BLD.7階設立：2023年（令和5年）3月13日資本金：59,995,000円（資本準備金を含む）代表取締役：手塚 康夫URL：https://www.cryptolier.co.jp/＜本件に関するお問い合わせ先＞株式会社クリプトリエE-mail : info@cryptolier.co.jp※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000119399.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp