（株）きんゆう女子と味の素（株）、初の取り組み！女性個人投資家向け、体験型IRを実施！

～3月7日、14日開催。女性主体のIR～ オンラインでは女性の海外駐在員やIRメンバーと交流、対面ではグループ会社である味の素冷凍食品（株）に訪問します。株式会社きんゆう女子（本社：東京都中央区、 代表取締役：鈴木 万梨子）は、味の素株式会社(社長：藤江 太郎 本社：東京都中央区）の女性個人投資家向けに体験型のあたらしいIRを実施することをお知らせいたします。＜実施背景＞きんゆう女子。は、人生を豊かに、自由で等身大に生きる、女性たちを応援するためにスタートしたコミュニティ。金融と向き合うことで、投資を始めて3年、5年、10年と経験を積んだメンバーや、ご自身の得意や好きなことを生かして独立した働き方を実現するメンバー、パラレルワークでキャリアを積んで活躍するメンバーが増え、「自分なりの幸せを見つけている」という声があがってくるようになりました。自ら活動し学ぶ姿勢を継続しつつも、社会に前向きな発信をしたいと考え、アンケートやモニターなどで協力的に声を上げてくれるメンバーは158名、メルマガ開封率は55%超、全体のメンバー数は3,200名を超えるコミュニティとなりました。2021年頃からコミュニティでは、金融の仕組みがわかってきたからこそ、日本企業の一社一社への注目が高まり、それぞれの企業のIR情報への関心が高まっていきました。2024年現在では、IR情報の中でも、企業の社会への貢献度や女性のグローバルな活躍状況に興味が深まっています。[画像1: https://prtimes.jp/i/23983/95/resize/d23983-95-07dc4b187eef85e3e987-1.png ] そんな中、新時代のIR活動に力を入れている「味の素（株）」さまと出会い、より個人投資家の方々にとって喜ばれるコミュニケーションのあり方について考える機会がありました。 味の素グループは、100年以上前に「おいしく食べて健康づくり」という志をもって創業。アミノ酸の研究を起点として、アミノサイエンス(R)を軸に成長し、全世界で3万人を超えるグループ従業員と共に、130を超える国や地域に商品・サービスを提供しています。海外での人気・認知度も高く、現地での女性の活躍も顕著です。 変化が非常に激しく予測が難しい事業環境下でも志高く日本経済をリードされている「味の素（株）」さまとディスカッションを重ねるなかで、調味料や食品という印象をこえた、さまざまな新しい顔を見つけることができました。きんゆう女子。としてもコミュニティを通じて女性たちに「味の素（株）」さまの企業の魅力をお届けしたいと考え、本企画が立ち上がりました。アミノサイエンス(R)：アミノ酸のはたらきに徹底的にこだわった研究プロセスや 実装化プロセスから得られる多様な素材・機能・技術・サービスの総称。 また、それらを社会課題の解決やWell-beingの貢献につなげる、 味の素グループ独自の科学的アプローチ。＜体験型IR実施内容＞オンラインIRでは、海外の駐在先からオンラインにてご参加いただく女性駐在員さまに加えて、当日はIR部門の女性社員さまにもご参加いただきます。座談会では、海外法人やIR部門で働くことになったきっかけ、現在のお仕事のやりがい、味の素グループのIR取組などについて、直接お伺いさせていただきます。対面のIRでは、「ギョーザ」や「ザ★(R)」シリーズなどの商品でおなじみの「味の素冷凍食品（株）」を訪問。製品開発・マーケティング、品質保証、R＆D等に従事されている社員さまにご参加いただきます。メンバーとの交流を通じて、味の素グループについて深く理解していきます。・詳細は、きんゆう女子。公式ページにて公開：https://kinyu-joshi.jp/今回のIRは、女性が主体です。参加者は女性個人投資家。ゲストは女性社員さんを中心に。女性たちがお互いの理想的なコミュニケーションを考え、親しみやすい場を作り、相互で交流を図りながら豊かな人生を歩んでいくヒントを得られるようなIRを目指していきます。きんゆう女子。としては、企業のIRに積極的に関心を持つことで日本経済をリードする企業さまを応援していきたいと考えております。【味の素株式会社について】味の素グループは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートスローガンに、アミノサイエンス(R)で、人・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成長を実現してまいります。味の素グループの2022年度の売上高は1兆3,591億円。世界36の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2024年現在)。詳しくは、https://www.ajinomoto.co.jp/をご覧ください。[画像2: https://prtimes.jp/i/23983/95/resize/d23983-95-27af788590872468a4c5-0.png ]【きんゆう女子。について】2016年3月3日 東京日本橋にある金融街、兜町・茅場町で発足。自由で等身大に生きる。～私らしいミライへの解放～をコンセプトにして女性主体で活動する金融コミュニティ。どの金融機関にも属さず、誰に対しても等間隔のポジションで、FinTechから家計管理、世界経済まで広義の金融を女性主体で考える場を提供している。企業との取り組み「with き」では、企業やサービスの理解を深める機会を作りつつも、特定の金融商品や金融サービスを販売・仲介しない独自運営ポリシーを貫いて運営を継続。金融リテラシー向上による女性の経済的・心理的安心を支援することは、国連の「持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）」の「5：ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」にも合致。■社名：株式会社きんゆう女子■創業：2016年3月3日■事業理念：金融にメルヘンな魔法をかけて、みんなのこころと社会を豊かにする。株式会社きんゆう女子は、この事業理念のもと、一人でも多くの女性（ひと）が、漠然とした不安から解放され、「金融」と仲良くなり夢や理想を実現していくことを応援してまいります。■代表者：代表取締役 鈴木万梨子■事業内容：金融コンテンツ・クリエイティブ事業、Fintechサービス事業、金融教育事業■本社所在地：東京都中央区茅場町1-5-8 東京証券会館 B-313■グループ会社：合同会社きんゆう女子、株式会社KABUKAYA TRAVEL■URL：https://kinyu-joshi.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ