次世代の撮影スタジオ「FACTORY ANZEN STUDIO」オープン！

株式会社電通クリエーティブキューブ（本社：東京都中央区、代表取締役社長執行役員：村山 大輔）は、次世代の撮影スタジオ「FACTORY ANZEN STUDIO」（横浜市鶴見区寛政町）を2024年1月25日にオープンしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/129520/2/resize/d129520-2-9ef077edc0ef82431f07-3.png ]「FACTORY ANZEN STUDIO」の主な特徴・統合制作対応スタジオ・バーチャルプロダクションに対応・サステナビリティ志向⇒統合制作対応スタジオ「FACTORY ANZEN STUDIO」は、BLUE studio(176坪)、RED studio(154坪)の2面設計。同日の多量素材撮影を可能にするマルチユースな2箱仕様で、従来型の美術セット建込みのTVＣＭ撮影から、グリーンバック撮影、グラフィック・デジタルコンテンツ撮影まで、幅広い用途に対しフレキシブルに対応可能です。[画像2: https://prtimes.jp/i/129520/2/resize/d129520-2-9992af760c1319627d1a-2.jpg ]⇒バーチャルプロダクションに対応RED studioには最新の撮影手法である「バーチャルプロダクション（VP）」※1 対応の高精細大型LEDディスプレイを常設。今後このスタジオでVPを始めとした最新の撮影手法の開発をすすめ、技術発信の場としても活用していきます。またRED studioは、「studio PX ANZEN」としてメタバース プロダクション※2 と連携していきます。[画像3: https://prtimes.jp/i/129520/2/resize/d129520-2-dd33ff92991e7d6842e9-1.jpg ]⇒サステナビリティ志向開業時から電力使用における温室効果ガス排出量ゼロ※3 を達成すると共に、今夏から太陽光発電システムの稼働を開始。再生可能エネルギーの普及拡大に貢献していきます。また、新ソリューションの「Carbon Calculator for Movie Production」※4 にスタジオとしては初めて対応。GHG削減を意識したワークフローを提案していきます。スタジオ全体でサーキュラーエコノミーを推進し、2025年にリサイクル率90％、将来的には100％達成を目指し、コンテンツ制作上の環境負荷の軽減を実現していきます。[画像4: https://prtimes.jp/i/129520/2/resize/d129520-2-ee40517f00e77adea013-0.jpg ]「FACTORY ANZEN STUDIO」はこの特徴と共に、＜OUR CREATIVE FACTORY＞をステートメントに掲げ、働く人にWell-beingな空間を提供することも実現します。多面的に進化し続けるデジタルワークフローのR&D拠点として、顧客企業の高度なコミュニケーション活動に貢献できるよう努めてまいります。※1バーチャル プロダクションは、背景の高精細LEDディスプレイに投影されたバーチャル空間と、前景の被写体 を同時撮影することを可能にする最新の撮影技術の総称です。※2 映像制作における“温室効果ガス削減”と“プロセス効率化”を目指して発足した、東北新社、電通クリエーティブＸ、ヒビノ、オムニバス・ジャパンと当社で取り組む共同プロジェクト。※3実質的に再生可能エネルギー100%の電気を購入し、電力使用に伴うCO2排出量ゼロを達成します。※4メタバース プロダクションと国内電通グループ企業で共同開発した、映像制作におけるCO2排出量を緻密に算定、見える化することで、比較検証が可能なスキーム。＜FACTORY ANZEN STUDIOに関する問い合わせ先＞スタジオ部 caretta@factory-cube.com TEL: 045-716-8710FACTORY ANZEN STUDIOホームページ→ https://anzen.cube-factory.jp/ ＜リリースに関する問い合わせ先＞経営企画部 cube-contact@cube.dentsu.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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