「JFR MIRAI CREATORS AWARD」にて「HKSK Studios」が「J.フロントリテイリング賞」と「日本スタートアップ支援協会賞」を受賞。

J.フロント リテイリングのコーポレートベンチャーキャピタルと日本スタートアップ支援協会が合同で開催するピッチコンテストにて「HKSK Studios」が受賞しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/116968/7/resize/d116968-7-50877832bc43b0d09825-0.jpg ]Culture × Creative × Technology をかけ合わせたプロダクトによって、メディアの制約にとらわれない次世代の関係性構築を目指すクリエイティブスタジオ「HKSK Studios」（本社：東京都世田谷区 / 代表：KENTA AKAGI / 読み：ハクシキ / 以下 HKSK）は、2024年2月16日に開催された「JFR MIRAI CREATORS AWARD」のファイナリストに選出され、「J.フロントリテイリング賞」と「日本スタートアップ支援協会賞」の2賞を受賞しました。HKSK Studiosは独自開発した新技術XRT（特許申請中）によってリアルのアイテムとデジタルのアイテムを1:1で紐づけるサービスを提供しています。この技術を活用しリアルのアパレルとデジタルのアパレルを紐づけることで様々な機能（ゲームやメタバースでの着用・ARによる衣服の拡張）を提供するファッションの新規格とこれにより誕生した新ブランド『NOH（読み：ノウ）』を発表し、「IVS Crypto 2023 KYOTO」や「CES 2024」他にて出展を行なってきました。JFR MIRAI CREATORS Fund：https://cvc.j-front-retailing.com/JFR MIRAI CREATORS AWARD：https://cvc.j-front-retailing.com/assets/pdf/news_release/240122.pdfHKSK Studios：https://hksk.io/ ピッチコンテスト「JFR MIRAI CREATORS AWARD」について大丸松坂屋百貨店やパルコを傘下に持つJ.フロント リテイリング株式会社が、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ株式会社と共同で運営する「JFR MIRAI CREATORS Fund」と、一般社団法人日本スタートアップ支援協会が合同で開催するピッチコンテスト。当グループの中核を担う百貨店事業・SC 事業との連携を前提として、有力なスタートアップ企業発掘を目的に選考の結果、ファイナリストに6社が選出されました。名称：JFR MIRAI CREATORS AWARD開催日：2024年2月16日（金） 16:00～会場：イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ株式会社 （東京都渋谷区東1丁目32-12 渋谷プロパティータワー1F）主催：JFR MIRAI CREATORS Fund / 一般社団法人日本スタートアップ支援協会賞典：J.フロント リテイリンググループとの協業やPoC（概念実証）ができる権利、協会ファンドからの出資を受ける権利フィジタルファッションの新規格「XRT」[画像2: https://prtimes.jp/i/116968/7/resize/d116968-7-6f9596eceb122849a033-1.jpg ]“フィジタル” とは、Physical（フィジカル）とDigital（デジタル）をかけ合わせた造語です。「XRT」とは、さまざまなIPやコンテンツの世界観を拡張する新規格。フィジカルなアイテムと、デジタルなアイテムを紐づけることで、それぞれの利用を可能にする「フィジタルアイテム」の所有を通じて、自己と他者・個々とコミュニティをつなぐ新たな手段を提供します。＜ XRTにおける３つの特徴 ＞IPやブランドの価値最大化紐づけによってリアルアイテムに対してソフトウェアを活用した付加価値の提供を可能にする。衣服であればチップを埋め込むことでデジタルワールドで着用できたりARで衣服が着用できるような価値も提供可能。顧客管理データベースの構築IPのファンとコレクションの情報をひもづけることで顧客管理を可能にします。顧客の所有情報をベースにファンベースやファンダムに向けたロイヤリティプログラムを提供します。真贋証明による海賊版の抑止多くの国や地域でIPやブランドが海賊版による被害を受けています。紐づけ体験をベースにアイテムの真贋判定を行い特別なシステムを組むことでファン中心に海賊版を抑止するエコシステムを提供します。 HKSK Studios [画像3: https://prtimes.jp/i/116968/7/resize/d116968-7-43a026309ab29b60886a-2.jpg ]わたしたちは、自己表現としての「装い」を通じたコミュニケーションを『XRコミュニケーション』と定義し、フィジタル（フィジカル × デジタル）アイテムの活用により、現代社会のおけるメディアごとのアイデンティティ分断を解決する新たなコミュニケーションの可能性を追求しています。さまざなカルチャーと手を取り合い、アイデンティティを認め合う心地よいコミュニケーションを生み出すことで、多様性を尊重した自律発展的なコミュニケーション空間を社会に実装します。HKSK Studios：https://hksk.io/HKSK Instagram：https://www.instagram.com/hksk_studios/HKSK Twitter：https://twitter.com/HKSK_studios【本件に関するお問い合わせ先】HKSK PRESS：press@hksk.io企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ