西京銀行、住宅ローンの業務基盤構築のため、クラウド型統合プラットフォームnCinoを採用

住宅ローン手続きの完全非対面化を実現し、業務プロセスを最適化することにより、お客さまに寄り添ったサービス提供を加速クラウドバンキングと金融サービスデジタルトランスフォーメーションの先駆者であるnCino株式会社（日本法人：東京都港区、代表取締役社長：野村逸紀、以下：nCino）は本日、株式会社西京銀行（本社：山口県周南市、代表取締役頭取：松岡健、以下：西京銀行）が、お客さまの利便性向上と飛躍的な業務効率化を目的に、nCinoのクラウド型銀行業務統合プラットフォームを採用したことを発表しました。住宅ローン手続きの完全非対面化を実現し、受付から審査、案件管理、電子契約、実行までの一連の業務プロセスを統合することで、お客さまの利便性向上と業務の効率化を推進します。[画像: https://prtimes.jp/i/52966/34/resize/d52966-34-ac528814d9c90c082b42-1.png ]■採用の理由：nCinoがお客様体験を含めた住宅ローンの一連の業務プロセスを統合可能な点、それにより徹底した業務プロセスの改善、お客様の利便性向上が実現できる点を評価頂きました。またお客さまや行員の期待に応え、持続的な成長を目指すためには常にシステムが進化し続ける必要がありますが、nCinoのイノベーションへの永続的な投資や、稼働後のメンテナンスを内製化できることによる柔軟性の高さも評価され採用に至りました■今後の展望：nCinoの導入プロジェクトは、まず住宅ローン業務の変革からスタートし、将来的にはその他リテールローンや法人融資領域への拡張を検討します。■西京銀行について：西京銀行は、山口県周南市に本店を置く地域金融機関で、「地域を活性化する銀行」「お客さまとのコミュニケーションを大切にする銀行」「時代のニーズを先取りし創造していく銀行」を企業理念として掲げ、商品の充実、サービスの強化に努めています。詳細については、https://www.saikyobank.co.jpをご覧ください。■nCinoについて：nCino (NASDAQ: NCNO) は、クラウドバンキングの世界的リーダー。nCinoの銀行業務統合プラットフォームは、金融機関の収益拡大、真の効率化、コスト削減、規制対応を実現する拡張性の高い統合型プラットフォームです。幅広い銀行の事業部門の新規顧客獲得、融資、口座開設などに関わる行員と顧客体験を改善し、デジタルファーストの世界の適応を支援します。イノベーション、評判、スピードを通じて金融機関の業務の進め方を変革するnCinoは、あらゆる規模の世界1,850以上の金融機関にサービスを提供しています。詳細については、https://ncino.co.jp をご覧ください。■お問い合わせ先：nCino株式会社 マーケティングマネージャー永田 朋子info@ncino.co.jp03-6625-5122本プレスリリースには、1995 年私募証券訴訟改革法（Private Securities Litigation Reform Act of 1995）のセーフハーバー（免責条項）の範囲で、将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述には一般的に活動、事象、結果、戦略、予想が含まれ、「見通し」「期待」「予想」「予測」「計画」その他同様の表現で記述されています。本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述はすべて、nCinoのこれまでの業績および現在の計画、見込み、予想に基づいており、かかる計画、見込みまたは予想が達成されると表明するものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点でのnCinoの予想です。この日付以降に起こる事象によっては予想が変わる可能性があり、法律により求められる場合を除き、nCinoはこれらの将来見通しに関する記述を更新または訂正する義務を負うものではありません。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受けるため、実際の結果が見通しとは大きく異なる場合もあります。nCinoの業績および財務成績に影響するその他のリスクと不確実性は、nCinoが米国証券取引委員会（SEC）に提出している報告書に記載されています（当社ウェブサイト https://www.ncino.com/ またはSECのウェブサイト https://www.sec.gov/ で入手可能）。実際の結果に影響する可能性のある潜在的なリスクについてさらに詳しくは、nCinoがSECに適宜提出する他の書類に記載されます。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ