ファーストパートナーズ、アスリート特化型の資産運用コンサルティング「Athletes Wealth」のサービス提供を開始

株式会社ファーストパートナーズ（東京都港区：代表取締役 中尾剛）はこの度、アスリート向けの資産運用コンサルティング「Athletes Wealth（アスリートウェルス）」のサービス提供を開始しました。本サービスは本日午後8時から提供が開始される予定ですが、その後ユーザーは当社のウェブサイト上で無料診断ChatBotなどをはじめとする資産運用管理に関するコンサルティングサービスが利用できるようになります。また、元サッカー日本代表の槙野智章氏が本サービスの公式アンバサダーとして就任することが決定しました。当社はこれまでも多くのスポーツ選手の資産管理のサポートを行なってきましたが、新サービスを導入することで、より多くのお客様にとって利便性に優れていながら信頼のおけるサービスの提供を目指します。[画像1: https://prtimes.jp/i/106862/17/resize/d106862-17-23180daa36a759f3368b-0.jpg ]今年始まった新NISAや一般的な金融リテラシーの広がりなどが後押しして、個人の資産運用が加速傾向にあります。しかしながら、スポーツ業界においては選手寿命や怪我のリスクなど一般的な会社員や事業主とは異なり、スポーツ選手特有の事情に対して十分に配慮された金融サービスが少なく、お金に関する不安を抱える人が多いのが現状です。ファーストパートナーズが実施したアンケート調査によると、回答者のうち96%の人が「現役中の怪我や病気で収入面の不安を抱えている」と回答し、78%の人が「引退後のライフプラン設計ができていない」と回答していることが明らかになりました。アスリートウェルス（AthletesWealth）とはアスリートウェルスは、スポーツ選手が現役中や引退後でもお金の不安を感じずにいられるよう、独自の分析ツールや資産運用のアドバイザーによるサポートを提供する、スポーツ選手特化型の金融サービスです。はじめに、当社独自のAI ChatBotを使って26個の質問に答えることで、簡易診断結果を得られます。このデータを元に、希望者にはファイナンシャルアドバイザーによる面談やライフプランの設計におけるアドバイスを受けることができます。資産運用開始後にも、ユーザーは自身の資産運用状況やシミュレーションをマイページのポータルから確認できるだけでなく、定期的なフィードバックやポートフォリオの見直しなど、担当者が顧客と伴走して長期的なサポートを行います。アスリートウェルスのマイページで利用できる機能は以下の通りです。ライフプラン設計保有資産の分析現状の収支・バランスシート資産運用シミュレーションキャッシュフローテーブル[画像2: https://prtimes.jp/i/106862/17/resize/d106862-17-211c1755c0531349281e-1.png ]ファーストパートナーズの代表取締役社長 中尾剛は以下のように述べています。「アスリートウェルスは、スポーツ選手が自身の競技や夢に向かって集中できる環境を整えるために重要な資産管理という要素を支援するサービスです。創業当初から多くのスポーツ選手の資産管理におけるサポートを続け、顧客のニーズを熟知した当社がノウハウを注ぎ込んで立ち上げたサービスを多くの方に利用いただき、今後も長期的な目線でスポーツ選手の方を支援したいと考えています。」本日午後8時にDAZNで配信予定の、槙野氏がMCを務める「フロンティア・オブ・スポーツ」に当社代表取締役の中尾が出演する予定です。番組ではスポーツ選手にとっての資産運用の重要性や考え方についてをそれぞれが語ります。ファーストパートナーズについて株式会社ファーストパートナーズはIFA（金融商品仲介業者）として事業を行っています。当社には知識・経験豊富な金融のスペシャリストが多数在籍し、資産運用から事業承継、M&A、不動産など様々な金融ソリューションをワンストップで提供しています。「金融のベストパートナーと新しい未来へ」のコーポレートメッセージを掲げる当社は、お客様の様々なライフステージとニーズに沿った最適な提案をし続けることを目指します。また、金融の力でスポーツ業界、アスリートを支えることを目指し、様々なプロジェクトやイベントにも協賛させて頂いております。https://f-p.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ