白鶴美術館開館90周年記念展春季の部開催

2024年3月2日（土）から6月9日（日）まで展覧会基本情報： [画像1: https://prtimes.jp/i/13868/246/resize/d13868-246-f8bfa4c7fa2510f6fb64-0.jpg ]■展覧会名 白鶴美術館開館90周年記念展 春季の部 「中国美術コレクションの精華」(本館) 「中東絨毯の美 ペルシア編」(新館) ■会 場 白鶴美術館 神戸市東灘区住吉山手 6-1-1■日 時 3 月 2 日(土)~6 月 9 日(日) 月曜休館（但し、4月29日・5月6日は開館、翌火曜休館） 午前10時~午後4時 30 分(入館午後 4 時まで)■入館料 大人800円 大学・高校生 500円 中学・小学生 250円 （割引 上記各団体20名以上2割引 65歳以上500円）展示概要：白鶴美術館は昭和6 (1931)年に白鶴酒造七代嘉納治兵衛(1862-1951)の寄贈品五百点をもとに設立され、同9(1934)年5月26日に開館。翌27日より一般公開が始まりました。以来、東洋古美術の優品を収蔵する美術館として、春・秋二回の展示を軸に活動を続けています。今回の開館九〇周年記念展では、当館が所蔵する中国美術コレクションより50点の名品を展示いたします(展示替えあり)。展示室第一室(一階展示室)では、12点の重要文化財を含む、古代青銅器と唐時代銀器を、第二室(二階展示室)では、主に唐時代の鏡と宋時代・明時代の陶磁器、そして、第三室(二階東展示室では、仏教美術も陳列いたします。製作された地域・時代を問わず、優れた作品は、観るものを惹きつける力を持っていますが、中国美術の精細で緻密な作品には、圧巻の造形力を感じるところです。是非この機会に当館が所蔵する珠玉の中国美術コレクションをご堪能ください。なお、開館六十周年記念事業により建てられた新館では、「中東絨毯の美 ペルシア編」と題して、精緻な近代ペルシア絨毯20点を展示します。合わせてご観覧ください。[画像2: https://prtimes.jp/i/13868/246/resize/d13868-246-e3a8b93e29365574d4be-0.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/13868/246/resize/d13868-246-5bfe8e8d0e2f7f23c77d-0.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/13868/246/resize/d13868-246-2294d58f82b72f26c8ea-0.jpg ]イベント：＜オープニング・イベント 開館90周年記念文化財講座＞日 時：3月2日（土）午前11時～午後12時30分タイトル：「白鶴美術館で考える『文化財の未来図』」講 師：高岡市美術館館長 村上隆 氏＜開館90周年『國華』特輯号記念講演会＞日 時：5月5日（日）午後2時~午後3時30分タイトル：「白鶴美術館の唐絵」講 師：東京大学 東洋文化研究所教授 板倉聖哲 氏＜開館90周年記念対談＞日 時：5月26日(日) 午後2時~午後3時30分タイトル：「白鶴美術館とそのコレクションを語る」講 師：大阪芸術大学名誉教授・当館理事 田中敏雄氏当館理事・元当館顧問 山中理氏＜開館90周年記念アート・トーク＞日 時：6月9日(日) 午後2時~午後3時30分タイトル ：「サファリin中国美術 -古代青銅器を中心に-」 ナビゲーター：泉屋博古館 学芸員 山本堯 氏聞 き 手 ：当館学芸員 ＜ワークショップ＞日 時 ：5月12日・19日・6月2日（各日曜）午後1時30分~午後3時30分タイトル ：「クルっと反転！紙が要のミニ屏風」指 導 員：甲南大学大学生＜スライド解説＞日 時 ：3月16日・4月20日・5月18日(各月第3土曜日) 午後1時~午後2時タイトル ：「白鶴美術館の中国古美術」講 師 ：当館学芸員・予定の変更や入場制限など、最新の情報は当館公式サイト及びお電話でご確認ください。・イベント参加には入館が必要です。・イベント参加予約は行っておりません。当日イベント会場へ先着50名までとなっております。なお、「ワークショップ」につきましては、限定12名までとなります。＜お問い合せ＞〒658-0063神戸市東灘区住吉山手6-1-1TEL/FAX 078-851-6001(公財)白鶴美術館公式サイトhttps://www.hakutsuru-museum.org▽ニュースリリース（PDF）https://prtimes.jp/a/?f=d13868-246-ca4e228e7b247fd1cc827b780aa10b48.pdf▽チラシhttps://prtimes.jp/a/?f=d13868-246-db1fb763295febc5e035ef4f4e51b2d2.pdf企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ