【猫さん×角川文庫わらわら祭り！】SNSで話題の猫マンガ家×人気猫小説4冊が期間限定特別カバーでコラボ！

『三毛猫ホームズの推理』『吾輩は猫である』『きりこについて』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』新カバー仕様を、2024年3月14日（木）～2024年9月30日（月）に期間限定で発売！株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、角川文庫のコラボ企画として『三毛猫ホームズの推理』（著：赤川次郎）、『吾輩は猫である』（著：夏目漱石）、『きりこについて』（著：西加奈子）、『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』（著：万城目学）の4作品を、SNSで話題の猫マンガ家4名（キュルＺ、くるねこ大和、にごたろ、やじま）による描き下ろし新カバーで期間限定（※1）発売します。[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-975e3e3a0e9c847d864c-0.png ]『三毛猫ホームズの推理』（著：赤川次郎）、『吾輩は猫である』（著：夏目漱石）、『きりこについて』（著：西加奈子）、『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』（著：万城目学）は、いずれも角川文庫の定番作品として版を重ねており、累計発行部数は380万部（※2）を突破しています。限定カバーではＳＮＳで話題沸騰中のキュルＺ（「夜は猫といっしょ」）、やじま（「ねこに転生したおじさん」）、くるねこ大和（「くるねこ」）、にごたろ（「拾い猫のモチャ」）の各氏を起用。作品から受けたインスピレーションをもとに、可愛らしく温かなイラストを描いていただきました。※1 各書店への出荷期間：2024年3月14日（木）～2024年9月30日（月）※2 2024年2月現在。『三毛猫ホームズの推理』（角川文庫）について／カバーイラスト：キュルZ[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-6c64655cddd87d60d031-1.png ]◆内容紹介時々物思いにふける癖のあるユニークな猫、ホームズ。血、アルコール、女性と三拍子そろってニガテな独身刑事、片山。二人のまわりには事件がいっぱい。三毛猫シリーズの記念すべき第一弾。◆書誌情報書名：三毛猫ホームズの推理著者：赤川次郎定価：704円（本体640円＋税）判型：文庫判頁数：368pカバーイラスト：キュルZカバーデザイン：原田郁麻レーベル名：角川文庫ISBN：978-4-04-149781-4発行：株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/199999149781/◆著者紹介赤川次郎（あかがわ じろう）1948年、福岡県生まれ。76年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。作品が映画化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。『吾輩は猫である』（角川文庫）について／カバーイラスト：やじま[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-c3eb45e01334de0eab5b-2.png ]◆内容紹介苦沙弥先生に飼われる一匹の猫「吾輩」が観察する人間模様。ユーモアや風刺を交え、猫に託して展開される人間社会への痛烈な批判で、漱石の名を高からしめた。今なお爽快な共感を呼ぶ漱石処女作にして代表作。◆書誌情報書名：吾輩は猫である著者：夏目漱石定価：660円（本体600円＋税）判型：文庫判頁数：592pカバーイラスト：やじまカバーデザイン：原田郁麻レーベル名：角川文庫ISBN：978-4-04-100101-1発行：株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/199999100101/◆著者紹介夏目漱石（なつめ そうせき）慶応3（1867）年、現在の新宿区生まれ。明治23（1890）年、帝国大学文科大学英文科に入学。明治28（1895）年から29（1896）年には『坊っちゃん』の舞台となった松山中学校で教鞭を執る。明治33（1900）年9月、イギリス留学出発。明治38（1905）年、『吾輩は猫である』を俳句雑誌「ホトトギス」に連載。明治40（1907）年、朝日新聞社に入社。以降、朝日新聞紙上に『三四郎』『それから』『こころ』などを連載。『明暗』が未完のまま、大正5（1916）年12月9日、胃潰瘍にて永眠。『きりこについて』（角川文庫）について／カバーイラスト：くるねこ大和[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-0640dd664e39e7d09689-3.png ]◆内容紹介猫を愛するすべての人に贈る希望の物語。きりこは「ぶす」な女の子。小学校の体育館裏で、人の言葉がわかる、とても賢い黒猫をひろった。美しいってどういうこと？ 生きるってつらいこと？きりこがみつけた世の中でいちばん大切なこと。◆書誌情報書名：きりこについて著者：西加奈子定価：572円（本体520円＋税）判型：文庫判頁数：224pカバーイラスト：くるねこ大和カバーデザイン：原田郁麻レーベル名：角川文庫ISBN：978-4-04-394481-1発行：株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/201103000125/◆著者紹介西加奈子（にし かなこ）1977年テヘラン生まれ、大阪育ち。2004年『あおい』でデビュー。08年『通天閣』で織田作之助賞、13年『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、15年『サラバ！』で直木賞を受賞。著書に、小説『さくら』『きいろいゾウ』『炎上する君』『円卓』『漁港の肉子ちゃん』『ｉ』『夜が明ける』『わたしに会いたい』、エッセイ『この話、続けてもいいですか。』『くもをさがす』、絵本『めだまとやぎ』『きみはうみ』など多数。『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』（角川文庫）について／カバーイラスト：にごたろ[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-1f7fc47e82835ea0d3e1-8.png ]◆内容紹介驚きと感動のマキメワールド！元気な小1、かのこちゃんの活躍。気高いアカトラの猫、マドレーヌ夫人の冒険。誰もが通り過ぎた日々が輝きとともに蘇り、やがて静かな余韻が心に染みわたる。奇想天外×静かな感動＝万城目ワールドの進化！◆書誌情報書名：かのこちゃんとマドレーヌ夫人著者：万城目学定価：748円（本体680円＋税）判型：文庫判頁数：240pカバーイラスト：にごたろカバーデザイン：原田郁麻レーベル名：角川文庫ISBN：978-4-04-100687-0発行：株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/321205000005/◆著者紹介万城目学（まきめ まなぶ）1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。24年、『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞を受賞。その他の著者に『鹿男あをによし』『ホルモー六景』『プリンセス・トヨトミ』『偉大なる、しゅららぼん』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』『バベル九朔』『パーマネント神喜劇』『ヒトコブラクダ層戦争』『あの子とＱ』などがある。 キュルZ著『夜は猫といっしょ』について[画像6: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-e11ede75885f8734cb44-4.png ]◆内容紹介疲れて帰ってきた夜は、猫と過ごしたい。フータとキュルガは、いつもいっしょ、かわいい猫の日常がリアルによみがえる。アニメseason2 YouTubeにて好評配信中！ season3も製作決定！猫の不思議な生態を確かな筆致で描く大人気猫マンガ。◆書誌情報書名：夜は猫といっしょ 1著者：キュルZ定価：1,210円（本体1,100円＋税）判型：A5判頁数：128pカバーイラスト：キュルZカバーデザイン：アルビレオISBN：978-4-04-064851-4発行：株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/322004000338/◆著者紹介キュルZ（きゅるぜっと）マンガ家。著書に「夜は猫といっしょ」シリーズがある。やじま著『ねこに転生したおじさん』について[画像7: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-4b0eb7fbde3b7f55243a-5.png ]◆内容紹介SNSで話題沸騰の“ねこおじ”マンガ、書き下ろし20Pを加え書籍化！おじさんがある日、かわいい猫に転生！そんな「ねこおじ」を拾ってくれたのは、働いていた会社のコワモテ社長。コワモテ社長は猫にはデレデレで……？からだの軽さにうれしくなったり、おとなりの猫さんと交流したり、社長の溺愛にとまどったり。「ねこおじ」ライフはとっても愉快♪次に来るマンガ大賞2023WEBマンガ部門2位！SNSで話題沸騰の笑って癒される“ねこおじ”マンガ、書き下ろし２０Pを加えついに書籍化！◆書誌情報書名：ねこに転生したおじさん 1著者：やじま定価：1,375円 （本体1,250円＋税）判型：A5判頁数：176pカバーイラスト：やじまカバーデザイン：ホリプーISBN：978-4-04-737717-2発行：株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/322307000865/◆著者紹介やじまマンガ家。著書に「ねこに転生したおじさん」シリーズがある。くるねこ大和著『はぴはぴ くるねこ』について[画像8: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-c50f5777d74aa4c8ad6e-8.png ]◆内容紹介シリーズ累計300万部突破の大人気猫マンガ！引き取り手のない猫がいっぴき、またいっぴき……。拾った子猫の育児に病院通い、いたずらに笑った後は一緒に昼寝。里親探しをしてるうちに、情が移って自ら引き取り……。気が付けば自宅にたくさんの猫が！そんな作者・くるねこ大和と猫たちの生活を描いた、大人気・猫コミックエッセイ。◆書誌情報書名：はぴはぴ くるねこ 1著者：くるねこ大和定価：1,100円 （本体1,000円＋税）判型：A5判頁数：266pカバーイラスト：くるねこ大和カバーデザイン：くる屋ISBN：978-4-04-735021-2発行：株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/321711000654/◆著者紹介くるねこ大和（くるねこやまと）マンガ家。著書に「くるねこ」シリーズがある。にごたろ著『拾い猫のモチャ』（KＩＴＯＲA）について[画像9: https://prtimes.jp/i/7006/14308/resize/d7006-14308-a68effb9f93158ec08dc-7.png ]◆内容紹介モチャが引きおこす事件に爆笑！ あるあるがつまった猫漫画の新たな傑作！Ｘ（旧Twitter）で大人気の4コマ漫画『拾い猫のモチャ』が書籍になりました！モチャと家族の笑いあり、涙ありのエピソードが満載。描きおろしも大量に収録しました！幸せを運ぶと言われる三毛猫のオスであるモチャ。これを読めばあなたにも幸せがやってくるかも……！◆書誌情報書名：拾い猫のモチャ著者：にごたろ定価：1,210円 （本体1,100円＋税）判型：A5判頁数：184pカバーイラスト：にごたろカバーデザイン：久持正士 土橋聖子レーベル名：ＫＩＴＯＲＡISBN：978-4-04-604009-1発行：株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/321806000515/◆著者紹介にごたろマンガ家。著書に「拾い猫のモチャ」シリーズがある。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ