デジタルシティオキナワ、コールセンターの課題を生成AIで解決する「CallAIプロ」をリリース

コールセンター業務における「新人研修の自動化」「業務効率化」「データ処理と分析」「インバウンド対応」などを生成AIがサポートします。デジタルシティオキナワ株式会社（本社：沖縄県那覇市、代表取締役：大島 予章）は、生成AIを活用してコールセンターの課題を解決する「CallAIプロ」を2024年3月26日よりリリースします。[画像1: https://prtimes.jp/i/134189/5/resize/d134189-5-08cdbb57b1f87f834cbb-0.jpg ]CallAIプロとは？CallAIプロとは、コールセンターの課題を全て解決する多言語対応生成AIサービスです。・新人研修と品質管理FAQやナレッジから研修マニュアルや小テストをAIが自動作成し、オペレーターの研修をサポートします。・オペレーター支援と効率化FAQやナレッジから生成AIが情報を汲み取り、適切な回答案や素早い情報検索を実現します。オペレーターの大変な業務もフルサポートします。・データ処理と分析通話内容を要約し、重要なポイントを抽出することで、後の分析や報告書作成が容易になります。音声データを自動でまとめて評価することも可能です。・インバウンド対応130ヶ国語以上を学習させた音声認識AIが24時間即時に対応します。[画像2: https://prtimes.jp/i/134189/5/resize/d134189-5-df8cdb5641d43a8b6962-1.png ]サービスリリースに至った背景コールセンターの業務は、顧客からの声がダイレクトに届くため、顧客満足度の向上に関わる重要な部署です。しかし、その市場規模が拡大する一方で、さまざまな課題が挙げられています。課題1：多様化する問い合わせ対応と品質の均一化コールセンターにおける問い合わせは、単純な回答・説明から複雑な問題解決に至るまで、幅広いものがあります。オペレーターは顧客がストレスを感じないように、迅速かつ正確な対応をすることが求められます。課題2：人材不足と退職率の高さコールセンター業界は高い離職率に直面しています。この問題は、ストレスの多い業務環境、顧客からのクレーム対応、研修の不十分さなどが原因で、慢性的な人材不足に大きく影響を及ぼしています。これらの課題を解決するため、コールセンター内の対応品質を均一化させながらも、顧客満足度の向上とオペレーターの負担軽減を両立させる必要があります。CallAIプロでできること「CallAIプロ」ではAIと自動応答システムを活用したルーティンワークの自動化、オペレーターの継続的な研修、問い合わせ管理の効率化を提供しています。これにより、コールセンター業務の課題に対処し、価値あるサービスを提供します。CallAIプロを導入することで、以下のようなことが実現できます。・業務時間の創出・研修業務の効率化・品質管理の向上・AIによる自動分析・インバウンド層の顧客満足の向上[画像3: https://prtimes.jp/i/134189/5/resize/d134189-5-f717f03c29bbcb78390f-2.jpg ]お問い合わせコールセンター業務でお悩みの方は、下記サイトよりお問い合わせください。https://callai-pro.dc-okinawa.com/会社概要デジタルシティオキナワ株式会社は、「デジタルの力で沖縄の社会課題解決に挑戦する」をミッションとし、ChatGPTなどの生成AIに関する講演・顧問事業、およびChatGPTやその他のAIと連携した開発事業を展開しています。世界基準のAI動向を取り入れ、最先端の技術力を駆使して常に革新的なアプローチで成果を追求し取り組んでいます。■お問い合わせはこちらhttps://dc-okinawa.com/会社名：デジタルシティオキナワ株式会社代表取締役：大島予章所在地：〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目20-1カフーナ旭橋A街区 那覇オーパ3階 O2 OKINAWA OFFICE事業内容：（1）DX人材育成事業（2）ChatGPT等生成AIに関する受託・開発事業（3）ChatGPT等生成AIに関する講演・顧問事業（4）AI搭載の社内wikiツール「社内連AI (シャナイレンアイ)」：https://dc-okinawa.com/shanairenai/（5）カスタマーサポート支援AIChatbot事業「AI-LINE (アイライン)」：https://dc-okinawa.com/ai-line/（6）AIに関する情報サイト「AILANDs（アイランズ）」：https://dc-okinawa.com/ailands/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ