SNS分析ツール「CCX social」新機能として生成AIによるInstagram運用提案サービス「AIコンサルタント」を提供開始

～過去の投稿やフォロワー属性などをもとに、Instagramアカウント運用の効率化・精度向上を支援～ コミュニティデータプラットフォーム事業を軸にコミュニティブランド、メディア、マーケティングソリューションを提供する株式会社ライスカレー（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大久保 遼、以下「当社」）は、自社で開発・提供するSNS分析ツール「CCX social」の新機能として、生成AIを導入した「AIコンサルタント」の提供を本日より開始いたしました。 なお、本機能は、有益な回答を得るために必要なデータ量を保持していると当社が判断した一部の法人企業アカウントに限定して提供いたします。 また、これから「CCX social」を利用される法人のお客さまへは、本リリース内の「AIコンサルタント」機能利用申込フォームからお問い合わせいただいた企業の中から抽選を行い、当選者に当該機能を提供いたします。「CCX social」サービス概要▼「AIコンサルタント」機能利用申込フォームhttps://forms.gle/uzxPmUU6KZLJyMDn8[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-bac0fe6c50fed017a443895bd8634b56-1810x1032.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■導入の背景近年、SNSを中心としたオンライン上に、共通の価値観やニーズのもとに人々が集まる「コミュニティ」が形成され、日常生活に影響を与えています。当社はこの「コミュニティ」に着目し、特にSNS上のさまざまな「コミュニティ」に関するデータを効率よく取得、可視化するためのツールとして「CCX social」を開発・提供してまいりました。昨今、AI技術の普及に伴いビジネスプロセスの効率化と精度向上が期待されるようになりました。当社ではこの技術革新の波に乗り、AIに関する取り組みを進めています。特にSNSマーケティングの領域では、SNSアカウント運用者が直面する複雑かつ時間を要するタスクの負担を軽減することが急務でした。これらの課題の一部にでも対処するため、当社は生成AIをコンサルタントのように活用し、SNSアカウント運用者の業務効率化を図ることにしました。「CCX social」への生成AIの導入は、この目的を達成するための第一歩です。この技術により、SNSアカウント運用者は生成AIの提案を受けながら戦略を練ることが可能になります。生成AIの導入により、戦略立案の質の向上も期待され、結果としてSNSを通じたブランド価値の最大化に寄与します。■機能について＜AIコンサルタント概要＞「CCX social」画面上の「AIコンサルタント」より、「CCX social」と連携されたInstagramアカウントに関するアドバイスをチャット形式で受け取ることができます。ユーザーは、「CCX social」と連携しているInstagramアカウントにおける、過去の投稿やフォロワー属性などの総合的なデータを元にしたアドバイスを受け取ることができます。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-e9f81a1b6e0372ec29093972ded9eaaf-1228x636.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]また、画面上の「質問例」より質問を選択することでもアドバイスを受け取ることができます。生成AIから的確な回答を得るための質問方法が分からない方でも、簡単に「AIコンサルタント」を利用できます。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-742962930bae01153519e993f676460d-1224x712.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]さらに、歯車マークの「高度な設定」から質問内容のカテゴリを選択することで、より精度の高い回答を得ることが可能です。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-4111d45e01f361d60429018478e37db2-1180x588.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜AIコンサルタント活用例＞「AIコンサルタント」では、以下のようなアドバイスを得ることができます。１.過去の投稿を元にした企画やテーマの提案[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-bfe104944a2b1e0bb0869f112847d792-1188x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]２.アカウントのフォロワー属性を元にした運用方法の提案[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-4bb48e14d2898c26efff6bdbe535d111-1204x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]３.アカウントの特徴や過去の投稿を元にしたハッシュタグ提案[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-7e2489cab6bb4d174434ebd8e6104b9b-1160x1004.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]４.投稿に対する総評[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-487ffc582b8465abe3b13ddf43730129-1148x1044.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■2024年4月以降も「CCX social」内の膨大なデータを活用したAI機能の開発へ着手当社は、2024年4月以降も、ビジネスに革命をもたらす可能性を秘めたAI技術の発展に伴い、「CCX social」内で蓄積された膨大なデータを活用したAI機能の開発や改善を行っていきます。この取り組みでは、企業が直面するSNSアカウント運用やSNSマーケティングの課題により詳細に対応し、SNSアカウント運用やSNSマーケティングの戦略立案とさらなる効率化を目指します。■「CCXcloud」とは[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19306/130/19306-130-2cc7d42a46623828bbb308ea0f553556-1136x632.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「CCX social」は、さまざまな「コミュニティ」を起点とした経済圏の創出に必要なデータを網羅的に取得・統合管理できるクラウドツール群「CCXcloud」のひとつです。「CCXcloud」は、市場調査・商品企画・マーケティングから収益化まで、コミュニティ経済圏の循環を加速させるためのデータプラットフォームであり、コミュニティデータを軸とした「コミュニティ」の効率的な運用を可能にします。現在、「CCXcloud」シリーズは「CCX social」のほか、「コミュニティ」を分析する「CCX user insight」、コミュニティからの収益化をサポートする「バズキャン by CCXcloud」「アドスタ by CCXcloud」を展開しています。現在CCXシリーズ累計では連携アカウント数1万を超えており、蓄積されたデータを分析して得られた傾向をもとに、弊社でのマーケティングソリューション事業やブランド事業などへいかしております。今後は、マーケティング施策管理・収益分析ツール「CCX commerce」のリリースも予定しています。▼CCXcloudについてhttps://ricecurry.co.jp/ccx/▼SNS分析ツール「CCX social」サービス概要https://social.ccxcloud.io/ ▼CCX social「AIコンサルタント」利用申込フォームhttps://forms.gle/uzxPmUU6KZLJyMDn8▼サービス資料https://social.ccxcloud.io/material＜本サービスに関するお問い合わせ先＞メールアドレス：ccx@ricecurry.co.jp※お電話によるお問い合わせは受け付けておりません【会社概要】社 名 ：株式会社ライスカレー 所 在 地 ：東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト20階代 表 者 ：代表取締役 大久保 遼（おおくぼ りょう）事業内容：コミュニティデータプラットフォーム事業U R L ：https://ricecurry.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000019306.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp