◆株式会社モンベルと包括連携協定を締結◆幸福（Happy）と健康（Healthy）の双方が高まるまちづくりを目指して (2024年3月28日)

―相互の資源を活かし、アウトドア活動等を通じた社会貢献の実践―このたび、社会医療法人愛仁会 千船病院（以下、千船病院）と、株式会社モンベル（以下、モンベル）は、相互の資源を有効活用した協働による社会貢献の取り組みを促進することで、地域の活性化と住民生活の質の向上に資するための包括連携協定を4月8日に締結します。[画像: https://prtimes.jp/i/106568/5/resize/d106568-5-1e5624b333f178010cc9-0.jpg ]千船病院は医療を通じた社会貢献を理念とし、地域中核病院として活動しています。2022年には千船病院が位置する西淀川区と包括連携協定を締結、それを基点に関係各所の協力を仰ぎながら、『暮らしに溶け込む医療』の実践を通じてまちづくりへの貢献も目指しています。モンベルは、創業以来、アウトドア用品の企画・製造・販売の領域を越え、様々な分野において活動の範囲を広げています。現在は、モンベル７つのミッション（1.自然環境保全意識の向上、2.野外活動を通じて子供たちの生きる力を育む、3.健康寿命の増進、4.自然災害への対応力、5.エコツーリズムを通じた地域経済活性、6.一次産業（農林水産業）への支援、7.高齢者・障がい者のバリアフリー実現）を掲げ、社会課題解決に取り組んでいます。さまざまな側面から地域課題に取り組んでいる両者が、本協定を機に相互に保有する資源を生かし、地域の活性化と住民生活の質の向上に資する取り組みを行っていきます。そして、幸福（Happy）と健康（Healthy）の双方が高まるまちの実現を目指します。■ 主な連携・協力事項（１）自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること（２）子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること（３）自然体験の促進による健康増進に関すること（４）防災意識と災害対応力の向上に関すること（５）地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化に関すること（６）農林水産業の活性化に関すること（７）高齢者、障がい者等の自然体験参加の促進に関すること■包括連携協定締結式 概要【開催日時】2024 年 4 月 8 日（月） 14：30～【開催会場】株式会社モンベル本社ビル 6 階 （大阪市西区新町 2 丁目 2 番 2 号）【調 印 者】社会医療法人愛仁会 院長 吉井勝彦 株式会社モンベル 代表取締役会長 兼 CEO 辰野 勇※当日の取材をご希望の方、配付資料および写真をご入用の方は、お手数ですが下記までご連絡願います。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ