トランスコスモス、韓国で生成AIチャットbot「T-GPT」開発

ChatGPTの会話能力とトランスコスモスの技術力が融合したカスタマイズ型チャットbotトランスコスモス株式会社（代表取締役共同社長：牟田正明、神谷健志）は、韓国で生成AIチャットbot「T-GPT」を開発し、提供を開始しました。[画像: https://prtimes.jp/i/183/1718/resize/d183-1718-ae2fe800c23977ed9f50-0.png ]「T-GPT」は、トランスコスモスの技術力とChatGPTの自然な会話能力を融合させたチャットbotサービスで、時間や場所の制限なく24時間いつでもユーザーからのお問い合わせに迅速な対応が可能です。自然な会話と文脈を理解することに重点を置いた会話型チャットbotとして設計・開発しました。ユーザーのお問い合わせ事項にあった回答を提供し、これ以前にお問い合わせがあった場合には、繋がりのある追加のお問い合わせとして質問の文脈を記憶し、要望に沿った回答を提供します。回答する形式もさまざまで、言語別データベースを構成せずともユーザーが望む言語で回答することが可能です。テキスト形式の回答だけでなくユーザーの質疑にあわせて表・イメージ・動画など最適化された回答内容を提示します。そのほかにも、位置情報のお問い合わせがあれば移動方法について案内したり、地図やおすすめする検索文章の提供、モバイルとWebチャットの同一支援などさまざまな機能を備えています。トランスコスモスでは、ユーザーの要望にあわせたGPTチャットbotサービスを容易かつ迅速に構築できるよう専門人材がサポートします。「T-GPT」の構築以降も分析・統計など運営全般に関わるコンサルティングを行い、お客様企業のサービス競争力強化に貢献します。また、サービスの標準化を通じてサーバーの導入や機能設計の初期構築に対する負担を最小化しています。トランスコスモスは、AIビジネスの構築を通じて、チャットオペレーターへ連結したりチャットプラットフォームを連動させたAPIを開発するなど、会話型チャットbotである「T-GPT」を引き続き高度化していきます。お客様企業の要望に対し最適化されたGPT機能を設計し、サービスを提供していきます。トランスコスモスは韓国国内において約10,000人の従業員で、ITソリューションの開発、EC（Eコマース）、デジタルマーケティング、FS（フィールドサービス）、生涯教育機関の運営・教育コンサルティング、コンタクトセンターの構築・運営、ダイレクトメール（郵便発送）サービス、オムニチャネルシステム（モバイル、Eメール、郵便）の構築・サービス提供など企業ビジネスの業務領域に最適化されたBPOサービスを、350社を超えるお客様企業に提供しています。お客様企業のさまざまな業界・業種にあわせたサービスを提供し、お客様企業のコスト最適化や売上拡大・生産性・CS向上に貢献しています。※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です（トランスコスモス株式会社について）トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界35の国と地域・182の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。（URL： https://www.trans-cosmos.co.jp）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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