2023年を代表するオウンドメディアは？「コンテンツマーケティング・グランプリ2023」結果発表！

グランプリ公式サイト：https://lp.contentmarketinglab.jp/cma/grandprix2023[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2810/19/2810-19-c6faa3680f50a34be2c0094defbe474e-962x723.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「コンテンツマーケティング・グランプリ2023」とは米国でコンテンツマーケティングが体系化され、そして日本国内でも実践されるようになってから、10年以上が経過しました。その間、日本国内でも多種多様なオウンドメディアが立ち上がり、様々なチャレンジが繰り広げられ、ウェブ記事だけでなく、動画、音声、ライブ配信と幅が広がっています。「コンテンツマーケティング・グランプリ」は、こうした企業・団体のオウンドメディアを、広く伝え称えることを目的とし、3回目の開催となります。今回は50件を超えるエントリーがあり、記事サイトに限らず、動画・音声・紙メディアなども含めた、自社媒体・自社オリジナルコンテンツでの取組全般が対象となりました。「コンテンツマーケティング・グランプリ」は一方的にメディアの優劣を付けるものではありません。外からなかなか見えにくいオウンドメディアの取り組みを、様々な方に知っていただく機会になれば幸いです。グランプリ受賞について自薦・他薦による多くのエントリーの中から、日本のコンテンツマーケティング界の発展をサポートするCMAアンバサダーの皆様の投票と、5名の専門家の審査委員による評価により、受賞作品を決定しました。審査の過程では、全てのエントリー作品に対して、クリエイティビティ・編集力・コンテンツエクスペリエンス・運用プロセスなど多角的な視点で、厳正な審査を重ねました。本グランプリは、回を重ねるごとに応募作品が増え、媒体やテーマの幅も広くなり、作品の平均レベルも高くなっています。そのため、各部門のトップ評価となる「グランプリ」作品のほかに、今回からは、グランプリに次ぐ評価だった「優秀賞」と、際立ったコンテンツで今後の活躍が特に期待される「奨励賞」を選出し、計12メディアが受賞となりました。受賞作品が増えたことで、グランプリの趣旨である、優れたオウンドメディアの取り組みを、より様々な方に知っていただく機会が増えました。ぜひ、それぞれの作品をご覧いただき、コンテンツに込めた想いやこだわりを感じていただければ幸いです。グランプリは、教育コンテンツ部門・CMAコミュニティ部門、リクルートコンテンツ部門、noteコンテンツ部門、ブランドコンテンツ部門の4部門、5作品です。ブランドコンテンツ部門は、2作品が同評価だったため、ダブル受賞となりました。評価の観点や受賞者の声など、受賞発表の詳細はグランプリ公式サイト掲載の発表動画にてご覧いただけます。グランプリ公式サイト：https://lp.contentmarketinglab.jp/cma/grandprix2023そのほか、受賞メディアへの詳しいインタビューや取り組み内容の詳細については、今後記事や動画等での発信を予定しています。オウンドメディア運営・コンテンツ企画制作のノウハウや知見を一般公開し、日本のオウンドメディアの発展を支援していきます。コンテンツマーケティング・グランプリ2023 受賞作品一覧【教育コンテンツ部門・CMAコミュニティ部門グランプリ】キャンパスマガジン「シーソー」／甲南女子大学身近なテーマや興味を切り口に、甲南女子大学の学びやキャンパスライフを紹介するメディアです。将来の目的が定まっていない高校生にも興味を持ってもらうこと、そしてその将来への糸口が見つかる場として「甲南女子大学」を視野に入れてもらうことを目的に運営しています。URL：https://seesaw.konan-wu.ac.jp/【リクルートコンテンツ部門グランプリ】Cygames Magazine／株式会社Cygames「Cygames Magazine（サイゲームス マガジン）」は、「最高のコンテンツを作る会社」をビジョンに掲げるサイゲームスのコンテンツづくりの裏側や、スタッフの想いなどをご紹介するメディアです。「最高のコンテンツをひもとくメディア」をコンセプトとし、求職者の方々に役立ち、ファンのみなさんに楽しんでいただけることを目指して運営しています。URL：https://magazine.cygames.co.jp/【noteコンテンツ部門グランプリ】ひふみラボnote／レオス・キャピタルワークス株式会社ひふみラボnoteは、ちょっととっつきにくいと思われがちな「投資」や「お金」をテーマに、その楽しさやおもしろさを伝える「研究所」として運営しています。狭義の投資やお金の話（株式や投資信託など）に限らず、投資とは何か・お金と社会の繋がり・当社が応援している活動など幅広いジャンルにわたって深く考えるコンテンツを発信することで、日本に投資文化が根付く一助になればと思っています。URL：https://labo.rheos.jp/【ブランドコンテンツ部門グランプリ】Real Style by Jeep(R)️／Stellantisジャパン株式会社RealStyle（リアル・スタイル）は、Jeep(R)の永遠のテーマである自由、冒険、本物を テーマにしたライフスタイル・マガジンです。 Jeepの楽しみ方をはじめ、テーマを切り口にしたライフスタイルの提案、日常が豊かになるようなカルチャーコンテンツをお届けしています。URL：https://jeepstyle.jp/【ブランドコンテンツ部門グランプリ】Cheki Press／富士フイルム株式会社 、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社ChekiPress（チェキプレス）は、FUJIFILMのインスタントカメラ「INSTAX “チェキ”」の公式Webマガジン。チェキがもっと “分かる” “使える” “楽しめる”、オリジナルのインタビューコンテンツや最新のニュースをお届けしています。URL：https://magazine.instax.jp/cheki-press/【優秀賞】最古の穴なし槽洗濯機 徹底検証／シャープマーケティングジャパン株式会社シャープ洗濯機製品情報サイトのスペシャルコンンテツです。必要な商品情報を適切に提供することはもちろん、商品をより魅力的に感じていただけるコンテンツ提供を心掛け、日々制作しています。URL：https://jp.sharp/sentaku/evidence/PicoN!／学校法人呉学園 専門学校日本デザイナー学院、日本写真芸術専門学校「ひらめき」が生まれるクリエイティブ情報サイト『PicoN!（ピコン）』は、アイデアがひらめいた時の擬音から名付けています。当学園の在校生はもちろん、クリエイターを目指している人や訪れてくれたみなさんにとって、新しい創作や人生を豊かにするヒントとなるような、感性と知性を刺激する心躍る「発見」や「ひらめき」に繋がる様々な情報を提供、そして学園出身の卒業生を応援する場として、『PicoN!』を運営していきます。URL：https://picon.fun/Marketeer（マーケティア）／アナグラム株式会社マーケターを取り上げているメディアは多くありますが、実現困難な事例や高額予算を要する事例、専門的過ぎる内容など、現実とかけ離れた話題も少なくありません。しかし、本当に素晴らしいマーケターは日本中におり、彼らの実践はもっと知られるべきです。そうしたマーケターの素晴らしい取り組みがもっともっと広がることで、世の中はさらに豊かになるのではないか？と考えました。URL：https://marketeer.jp/CLUB JT 「最高の一服道具店」／日本たばこ産業株式会社「心の豊かさを、もっと。」これは弊社のパーパスです。“最高の一服道具店”はこのパーパスを体現することを目指し、全てのお客様を「たばこを愛する仲間」と捉え、心情に寄り添い、共に歩むメディアでありたいと考えております。 喫煙者ならではの共感できるシーン×一服を彩る喫煙具、のキャンペーンやEC販売、また日々寄せられるコメントに応える企画も展開しております。私たちもたばこ仲間の一員として、仲間達と双方向で繋がり、心の豊かさを感じられるコンテンツを作っていきたいと考えております。 ※こちらのメディアは会員限定サイトとなりますURL：https://www.clubjt.jp/members/contents/best-break/DATA INSIGHT／株式会社NTTデータテクノロジーの進化・融合による生活の変化、深刻化する資源不足への危機感、それらが渦巻く現代社会の環境は、刻一刻と変化し続けています。先の見えない時代だからこそ、「未来を構想する力」が重要となると私たちは考えます。NTTデータのブログメディア：DATA INSIGHTは、NTTデータグループの「知見」そして「先見」を社会へ届けるメディアです。NTTデータは社会や企業が今抱える課題解決にとどまらず、未来を見据えて展望を描き、その展望を共に実現していきます。URL：https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/Our Stories／三菱電機株式会社Our Storiesは、当社の企業理念である「活力とゆとりある社会の実現」に挑む、三菱電機グループの従業員（＝ひと）と、企業としての活動（＝こと）をお届けするメディアです。社外の方々に当社の考えや取り組みを知っていただくきっかけとするだけではなく、従業員のモチベーション向上を狙い、日本語と英語のプラットフォームで運営しています。URL：https://www.mitsubishielectric.co.jp/our-stories/【奨励賞】Agend／株式会社x491Agend(アジェンド) は、「仕事でのチームコミュニケーション」をテーマにしたWebメディアです。 私たちは、ほとんどの事業課題はチームコミュニケーションでクリアできると考えています。やろうとしている事業戦略が致命的にタイミングや市場を誤っているといったものでなければ、あとは事業が大きく伸びるかどうかは、ほとんどがチームコミュニケーションの問題に帰結するかからです。Agendは、健康的に事業を伸ばせる強いチームを世の中に増やすための情報を発信しています。URL：https://agend.jp/media/グランプリ発表の概要 グランプリ公式サイト：https://lp.contentmarketinglab.jp/cma/grandprix2023詳細はページ内に掲載の発表動画をご覧ください。主催：Content Marketing Academy（株式会社日本SPセンター） / オウンドメディア勉強会選考対象：2023年11月までに公開された、企業・団体・個人が運営する、・マーケティング（集客・育成・成約）・ブランディング（広報）・人材採用・社内教育・社内報を目的とするオウンドメディア、または、SNS（Twitter、Facebook、Instagram、YouTubeなど）の企業ページ/アカウント/チャネルアフィリエイト目的の個人ブロガー、YouTuber、プロのメディア、ECサイトなど、発信する情報そのもので収益を得るメディアは審査対象外。なお、ECサイト本体でなく、ECサイトに掲載する商品を販促するためのメディアは審査対象。審査方法：クリエイティビティ・編集力・コンテンツエクスペリエンス・運用プロセス等で評価。オウンドメディア研究会とContent Marketing Academyの各代表メンバーが審査。審査委員：村上 健太（Content Marketing Academy）渡辺 一男（CONTENT MARKETING LAB）壽 かおり（オウンドメディア勉強会）中山 順司（オウンドメディア勉強会）石山 温子（シニアマーケティング研究室）過去のグランプリ受賞メディア：2022年度https://lp.contentmarketinglab.jp/cma/grandprix20222021年度https://lp.contentmarketinglab.jp/cma/grandprix2021企業プレスリリース詳細へ : 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