子どものための絵本テキスト（文章）を募集！「第17回絵本テキスト大賞」

株式会社童心社（出版社 本社：東京都文京区 代表取締役社長・後藤修平）は、絵本コンクール「第17回 絵本テキスト大賞」への応募作品を募集します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90113/37/90113-37-d78b593f63eb1417ddadabbd5dbc1eeb-1000x516.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]日本児童文学者協会と童心社は、絵本作家の発掘と育成、また新鮮な絵本の出版を目的として、絵本テキスト（文章）を募集いたします。大賞に選ばれた絵本テキストは、著名な画家たちのすばらしい絵のついた絵本になります。応募期間は、2024年4月1日から6月末日まで。皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております！応募要項 https://www.doshinsha.co.jp/special/ehontext/oubo.html- 絵本テキスト大賞とは- 応募は、絵本テキスト（文章）のみ！- 審査は著名な現役の絵本作家がつとめます。- 応募要項- あの話題作も！ 「絵本テキスト大賞」受賞作紹介絵本テキスト大賞とは 「絵本テキスト大賞」は、童心社と日本児童文学者協会が主催する新しい絵本作家の育成、新しい絵本の出版を目指すコンクールです。2008年より、15年以上にわたって開催されている、歴史あるコンクールです。応募は、絵本テキスト（文章）のみ！ 多くの絵本コンクールと異なり、「絵本テキスト大賞」では、絵本テキスト（文章）のみを対象としています。もっと「物語の力」に満ちた絵本を、今までにない才能ある作家を世に送り出していきたいーーそうした願いが込められた、特色ある絵本コンクールです。審査は著名な現役の絵本作家がつとめます。 審査員は子どもの視点に寄り添った作品を産み出してきた、内田麟太郎さん、加藤純子さん、浜田桂子さんら著名な絵本作家と、童心社編集長の橋口英二郎がつとめます。応募要項新しい感覚の絵本の世界を！第17回『絵本テキスト大賞』原稿募集 日本児童文学者協会と童心社は、絵本作家の発掘と育成、また新鮮な絵本の出版を目的として、絵本テキスト（文章）を募集いたします。毎年グレードを意識せずにご応募される方がいますが、きちんと対象年齢を意識した絵本テキストを募集いたします。 大賞に選ばれた絵本テキストは、著名な画家たちのすばらしい絵のついた絵本になります。 新しい絵本世界を切り拓く可能性を秘めた、瑞々しくフレッシュな感性で描いた作品を募集いたします。また絵本としての特徴を生かしながらも、ストーリー性のある原稿を望んでいます。 たくさんの皆さんからのご応募をお待ちしています。グレードを確認してお送りください。【募集する作品】子どものための絵本テキスト（文章）を募集します。（絵は描かないでください）テキストの文章は、展開を考えて場面割りをしてください。ただし応募は最大でAグレード１編・Bグレード１編までといたします。＜Ａグレード＞ 幼児（3～5歳）……11見開きの原稿＜Ｂグレード＞ 幼年（6～8歳）……15見開きの原稿※「１見開き」……本を開いたとき左右のページを合わせて、１見開きといいます。対象の子どもたちの年齢を考えた、字数・文章量にしてください。これまでの受賞者の作品などを、童心社のサイトでご覧いただき参考にしてください。https://www.doshinsha.co.jp/special/ehontext/list.html（このサイトをご覧ください）【応募要項】応募資格 プロ、アマ、国籍は問わず。15歳以上の方。締切日 2024年6月末日。募集期間 2024年4月1日から6月末日までとする。（消印有効）原稿用紙 A4サイズで文章のみ。原稿は5部同封すること。原稿は右肩を綴じ、別紙１枚に、筆名のほか本名・住所・年齢・職業・電話番号・メールアドレス、作品タイトル、また児童文学歴があれば書き添えること。なお原稿にはタイトルのみを記入し、名前などは記入しないこと。なお応募封筒にはAかBかのグレードを朱記すること。Aグレード、Bグレードそれぞれ１編ずつまで応募可とし、自作の未発表作品に限ります。（商業出版を目的としない同人誌での発表は可としますが、その旨ご記入ください。）応募原稿は、いかなる場合にも返却いたしません。事務手数料として、切手を120円分同封してください。大賞は童心社より単行本として刊行し、所定の印税をお支払いいたします。大賞受賞者には2024年10月中に、選考委員会よりお知らせします。また「日本児童文学」2024年11・12月号誌上にて発表し、日本児童文学者協会と童心社のホームページでも選考結果を公表します。選考委員 内田麟太郎・加藤純子・浜田桂子・橋口英二郎（童心社取締役 編集長）（敬称略）原稿の送り先&amp;問い合わせ先〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502日本児童文学者協会『絵本テキスト大賞』宛TEL03-3268-0691 FAX03-3268-0692E-mail:zb@jibunkyo.or.jp＊受付締め切り後の選考期間中、電話やメールなどでのお問い合わせはお断りします。あの話題作も！ 「絵本テキスト大賞」受賞作紹介[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90113/37/90113-37-58ec480d37fc7cf11512a66a5ec476f9-1500x753.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』渡辺朋 作／高畠那生 絵（第10回大賞受賞作）■『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』渡辺朋 作／高畠那生 絵（第10回大賞受賞作）女の子がお気に入りの白いドレスを着て、レストランに行くと、白いドレスにケチャップが、ぽとっ……。「ががががーん」それを見たママは「げげげげーん！」ママを見たパパは「ぞぞぞぞーん！」女の子のショックは赤ちゃんにも、ウェイターさんにも、パンにもビンにもコーンにも伝わって、町中のみんなを巻き込んでの大騒ぎに！連鎖していく擬音が面白い、ナンセンス絵本。＊第14回リブロ絵本大賞・入賞/第5回親子で読んでほしい絵本大賞10位・読者賞第2位＊関連記事【史上もっとも『ががががーん！』な絵本はこうして生まれた！】担当編集者に聞く、新刊『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494012497[動画: https://www.youtube.com/watch?v=JZkJk_fUxZA ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90113/37/90113-37-081d6a28c45d3d87b420112906bd6683-3645x1843.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『たかこ』清水真裕 文／青山友美 絵（第2回優秀賞受賞作） ■『たかこ』清水真裕 文／青山友美 絵（第2回優秀賞受賞作）ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。名前は「たかこ」。平安貴族の格好をして、「いと はづかし。」なんて言って昔の人みたいだ。ぼくはだんだん仲良くなったけれど、まわりとは違う「たかこ」をよく思わない人もでてきて…。「みんなちがっていいんだよ」というメッセージをあたたかく、そしてユーモラスに伝えます。＊第4回MOE絵本屋さん大賞第8位＆新人賞受賞（2011）https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494025596[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90113/37/90113-37-5882e7252f6783e72022a051bbaafd69-3645x1843.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『かぶきやパン』かねまつすみれ 作／長野ヒデ子 絵（第7回大賞受賞作） ■『かぶきやパン』かねまつすみれ 作／長野ヒデ子 絵（第7回大賞受賞作）開店前のパン屋「かぶきや」で、なにやらパンたちが動きはじめました。「ほんじつ １０じをもちまして、まちのパンや 『かぶきや』の、かいてんと、あいなりましてーございます！」メロンパンにクロワッサン、あんパン、食パンなど、たくさんのパンたちによる、歌舞伎のはじまりはじまり～！ https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494015528[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90113/37/90113-37-a58219d5324f013be2efd299086b7c8b-3645x1343.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『ちこくのりゆう』森くま堂 作／北村裕花 絵（第9回大賞受賞作） ■『ちこくのりゆう』森くま堂 作／北村裕花 絵（第9回大賞受賞作）先生、きいてえな。朝おきたら、とうちゃんとかあちゃんがカブトムシにかわっとったんや……。ちこくのりゆうを先生に説明する形ではじまる物語は、ページをめくるたび度肝をぬかれる抱腹絶倒の展開をしていきます。https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494016372[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90113/37/90113-37-02935771d40841e4e9e784c439f8992a-1500x548.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『まいごのモリーとわにのかばん』（第13回大賞受賞作）、続編『まいごのモリーとこうもりのかさ』、『まいごのモリーのおかいもの』こまつのぶひさ 文／はたこうしろう 絵 ■『まいごのモリーとわにのかばん』こまつのぶひさ 文／はたこうしろう 絵（第13回大賞受賞作）ひつじのモリーは、おでかけするのがだいすきです。森でも海でも沼地でも、ひとりでおでかけできるのでした。でも、だいたいまいごになるのです……。どこへでも歩いていけるモリーをそっと見守るのは、なんとわにのかばん!? ユーモラスでいて心あたたまるお話。2022年2月に刊行され話題となり、同年9月には姉妹編『まいごのモリーとこうもりのかさ』、2023年6月には『まいごのモリーのおかいもの』が刊行されています。https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494016419企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000090113.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp