バクラクビジネスカード、「メール証憑回収機能」をリリース。Webサービスの領収書を自動で回収し、証憑回収業務をバクラクに

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/325/36528-325-8e04dd3f57a4c65f454a00c223b72449-1200x630.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、「バクラクビジネスカード」において、「メール証憑回収機能」をリリースしました。発行した領収書回収用メールアドレスを、利用するWebサービスの請求メール送付先として設定することで、領収書の回収が自動で行え、当該決済との紐付けの手間が削減されます。https://bakuraku.jp/card/リリースの背景法人カード（コーポレートカード）を利用した際、仕訳などを適切に処理するためには、領収書の回収とカード明細の照合業務が必要です。また、2023年10月から開始した適格請求書等保存方式（インボイス制度）に対応するため、カード明細の証憑回収業務を開始した企業様が非常に多く、企業負担が増加していることが見込まれます。これらの課題に対処するため、「バクラクビジネスカード」では証憑回収プロセスを改善する「メール証憑回収機能」をリリースしました。これによって担当者がWebサイトから領収書をダウンロードする手間や抜け漏れが減少し、業務負荷の軽減を実現します。リリースの概要本機能は、Webサービスの領収書を自動で回収し、カード明細の証憑回収プロセスを効率化するものです。主な特徴：1. メール証憑回収機能：証憑受取用メールアドレスをユーザー・組織単位で発行し、Webサービスの請求メール送付先に設定することで領収書の受取が自動で行えます。カード単位での回収設定は不要で、ユーザー単位や組織単位で回収メールアドレスを共通管理することが可能です。証憑の回収単位とバーチャルカードの発行単位を分けることで、証憑回収業務の煩雑さと決済利用先毎に決済金額を一定額以下に制限する統制運用を両立できます。2. 領収書と利用明細をAIが自動で紐付けする機能： 回収した領収書を複数選択し、AIで自動的にカードの利用明細と紐付け、利用処理を完了できます。バクラクビジネスカードとは利用する“前後”の業務もラクになる、次世代の法人向けビジネスカード。利用料無料、即日追加発行、最大1億円決済可能になる柔軟な与信枠。内部統制や証憑管理も効率化、ご利用用途ごとに従業員へ何枚でも発行可能。累計10,000社導入。https://bakuraku.jp/cardバクラクとはバクラクは、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。https://bakuraku.jp/株式会社LayerX概要LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル（LLM）関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。設立：2018年8月代表者：代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気所在地：東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階資本金（準備金含む）：132.6億円コーポレートサイト：https://layerx.co.jp/採用サイト：https://jobs.layerx.co.jp/お問い合わせ：https://layerx.co.jp/contact事業サイト：・バクラク：https://bakuraku.jp/・三井物産デジタル・アセットマネジメント：https://corp.mitsui-x.com/・オルタナ（ALTERNA）：https://alterna-z.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000325.000036528.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp