ハウディ、5Gを活用した次世代インターホン「Familia CALL」を開発、予約販売開始

～ワイヤレスインターホンで築古マンションの価値向上を目指す～人にやさしく、地球にやさしい社会の実現を目指す株式会社ハウディ（本社：東京都中央区、代表取締役社長 浅田風太、以下「ハウディ」）は、5Gを活用したマンション向け次世代インターホン「Familia CALL」を開発し、予約販売を開始しました。安価に導入可能なワイヤレスのインターホンにより、高機能なサービスの提供と物件の価値向上を実現します。[画像1: https://prtimes.jp/i/83225/11/resize/d83225-11-c1705f7d9e32c39b780a-0.jpg ]背景昨今、住居向けの物件選びにおいて、セキュリティ設備の導入が重要視されています。中でも「TVモニター付きインターホン」や「エントランスのオートロック」の人気は根強く、新設のマンションでは単身者向け・ファミリー向けともに積極的に導入が進んでいます。一方、築年数の古いマンションやアパートにおいては、経済的・技術的な理由から上記のような設備を導入できない場合があります。従来型のマンション向けインターホンでは、エントランスに設置された集合玄関機と各住戸のモニター付き子機を有線で接続する必要があるため、配線工事に多額の費用がかかります。各住戸内での工事や長い工期を要することも難点です。オートロックを新たに導入する場合には、インターホンも併せて導入することが必須となるため、やはり配線工事が高額となります。また、建物の構造上、各戸への配線ができない物件も少なくありません。次世代インターホン「Familia CALL」ハウディは、上記のような背景を受けて、IoT技術を活用したマンション向けインターホン「Familia CALL」を開発しました。Familia CALLでは、入居者のスマートフォン・クラウド・モバイルネットワークなどの活用により、完全ワイヤレスでの来訪者対応を実現しています。そのため導入の際の配線工事はほとんど必要ありません。またボイスチェンジ機能や定型文応答機能、履歴閲覧機能など、従来のマンションインターホンにはなかった新しい機能も幅広く備えています。さらにスマートインターホンには、5Gで通信するオプションを開発しました*1。これにより通話の際のレイテンシや品質低下を最小限に抑えることができます。[画像2: https://prtimes.jp/i/83225/11/resize/d83225-11-f8973ca782345303e3d5-1.jpg ]＊1 ハウディは、東京都が実施する５G技術活用型開発等促進事業「Tokyo 5G Boosters Project」に開発プロモーターとして採択された日清紡ホールディングス株式会社から支援先スタートアップに選定され、本商品の開発に支援をいただいております。予約販売について本商品は、2024年9月の販売を目指して開発を進めています。なお、4月4日より予約販売をスタートしました。ご検討の方は下記の連絡先よりお問い合わせください。株式会社ハウディ（担当：小山内）メール：info@haudi.jp TEL：03-3527-2080５G技術活用型開発等促進事業「Tokyo 5G Boosters Project」持続可能な新しい社会の実現をめざし、スタートアップ企業等による５Ｇ技術を活用したイノベーションの創出や新たなビジネスの確立を促進するため、東京都が民間事業者と協働してスタートアップ企業等の開発等を支援する事業。Web URL：https://5G-boosters.tokyo/ハウディについてハウディは、「人にやさしく、地球にやさしい社会を実現する」ことをミッションとして、住宅・ビル・施設・建設現場などあらゆる空間に対してIoT・AIなどのハイテク技術を活用したソリューションを開発・提供しています。社名：株式会社ハウディ 事業内容：IoT・AIに関するシステムの企画、開発、制作、販売、運営及び管理 資本金：7,500万円（資本準備金を含む） 代表者：代表取締役社長 浅田 風太 本社所在地：東京都中央区日本橋堀留町1-4-2 日本橋ノーススクエアM2FWeb URL：https://haudi.jp ニュースリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。 予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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