第42回（2023年度）向田邦子賞候補者が決定！受賞者は4月23日（火）に発表

第42回（2023年度）向田邦子賞向田邦子賞委員会と株式会社東京ニュース通信社が主催する、優れた脚本作家に贈られる向田邦子賞の第42回（2023年度）受賞者を選考する第3回選考委員会が4月4日（木）に行われ、候補者に源孝志氏、金沢知樹氏、兵藤るり氏、上田誠氏（※作品放送日順）のノミネートが決定いたしました。受賞者は、4月23日（火）に実施する本選にて決定し、発表いたします。[画像: https://prtimes.jp/i/6568/2610/resize/d6568-2610-10e64de615036ae9de9a-0.jpg ]第42回（2023年度）向田邦子賞 候補者は以下の通りです。■源孝志氏作品：「グレースの履歴」放送日・放送局：2023年3月19日～5月7日放送（NHK BSプレミアム）原作：源孝志演出：源孝志音楽：阿部海太郎制作統括：樋口俊一、八巻薫プロデューサー：森井敦、中森幸介、石崎宏哉出演：滝藤賢一、尾野真千子、伊藤英明、柄本佑、林遣都、山崎紘菜、黒谷友香、宇崎竜童、広末涼子 ほか■金沢知樹氏作品：「サンクチュアリ -聖域-」放送日・放送局：2023年5月4日～配信開始（Netflix）監督：江口カン撮影監督：直井康志（JSC）音楽プロデューサー：茂木英興、舘野信博アソシエイトプロデューサー：飯田美保、武石宏登ラインプロデューサー：小川勝広プロダクションスーパーバイザー：福島聡司エグゼクティブ・プロデューサー：坂本和隆（Netflix）プロデューサー：藤田大輔制作：SLOWTIDE製作：Netflix出演：一ノ瀬ワタル、染谷将太、忽那汐里、田口トモロヲ、きたろう、毎熊克哉、住洋樹、佳久創、戌井昭人、おむすび、寺本莉緒、安藤聖、金子大地、仙道敦子、澤田賢澄、石川修平、義江和也、小林圭、めっちゃ、菊池宇晃、余貴美子、岸谷五朗、中尾彬、笹野高史、松尾スズキ、小雪、ピエール瀧 ほか■兵藤るり氏作品：夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」放送日・放送局：2023年8月21日～10月12日放送（NHK総合）原案・脚本協力：吹野剛史音楽：tofubeatsメインビジュアル・タイトルバック制作：濱田英明制作統括：陸田元一、櫻井賢プロデューサー：押田友太演出：橋爪紳一朗、小谷高義、工藤隆史出演：蒔田彩珠、高石あかり、高杉真宙、倉悠貴、サーヤ（ラランド）、久間田琳加、井頭愛海、紺野まひる、マギー、倉科カナ、原田泰造、市川実日子 ほか■上田誠氏作品：「時をかけるな、恋人たち」放送日・放送局：2023年10月10日～12月19日放送（フジテレビ系＝関西テレビ制作）音楽：王舟プロデューサー：岡光寛子（カンテレ）、白石裕菜（ホリプロ）監督：山岸聖太、山口淳太制作協力：ホリプロ制作著作：カンテレ出演：吉岡里帆、永山瑛太、伊藤万理華、西垣匠、田中真琴、夏子、石田剛太、じろう（シソンヌ） ほか受賞者の発表は、4月23日（火）NHK記者クラブにておこなう予定です。向田邦子賞は今回で第42回となり、歴代受賞者は現役の脚本家として活躍されている方も数多くいらっしゃいます。なお、池端俊策氏（第3回受賞者）が昨年度で選考委員を退任し、本年度より、大森寿美男氏（第19回受賞者）、大森美香氏（第23回受賞者）が新たに選考委員に加わりました。＜向田邦子賞とは＞故・向田邦子さんがテレビドラマの脚本家として、数々の作品を世に送り出し活躍してきた功績を讃え、現在のテレビ界を支える優秀な脚本作家に贈られる賞として、1982年に制定されました。主催は「TVガイド」を発行する東京ニュース通信社で、選考は歴代受賞者らによる向田邦子賞委員会が担当しています。前年度に放送されたテレビドラマを対象に、選考委員がノミネート作品を選定。本選を含めて4回の討議を経て受賞作品を決定しています。選考委員は大石静氏（第15回受賞者）、大森寿美男氏（第19回受賞者）、岡田惠和氏（第20回受賞者）、大森美香氏（第23回受賞者）、井上由美子氏（第25回受賞者）、坂元裕二氏（第26回受賞者）。※向田邦子賞受賞順向田邦子賞については、東京ニュース通信社のドラマ専門Web「TVガイドみんなドラマ」（https://mindra.jp/）にて続報を発信していきます。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ