クラウドBOTがkintoneとの新たな連携手段を提供開始

kintone APIにより安定したデータやファイルの連携を実現株式会社C-RISE（本社：富山県高岡市、代表取締役：村井）は、クラウド型RPAサービス「クラウドBOT(R)」において、kintoneとのデータ連携を可能にする拡張機能パッケージの提供を開始しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-caadb7200ce88ae4e15e-0.png ]クラウドBOTは、仮想ブラウザを自動操作する事で業務の自動化やシステム連携を実現するクラウド型RPAです。クラウドBOTはこれまで下記手段でkintoneとの連携に対応していました。【kintoneプラグインからのBOT実行】 kintoneからBOTをリアルタイムに実行し、結果をkintoneに書き戻す。[画像2: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-673534f9c237c66234d2-1.png ]【BOTによるkintoneの自動操作】BOTの自動操作機能により、kintoneへ自動入力やボタン操作を行う。[画像3: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-07e72f4046746f097f34-1.png ]これらの手段に加え【BOTからkintone APIを呼び出す機能】を拡張機能として提供開始しました。本拡張機能を利用する事で自動操作に比べ安定したデータ連携が実現できます。また、アプリ画面変更の影響も受けないため、メンテナンスコストの削減にも繋がります。[画像4: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-0560ea135bc4a0620f9d-10.png ]kintone APIを呼び出す拡張機能は、クラウドBOT無料プランからご利用頂けます。クラウドBOTとはクラウドBOT(R)は、Webブラウザを自動操作するBOT(ロボット)をノーコードで作成できる、クラウド型のRPAサービスです。単純なデータ入力業務からWebアプリケーション間のデータ連携など、Webブラウザ上で行っている様々な操作をクラウド上で自動化する事ができます。本サービスはフリーミアムなクラウド型のRPAサービスとして提供しており、有料プランも月額3000円からと手軽なコストで本格的な業務の自動化を実現できます。また、最新のサーバレス技術を活用する事でロボットを安定的に実行する事ができ、低価格でありながら、高品質なロボットを作成する事ができます。製品サイト：https://www.c-bot.pro/[画像5: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-7c5d49b982e706c9aace-4.png ]kintone とは33,000 社以上が利用しているサイボウズの業務改善プラットフォーム。ノーコード・ローコードで簡単に素早く業務アプリを作成できるため、日々変化する業務にあわせて、現場主導で継続的に業務改善できるクラウドサービスです。主な機能として「データベース + ワークフロー+ コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用されています。製品サイト：https://kintone.cybozu.co.jp/サイボウズ株式会社様からのコメントサイボウズ株式会社は株式会社C-RISEのクラウド型RPAサービス「クラウドBOT」と「kintone」のデータ連携を可能にする拡張パッケージが提供されたことを心より歓迎いたします。「クラウドBOT」は「CyPN Report 2024」アライアンス部門にて1つ星の評価を獲得されており、スムーズな連携によって業務改善が推進されることを期待しております。今後もパートナーシップを深めて、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 玉田 一己仮想ブラウザの拡張機能についてクラウドBOTは、クラウド上に展開した仮想ブラウザをBOTに操作させる事でWebの自動化を実現しています。拡張機能は仮想ブラウザにアドオンで機能を追加することで、ブラウザの標準機能では対応できない様々な処理を実現可能にします。https://docs.c-bot.pro/user_guide/bot/b-bot_editer/extension/【kintone連携用拡張機能パッケージに含まれるアプリのご紹介】[画像6: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-0052807d0f24222b4469-5.png ]アプリ名：レコード取得機能詳細：任意のアプリからレコードを取得します。アプリ名：複数レコード取得機能詳細：任意のアプリから複数のレコードを取得します。アプリ名：レコード追加機能詳細：任意のアプリに新規レコードを追加します。アプリ名：複数レコード追加機能詳細：任意のアプリに複数の新規レコードを追加します。アプリ名：レコード更新機能詳細：任意のアプリのレコードを更新します。アプリ名：複数レコード更新機能詳細：任意のアプリの複数レコードを更新します。アプリ名：レコード追加・更新機能詳細：更新対象のレコードが存在する場合は変更し、変更しない場合は新規レコードを追加します。アプリ名：複数レコード追加・更新機能詳細：複数レコードを対象に、更新対象のレコードが存在する場合は変更し、変更しない場合は新規レコードを追加します。【活用例】case1:サービスサイトに登録されたユーザの情報をkintoneに自動追加サービスの管理サイトから昨日登録された全ユーザの情報を取得します。拡張機能「kintone/レコード複数追加」を用いて、取得したユーザの情報をkintoneの顧客管理アプリに追加します。[画像7: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-027ba5a90cf3c865a934-6.png ]case2:kintoneアプリの在庫数とECサイトの在庫数付け合せ表を作成「kintone/複数レコード取得」を用いて、kintoneの商品管理アプリに登録されている商品と在庫数の一覧を取得します。ECサイトにアクセスし、商品検索後に在庫数を取得する操作をkintoneから取得した商品件数分繰り返し行います。各商品の在庫数の付け合せ表を出力します。[画像8: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-61b13d9c81e1948d35c7-6.png ]case3:CSVファイルをダウンロードし、kintoneアプリに自動アップロード管理画面から商品在庫のCSVをダウンロードします。「kintone/レコード追加」を用いて、kintoneのファイル管理アプリに自動アップロードします。[画像9: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-32d7171d43781221539f-6.png ]拡張機能パッケージ「kintone」のドキュメントはこちらhttps://docs.c-bot.pro/user_guide/bot/b-bot_editer/extension/kintone_apps/ クラウドBOTの拡張機能についてはこちらhttps://docs.c-bot.pro/user_guide/bot/bot_editer/extension[画像10: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-52be281a1245a03a38cf-9.png ]【クラウドBOT(R)製品概要】製品概要：クラウド型RPA価格：サービスサイトプラン表に記載 (無料プランあり)サービスサイト：https://www.c-bot.pro/コミュニティサイト：https://community.c-bot.pro/プロモーション動画：https://youtu.be/dNHUzMrU4xo[画像11: https://prtimes.jp/i/49789/59/resize/d49789-59-1ea924318f2b7e191b7e-10.png ]株式会社C-RISEは、クラウド上の様々な操作・アイデアをBOT化し、自動化するプラットフォームサービスを提供します。 【会社概要】会社名：株式会社C-RISE所在地：富山県高岡市京田１９番地 田中ビル 2 101号室代表者：村井 将則設立：2005年7月 (1998年4月創業)URL：https://www.c-rise.co.jp/事業内容：Webオートメーション事業,Webシステム開発事業,EMS事業 【お問い合わせ先】TEL：076-213-5619 [9:30～17:00]e-mail：info@c-rise.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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