ジブリパーク誕生の舞台裏を紹介する展覧会、初登場の展示も数多く登場!開場式には宮崎吾朗監督が登壇

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ジブリパーク誕生の舞台裏を紹介する展覧会「ジブリパークとジブリ展」が4月17日(水)、長岡市の新潟県立近代美術館にて開幕します。ジブリパークの新エリアとして2024年3月16日に開園した「魔女の谷」に関する追加展示も新潟会場から初登場。
会期は6月9日(日)まで。
ジブリパークはスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設で、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内にあります。展覧会では、ジブリパーク監督として制作現場を指揮したスタジオジブリの宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返るとともに、宮崎監督を中心にジブリパークがどのように生み出されたのかを貴重な制作資料や模型などで紹介します。
開幕に先立つ開場式が4月16日(火)に新潟県立近代美術館であり、宮崎監督らが登壇しました。宮崎監督は「この展覧会はジブリパークをどのようにつくってきたかというプロセスを紹介しています。実際に見ていただき、ものづくりの面白さが伝われば良いなと思っています。」と語りました。
登壇者によるテープカットの後、報道陣や関係者を招いた内覧会を実施しました。
「ジブリパークとジブリ展」は2022年に長野で初開催。以降、愛知、熊本、兵庫、山口、高知と全国を巡回しました。次会場は6月28日(金)~9月23日(月・休)に東京・天王洲の寺田倉庫B&C・Eホールにて開催します。

「ジブリパークとジブリ展」新潟会場開場式 宮崎吾朗ジブリパーク監督挨拶(抜粋)
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ジブリパークでは、1か月前の3月16日に5つ目のエリア「魔女の谷」がオープンし、ジブリパークの全てのエリアが開園しました。この展覧会はジブリパークを7年ほどかけてどのように作ってきたか、というプロセスをご紹介しています。
それだけではなく、私の作品が中心ではありますが、映画とはこういう風に作るんだ、という紹介と合わせての展示になっています。実際に見ていただき、ものを作るというのはこんなことなんじゃないかという面白さのようなものが伝われば良いなと思っております。
この近代美術館で2011年に開かれた展覧会に関わっていたので、久しぶりだなという感覚があります。同年の『コクリコ坂から』(宮崎吾朗監督作品)のプロモーションでもここに来ました。新しい展示も加えた展覧会が明日から開幕するということで、皆さん楽しんでいただけたらと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。


【新潟会場から初登場の展示(抜粋)】
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2024年3月に開園した新エリア「魔女の谷」に関する追加展示が新潟会場から初登場します。

その中から、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や『アーヤと魔女』の「魔女の家」の制作資料や模型を紹介します。


「ハウルの城」の制作資料や模型
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建築に当たり制作された「ハウルの城」の1/20スケールの模型(画像左)、1階と2階の 1/20スケール内部模型、脚の爪先や煙突、配管の原寸大サンプルが並んでいます。
ハウルの寝室に飾られた魔女除けのお守りの部分模型と宮崎吾朗監督によるチェックバック資料(画像右)、居間にあるカルシファーの炉の原寸大模型などもあります。

「魔女の家」の制作資料や模型
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建物の1/20スケール内部模型、ベラ・ヤーガのワンピースとエプロンのトワル、ベラ・ヤーガの呪い(まじない)のレシピノートのサンプルなどがあります。


(参考情報)【魔女の谷】
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《ハウルの城》
ジブリパーク5つ目のエリア。魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたヨーロッパ風の空間が広がります。
『魔女の宅急便』(1989)の「グーチョキパン屋」や「オキノ邸」、『ハウルの動く城』(2004)の「ハッター帽子店」や「ハウルの城」、『アーヤと魔女』(2020)の「魔女の家」といった作品に登場する建物があります。さらにジブリ作品をモチーフに装飾した「メリーゴーランド」と「フライングマシン」の両遊具、レストラン、ショップなどもあります。ジブリパークのチケットは予約制です。

【グッズ(抜粋)】
ジブリパークとジブリ展公式パンフレット
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「ジブリパークとジブリ展」を多くの図版と共に振り返るパンフレット。宮崎吾朗監督がジブリパークや自身の監督作品を語る特別インタビューも掲載され、展覧会への理解が深まる内容です。新潟会場より、「もののけの里」や「魔女の谷」に関する展示の紹介が増えた増補改訂版を販売します。
A4判変形72頁、1,400円(税込)


ピンズ(新潟会場限定)
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「ジブリパークとジブリ展」では各会場にちなんだデザインでオリジナルのピンズを作っています。
新潟会場限定のピンズは稲穂と小トトロがデザインされ、自然の恵み、豊かさを感じるデザインとなっています。800円(税込)


≪ジブリパーク 魔女の谷 開園記念特別販売≫ 「魔女の谷」のショップからオリジナル商品が登場
「ジブリパークとジブリ展」では、「魔女の谷」のオープンを記念し、エリア内のショップ「13人の魔女団」に並ぶお菓子のオリジナル商品「ハウス缶」を特別に販売します。
「グーチョキパン屋」、「ハッター帽子店」、「魔女の家」を表した3種類で、各建物が登場する作品づくりの参考になったヨーロッパの国をイメージしたお菓子がそれぞれ入っています。
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ハウス缶/グーチョキパン屋(フルーツクッキー・スカッチクッキー)¥2,484(税込)          [画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103405/10/103405-10-5c58666587f35b02774758dcb9a0e8de-3264x2448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ハウス缶/ハッター帽子店(マカロンクッキー プレーン・ショコラ・いちご)¥2,484(税込)               [画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103405/10/103405-10-2a65ae0c63ead4e110b98cbfbcf7c472-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ハウス缶/魔女の家(アーモンドスカッチ プレーン・アールグレイ)¥2,268(税込)        
【開催概要】
■展覧会名:ジブリパークとジブリ展
■会期:4月17日(水)~6月9日(日)
■会場:新潟県立近代美術館(住所:〒940-2083 新潟県長岡市千秋3丁目278−14)
■開館時間:9:00~17:00(美術館窓口での観覧券販売は16:30まで)
※混雑状況により販売・入場制限を行う場合があります。
■休館日:4月22日(月)、5月7日(火)、5月13日(月)、5月20日(月)、5月27日(月)、6月3日(月)
■主催:新潟県立近代美術館、TeNYテレビ新潟、ジブリパークとジブリ展新潟実行委員会
■協賛:DNP大日本印刷
■企画制作協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館、ジブリパ―ク
■観 覧 料: 一般1,900円、大学・高校生1,400円
■展覧会特設サイト:https://ghiblipark-exhibition.jp
■展覧会公式X:@ghiblipark_exh
■新潟会場のお問い合わせ : 新潟県立近代美術館 0258-28-4111、TeNYチケット専用ダイヤル 025-281-8000 (平日10:00~17:30)

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