(株)ユナイテッドアローズ独自の人材認定制度「DXセールスマスター」にプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズのランクを新設

販売のDX活動をけん引する18名を認定。DXを活用した新たな成長機会の創出に株式会社ユナイテッドアローズ（代表取締役 社長執行役員 CEO: 松崎 善則、本社所在地：東京都渋谷区）は、OMO戦略推進を背景に質の高いDX活動を通じて「感動提供」を体現する人材を認定する「DX セールスマスター」制度について、2024年4月にプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズのランクを新設し、各ランク合計で18名を認定しました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3197/261/3197-261-df2052bec2340ddf6db475fb5235a584-3838x1440.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]左から、DXセールスマスタープラチナの仲、同 ゴールドの栗本、同 シルバーの米濱、平田（詳細は後述）■「DXセールスマスター」制度ランク新設の背景「DXセールスマスター」とは、販売に係るDX活動において優れたパフォーマンスを発揮するスペシャリストを評価し、当社販売員の象徴的な存在として活躍してもらうことを目的に、2023年10月に新設した当社独自の人材認定制度です（＊1）。本制度設立により、社内のスタイリング投稿に対する意識が高まり、新たな成長機会として「DXセールスマスター」になることを目標に活動へ尽力するスタッフも増えてきました。実績と影響力のあるスタッフを認定し社内外に広く周知することでさらに次の認定者を輩出する環境整備を目的に、2024年4月にプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズのランクを新設しました。認定者全18名のうち4名は育児理由による短時間勤務者です。一方、30歳以下のスタッフも8名を占め、うち最年少は入社4年目の25歳（2名）です。所属事業・店舗、勤務地域、ベテラン・若手社員を問わず活躍、成長できることを示す結果となりました。■ランクの基準について・ブロンズ：スタイリング投稿を通じてお客様から支持と共感を得てDX活動を推進している人材。・シルバー：所属店舗だけでなく事業全体で存在を認知され、DX活動の手本となっている人材。・ゴールド：自身の持つ販売やお客様との関係性維持に関する知識、スキル、経験を所属事業に加えて社内全体に伝えることで、後進や次のDXセールスマスター輩出に貢献している人材。 ・プラチナ：以上の結果として、社外にも広く認知されており、当社の販売員として生涯販売員の象徴となっている人材。■認定者について・プラチナ認定者[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3197/261/3197-261-b60e3f5fccec274a206d8dc2bfe67653-750x750.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]仲 希望（なか・のぞみ）所属：ユナイテッドアローズ 新宿店 兼 OMO本部 デジタルマーケティング部 デジタルプロモーション課入社年：2003年スタイリング紹介ページ：https://store.united-arrows.co.jp/staff/detail/?id=63257 ＊「スタッフオブザイヤー2023」グランプリ・ゴールド認定者[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3197/261/3197-261-e7bc646b05270cd2bf6996d3e85e9ef4-750x750.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]栗本 朋香（くりもと・ともか）所属：ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店（店長）兼 OMO本部 デジタルマーケティング部 デジタルプロモーション課入社年：2010年スタイリング紹介ページ：https://store.united-arrows.co.jp/staff/detail/?id=62113■シルバー認定者[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3197/261/3197-261-d5d8a6c21a96b2c84cd8391f5d52522b-750x750.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]米濱 希（よねはま・のぞみ）所属：ユナイテッドアローズ 熊本店入社年：2011年スタイリング紹介ページ：https://store.united-arrows.co.jp/staff/detail/?id=62998[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3197/261/3197-261-5529db29ed3af1de9f461e42849e42e3-750x750.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]平田 奈実（ひらた・なみ）所属：ユナイテッドアローズ 名古屋店入社年：2017年スタイリング紹介ページ：https://store.united-arrows.co.jp/staff/detail/?id=62837 ＊「スタッフオブザイヤー2022」ファイナリスト。■ブロンズ認定者合計14名。内訳として、ユナイテッドアローズ：2名、ビューティー＆ユース ユナイテッドアローズ：3名、ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング：4名、オデット エ オディール：1名、スティーブン アラン：2名、シテン：2名。このうち、プラチナの仲とゴールドの栗本は、2024年4月1日付で各所属店舗とOMO本部 デジタルマーケティング部 デジタルプロモーション課との兼務になりました。今後は全社視点で後進の育成やスキル共有を進める役割をも担うとともに、自身の活躍の場を一層広げていきます。当社は、中期経営計画2023～2025「感動提供 お客様と深く広く繋がる」において、目標達成のための戦略に「OMOの推進」や「人的資本への投資拡大」を掲げています。「DXセールスマスター」制度によりOMOを推進できる人材の育成と、既存の「セールスマスター」（＊2）同様、社内外から高い評価を受け、他の販売員にとってロールモデルとなる存在の創出により、モチベーションやエンゲージメントの向上を図ります。 （＊1）「DXセールスマスター」制度について認定要件として、当社ECサイト「ユナイテッドアローズ オンライン」におけるスタイリング投稿の本数、直接売上、お気に入り登録数が総合して最上位であるといった実績基準に加えて、これらの活動によってお客様から高い支持を得ながら社内においてもDXを推進する販売員の模範的存在であるという人材基準が求められます。直近1年間の活動実績に基づいて審査が行われ、認定された場合は年2回の賞与にランクごとに定められたインセンティブが上乗せして支給されます。任期は毎年4月から翌年3月の1年間です。【参考】プレスリリース：(株)ユナイテッドアローズ人材認定制度「DXセールスマスター」を新設（2023年10月11日発表）https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000219.000003197.html（＊2）「セールスマスター」制度について：販売員にとって自分のキャリアプランを描く上での目標となり、生涯の仕事として意欲的に取り組んでもらうことを目的として、2008年にスタートした当社独自の人材認定制度。「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」のランクがあり、2024年度は合計115名が「セールスマスター」に認定されました。「DXセールスマスター」がスタイリング投稿等DX活動に優れた人材を評価するのに対し、「セールスマスター」は店舗における販売実績等が主な認定基準になります。 ■株式会社ユナイテッドアローズについて[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3197/261/3197-261-ededb7651f8b738192d430c88c3d4cb0-827x368.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]1989年創業。独自のセンスで国内外から調達したデザイナーズブランドとオリジナル企画の紳士服・婦人服および雑貨等の商品をミックスし販売するセレクトショップを運営しています。「ユナイテッドアローズ」「ビューティー＆ユース ユナイテッドアローズ」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」等のブランドやレーベルを展開。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000261.000003197.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp