ワコム史上最薄・最軽量！プロクリエイター向けに開発された初の有機ELペンタブレット、Wacom Movinkを5/15に発売

画期的な次世代技術を最速体験。4月25日（木）～28(日)に先行製品体験会をワコム（東京都西新宿）で実施。新製品を知ろう！ 4月24日（水）18時にYouTube LIVEも開催。株式会社ワコムは本日、プロクリエイターならびにデザインやアートを学ぶ学生のニーズに応えて設計・開発した初の有機ELペンタブレット「Wacom Movink」を2024年5月15日（水）に発売します。「Wacom Movink」は精細な表現を実現する「Wacom Pro Pen 3」の描き味と鮮やかな13.3型フルHD有機ELディスプレイを融合した、ワコム史上最薄・最軽量のペンディスプレイで、異なる場所や姿勢で常にクリエイティブに向き合うクリエイターに向けた、まったく新しいカテゴリーの製品です。複数のOSに対応しており、制作に必要なパソコンやソフトウェアの環境を譲歩することなくクリエイティブ制作を行うことができます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16902/220/16902-220-100df0e872cdd87289c687595f4e9816-1200x918.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Wacom Movink詳細を見るワコムの最薄・最軽量ペンディスプレイ「Wacom Movink」は、スタジオ、クライアントとの打ち合わせ、大学、自宅など、様々な場所でクリエイティブ制作をしたいというクリエイターに向けた持ち運びに適したソリューションで、外出先でもスタジオと同様の制作環境で作業したいと考えているプロクリエイターに最適です。「Wacom Movink」は重さ420g、最薄部はわずか4mmのコンパクトな設計です。これまでのワコムの液晶ペンタブレットや現在市販されている多くのタブレット端末の中でも最薄・最軽量という新たな水準を確立しました。同サイズの「Wacom One 液晶ペンタブレット 13 touch」と比較すると66%薄く、55%軽量という驚異的な数字を実現しています。堅牢なCorning(R) Gorilla(R) Glassと耐久性のあるマグネシウム合金を採用し、バッグに入れて持ち運んでも壊れにくい頑丈さも兼ね備えています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16902/220/16902-220-e9a52221853f0d0e8b95da4439311cfb-1200x799.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]有機ELによる深みのある黒、より高いコントラスト、鮮やかな色「Wacom Movink」は、プロレベルのディスプレイとペン性能にアップグレードを検討している学生やフリーランサーにとっても理想的な製品です。13.3型のサムスン製有機ELディスプレイは、卓越した品質により、最大表示色10億7374万色のフルHD解像度、100,000:1のコントラスト比を表現します。DCI-P3カバー率100%、Adobe RGBカバー率95%を実現した広色域ディスプレイは、豊かで深い黒と並外れた色精度を実現します。「Wacom Movink」は、Pantone(R) 認証とPantone SkinTone(TM) 認証を取得しており、工場出荷時にキャリブレーションを行なっています。色の再現性が重要なワークフローでは、別売の「Wacom Color Manager」でハードウェアキャリブレーションを行うこともできます。究極の描き味有機ELテクノロジーを採用することで、視覚的再現性だけでなく、ペンの操作性も向上します。「Wacom Movink」は、有機ELディスプレイの特性を活かし、ワコムのペンの中でも最速の応答速度を実現し、視差を最小化しました。さらに、有機ELディスプレイは、画面を強く押した時に起こる波紋が生じにくいのも特徴です。また、熱やファンの音を発しないため、快適に作業していただけます。「Wacom Movink」には、「Wacom Movink」用に新しくデザインされた「Wacom Pro Pen 3*」が付属しています。この細いペンは、最新のWacom Cintiq Proシリーズと同様に、高精度な筆圧感知と傾き検出機能を搭載し、力強いブラシ描画や軽い直線の描画まで、思いのままに線を描くことができます。ペン先が細い、洗練されたデザインで、視認性が向上しました。「Wacom Movink」用の「Wacom Pro Pen 3」は、持ち運び時のアイテムを減らすため、芯抜き付きの替え芯ホルダーがペンに収納されています。*「Wacom Pro Pen 3」のカスタマイズ可能なパーツをご利用される場合は、別売の「Wacom Pro Pen 3」のご購入が必要です。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16902/220/16902-220-4700b94f29c87e02eefb0df23d5dba9d-1200x462.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Wacom Movink用のWacom Pro Pen 3「Wacom Movinkは、クリエイティブユーザーに新たな可能性を提供するために設計された、初の有機ELペンディスプレイです。既存の制作環境をリーズナブルな価格でアップグレードしていただけます。市場データによると、デジタルクリエイターの3人に1人が複数のペンタブレットを使用しています。加えて、スタジオやデスクトップ環境と遜色のないポータブルソリューションを求める傾向が強まっています。Wacom Movinkは、性能、精度、体験を損なうことなく、どこでもクリエイティブ作業を可能にするソリューションです。サムスンディスプレーが開発・提供する最先端の有機EL技術を採用することで、この品質を実現することができました」とブランド・ビジネス・ユニットのシニアバイスプレジデント、矢野幸治は述べています。「Wacom Movink は、スタジオの外でもクリエイティブ制作を続けたいプロクリエイターにとって最適な製品になると期待しています。ワコムが有機 EL技術の世界的リーダーであるサムスンディスプレーと提携したことで、最高画質を求めるプロクリエイターの期待に応えるとともに、ワコムの有機 ELイノベーションの一翼を担えることを誇りに思います」と、サムスンディスプレーの中小型事業部 マーケティングチーム長、趙容奭 (チョ ヨンソク)氏は述べています。ワコムのデュアル・ペンテクノロジー「Wacom Movink」は、ペンのサンプリングレートの改善により、線のゆらぎや遅延がなく、正確に描画できるWacom Pro Pen 3テクノロジーに最適化されています。また、プロ向けクリエイティブペンディスプレイで初めて、有名文房具メーカーのデジタルペンに採用されている汎用性の高いペンテクノロジーに対応しました。これにより、旧世代のWacom Pro Pen、Staedtler、Lamy、Dr. Grip Digital for Wacomなどもご利用いただけます。さらにサムスン製デジタルペンにも対応しており、同じペンでサムスン製ペンデバイスと「Wacom Movink」でペン入力が可能です。「Wacom Movink」は、Windows、macOS、 ChromeOS 、および Android （デスクトップモード対応機種のみ）と互換性があります。バスパワーに対応しており、USB Type-Cケーブル1本で接続可能です。接続デバイスが15W以上の電力供給に対応していれば、追加のケーブル、アダプター、電源は必要ありません。高度なタッチテクノロジーにより、スムーズで直感的な入力が可能です。スリムなベゼルに配置された2つのカスタマイズ可能なタッチキーには、ワークフローに合わせてショートカットやファンクションを割り当てることができ、作業効率を高めることができます。「Wacom Movink」は、リモートデスクトップ接続でペン入力を最適化する革新的なソリューション「Wacom Bridge」にも対応しています。価格と発売日「Wacom Movink 13」はワコムストア（https://estore.wacom.jp/ja-JP）および楽天などの直営店にて本日4月24日(水)から予約販売を開始し、5月15日（水）に発売します。ワコムストアの販売価格は118,800円(税込)です。予約期間内にワコムストアで「Wacom Movink 13」をご予約いただいた方にもれなく10%のポイント還元率でポイントを付与いたします。また別売で、持ち運びに便利な、軽量で頑丈なアルミニウムの折りたたみ式スタンド「Wacom Movink Foldable Stand」とディスプレイを保護する「Wacom Movink Tablet Sleeve」をご用意しました。加えて、ペンやケーブルを収納して持ち運べる「Wacom Rollup Case」、スタンド、スリーブの3点をセットにした「アクセサリーパック」もご用意しました。各種アクセサリーは5月下旬に発売予定です。なお、Wacom Converter for HDMIは後日提供予定です。ご購入はこちらから詳細を見る先行体験会を実施発売に先駆け、「Wacom Movink 13」をご体験いただけます。本製品はオンライン販売のみとなりますので、ぜひ体験会でお試しください。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16902/220/16902-220-512f0baa79c5f9d80c08ebed1e955840-1080x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜Wacom Movink 13 新製品体験会＞【日時】 4月25日(木)・26日(金) 15:00 - 19:00 (最終入場18:30）4月27日(土)・28日(日) 11:00 - 17:00 (最終入場16:30）【場所】ワコム東京支社東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー31階 (最寄り駅：東京メトロ丸の内線 西新宿駅)【諸注意】・ 4月27日(土) ・ 28日(日) はセキュリティの都合上、会場にはスタッフがご案内いたします。 新宿グランドタワー30階にいるスタッフにお声がけください。・ 混雑時はお待ちいただく可能性があります。 また混雑状況に応じて整理券を配布します。・ 会場での販売はありません。なお、ワコムブランドストア新宿（東京都・新宿マルイ アネックス3階）でも4月24日（水）より体験いただけます。ワコムブランドストア新宿新カテゴリの「Wacom Movink 13」の魅力を語るライブ配信4月24日（水）17時より、ワコム初の有機ELペンタブレット「Wacom Movink 13」のこだわりポイントを語るYouTube LIVEを配信します。是非リアルタイムでご視聴ください。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16902/220/16902-220-ed41fe67d37e4deaa59e05e90273c5e6-1200x630.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜ワコムライブ配信詳細＞▼YouTube LIVE配信日時: 4月24日（木）18:00～ (30分程度を予定)配信URL： https://bit.ly/4b3Dyhe※ライブ終了後はアーカイブを公開予定です。【ワコムについて】株式会社ワコム（東証プライム： 6727）は、デジタルペンの技術を通して、「デジタルで描（書）く」体験をお客様の様々なニーズに合わせてお届けする、「テクノロジー・リーダーシップ・カンパニー」です。ワコムのペンタブレット製品は、全世界150以上の国と地域で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、マンガ家などのプロクリエイターから、趣味でイラストや写真加工を楽しまれる方まで幅広くご愛用いただいております。また、「書いて学ぶ」ことが欠かせない学校や塾など教育の現場、医療現場での電子カルテ等の記入、金融機関等での各種申込書、クレジットカードの電子サイン用にも、ワコムの製品は使用されています。さらには、オフィスや家庭で使われているデジタルペンを搭載したパソコン、タブレット、スマートフォン向けにもワコムのペン技術をOEM提供しており、多くのモバイルIT機器に搭載いただいています。 ワコムはこれからも、最先端技術との連携も視野に入れた新しいデジタルペンの体験と価値をお届けしてまいります。※ワコム、Wacom、Cintiqは株式会社ワコムの商標または登録商標です。※その他、本書に記載されている会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。※本書に記載されている内容は発表時点のものです。やむをえない事情で当日の内容に変更が生じる場合があります。＜お客様からのお問い合わせ先＞ワコムインフォメーションセンター電話：0120-056-814 (受付時間: 9:00～12:00 / 13:00～18:00、土日祝日を除く)Eメール：tablet_info（at）wacom.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000220.000016902.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp