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「当該登録により、ドイツ/欧州の不動産および再生可能インフラ市場に参入する日本の投資家の直接的な架け橋になるという当社の野望を達成することができるため、このマイルストーンについてお知らせできることを嬉しく思います。
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建翔インベストメント表取締役社長 レオナード・マイヤー・ツー・ブリックヴェーデ博士
取締役の篠原竜一は、第二種金融商品取引業者登録完了にあたって抱負を述べています。欧州委員会は2050年までにEU域内の温室効果ガス排出をゼロにする「欧州グリーンディール」を最優先政策に掲げ、官民で少なくとも1兆ユーロ規模の投資を行う計画を発表しました。
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取締役, 建翔キャピタルマネジメント株式会社 篠原 竜一
これを実現するために、グリーン・ウォッシングなどの懸念を減らし、投資家の資金を誘導するためのツールとして制定されたタクソノミー規則は、「環境的に持続的な活動」について分類するEU共通のシステムです。
「そんなことが本当に実現できるのか?」と懐疑的な見方をする識者も少なくないかもしれません。しかしながら、KGALは、保険会社、年金基金、その他の機関投資家に、持続可能で安定した投資パフォーマンスを提供することに力を入れている資産運用会社です。その大きな特徴は、欧州基準のインパクトファンド、すなわちSFDRで規定する中で最上級にランクされるArticle 9 「サステナブル投資を目標とする商品」を扱う資産運用会社であるということです。
建翔キャピタルマネジメントは、インパクト投資を通じて社会問題を解決し、より良い世界を創造するというビジョンを掲げ、日欧の架け橋になるというミッションを達成するために動き始めます。
法人営業部シニア・オフィサーの児玉 幹は、以下のように語っています。
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法人営業部 オフィサー, 建翔キャピタルマネジメント株式会社 児玉 幹
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篠原 竜一: ryuichi.shinohara@ken-sho-investment.com
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児玉 幹: miki.kodama@ken-sho-investment.com
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